ユーザックシステムとR&ACが、Amazonベンダーセントラルにおける受発注領域で協業
~Amazon特有の出荷/検収業務のトータル効率化を支援~
Amazon取引先向けEDIシステム「amazingEDI」、ならびにRPAツール「Autoジョブ名人」を提供するユーザックシステム株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:石井 伸郎 以下、ユーザックシステム)と、出荷/支払照合システム「Victory-ONE【検収照合】」を提供する株式会社アール・アンド・エー・シー(東京都中央区:代表取締役 高山 知泰 以下、R&AC)は、Amazonベンダーセントラルにおける受発注/出荷検品領域で協業し、ベンダー企業に対する効率化ソリューション提供を強化いたします。
■協業の背景にあるAmazonベンダーセントラルの煩雑さ
ベンダーセントラルは、Amazonがベンダー企業向けに提供するWeb EDIのシステムです。ブラウザを経由してAmazonからの受注確認や納期回答、出荷まで一連の手続きが可能です。しかし、短期間での納期回答や出荷実績のデータ送信、煩雑な納品手順などのAmazon特有の出荷検品形態への対応は、ベンダー企業にとって多くの業務負担が発生しております。
また、出荷後には自社の出荷データとAmazonから受領する支払データの検収照合作業を行う必要がありますが、この作業においてもテキストメール形式でしか受領出来ない支払情報への対応、プライスクレーム等の複雑なデータ形式への対応、違算発生時の再請求処理など、担当者をより煩雑にしている現状があります。
■両社システムの連携と協業について
上述したベンダー企業の抱える課題に対し、ユーザックシステムでは受発注から出荷までの業務効率化に「amazingEDI」を、支払メールのデータ化に「Autoジョブ名人」を、R&ACでは出荷/支払明細の照合・消込業務効率化に「Victory-ONE【検収照合】」を各々提供しております。
このたび、当該課題を一気通貫で解決できるソリューションを提供すべく、各製品のシステム間連携を実現いたしました。両社では製品連携にとどまらず販売面での連携も加速させ、ユーザー様の体験価値を高めるよう各製品の同時利用を推進してまいります。
■Victory-ONE【検収照合】とは
インポートデータのレイアウトを自由に設計できるため、通常の企業間取引における検収照合はもちろん、上述のようなAmazonからの支払データを用いた照合にも対応しています。
業務効率化はもとより、Excel作業を撤廃して監査にも耐えうる環境を提供し、業務負荷・精神的負荷の軽減を実現します。
■amazingEDIとは
ファイル転送形式のEDIを採用し、EDIデータ送受信/ハンディ検品/ラベル発行機能が含まれており、Amazonとの取引にかかる処理を全て可能なソフトです。ベンダーセントラルの操作性の不満を解消し、業務効率化を実現します。
■Autoジョブ名人とは
ロボット作成機能は視認性の高いリスト形式、直観性の高いフロー形式のどちらも利用可能で、簡単にロボットの開発が可能です。また、安定稼働にも定評があり、業務を止められない基幹系業務にも多く利用されています。
■ユーザックシステム株式会社
1971年創業。顧客の業務課題を解決するノウハウとシステムをパッケージソフト化した『名人シリーズ』を提供。RPA、EDI、物流・帳票分野において、コストパフォーマンスに優れ、短期間で安心して導入でき、基幹システムとの連携もしやすいアプリケーションを開発。
業務の効率化に徹底的にこだわり、ユニークなソリューションも多数展開。店舗内・ルートセールスの商品管理業務効率向上を狙ったバーコード読み取りスマートフォンアプリ『Pittaly(ピッタリー)』、アマゾンとのBtoB取引(ベンダーセントラル)の受注・出荷業務を効率化する『amazingEDI(アメイジング イーディーアイ)』、自治体における地域活性・観光誘致を促進させる3DCG製作とスマートフォンARアプリ『ええR(ええあーる)』等、高い評価を得ている。
顧客の課題に向き合い、「働く人に笑顔と感動をもたらすソリューション」をコンセプトに掲げ、業務現場の効率化、改善に貢献している。マイクロソフト認定ゴールドパートナー。
https://www.usknet.com/
■株式会社アール・アンド・エー・シー
中小企業から中堅企業・エンタープライズ向けに、入金消込/債権管理業務に特化したクラウドサービスを提供。クラウド型入金消込サービスにおいて、国内で最も導入されており(※)、特に多くの中堅企業に活用されている。入金消込・債権管理業務は、企業にとって膨大な時間と手間を要するが、『V-ONEクラウド』はそれらの業務を自動化・一元化し、会計ソフトなどの周辺サービスともAPI連携を行うことで、作業時間の大幅な効率化に貢献している。
※2020年7月22日 株式会社ショッパーズアイが実施した調査にて、「クラウド型入金消込サービス」の導入企業数がNo.1
https://www.r-ac.co.jp/
ベンダーセントラルは、Amazonがベンダー企業向けに提供するWeb EDIのシステムです。ブラウザを経由してAmazonからの受注確認や納期回答、出荷まで一連の手続きが可能です。しかし、短期間での納期回答や出荷実績のデータ送信、煩雑な納品手順などのAmazon特有の出荷検品形態への対応は、ベンダー企業にとって多くの業務負担が発生しております。
また、出荷後には自社の出荷データとAmazonから受領する支払データの検収照合作業を行う必要がありますが、この作業においてもテキストメール形式でしか受領出来ない支払情報への対応、プライスクレーム等の複雑なデータ形式への対応、違算発生時の再請求処理など、担当者をより煩雑にしている現状があります。
■両社システムの連携と協業について
上述したベンダー企業の抱える課題に対し、ユーザックシステムでは受発注から出荷までの業務効率化に「amazingEDI」を、支払メールのデータ化に「Autoジョブ名人」を、R&ACでは出荷/支払明細の照合・消込業務効率化に「Victory-ONE【検収照合】」を各々提供しております。
このたび、当該課題を一気通貫で解決できるソリューションを提供すべく、各製品のシステム間連携を実現いたしました。両社では製品連携にとどまらず販売面での連携も加速させ、ユーザー様の体験価値を高めるよう各製品の同時利用を推進してまいります。
■Victory-ONE【検収照合】とは
「Victory-ONE【検収照合】」は、出荷/売上明細と検収/支払明細とを明細照合することに特化したソリューションサービスです。
インポートデータのレイアウトを自由に設計できるため、通常の企業間取引における検収照合はもちろん、上述のようなAmazonからの支払データを用いた照合にも対応しています。
業務効率化はもとより、Excel作業を撤廃して監査にも耐えうる環境を提供し、業務負荷・精神的負荷の軽減を実現します。
■amazingEDIとは
「amazingEDI」は、アマゾンとのEDI取引に特化したパッケージソフトです。
ファイル転送形式のEDIを採用し、EDIデータ送受信/ハンディ検品/ラベル発行機能が含まれており、Amazonとの取引にかかる処理を全て可能なソフトです。ベンダーセントラルの操作性の不満を解消し、業務効率化を実現します。
■Autoジョブ名人とは
「Autoジョブ名人」は、WebEDIの自動化を目的とし、2004年に発売された「Autoブラウザ名人」をベースに対象業務・操作性を大幅に向上させ純国産のRPAです。
ロボット作成機能は視認性の高いリスト形式、直観性の高いフロー形式のどちらも利用可能で、簡単にロボットの開発が可能です。また、安定稼働にも定評があり、業務を止められない基幹系業務にも多く利用されています。
■ユーザックシステム株式会社
1971年創業。顧客の業務課題を解決するノウハウとシステムをパッケージソフト化した『名人シリーズ』を提供。RPA、EDI、物流・帳票分野において、コストパフォーマンスに優れ、短期間で安心して導入でき、基幹システムとの連携もしやすいアプリケーションを開発。
業務の効率化に徹底的にこだわり、ユニークなソリューションも多数展開。店舗内・ルートセールスの商品管理業務効率向上を狙ったバーコード読み取りスマートフォンアプリ『Pittaly(ピッタリー)』、アマゾンとのBtoB取引(ベンダーセントラル)の受注・出荷業務を効率化する『amazingEDI(アメイジング イーディーアイ)』、自治体における地域活性・観光誘致を促進させる3DCG製作とスマートフォンARアプリ『ええR(ええあーる)』等、高い評価を得ている。
顧客の課題に向き合い、「働く人に笑顔と感動をもたらすソリューション」をコンセプトに掲げ、業務現場の効率化、改善に貢献している。マイクロソフト認定ゴールドパートナー。
https://www.usknet.com/
■株式会社アール・アンド・エー・シー
中小企業から中堅企業・エンタープライズ向けに、入金消込/債権管理業務に特化したクラウドサービスを提供。クラウド型入金消込サービスにおいて、国内で最も導入されており(※)、特に多くの中堅企業に活用されている。入金消込・債権管理業務は、企業にとって膨大な時間と手間を要するが、『V-ONEクラウド』はそれらの業務を自動化・一元化し、会計ソフトなどの周辺サービスともAPI連携を行うことで、作業時間の大幅な効率化に貢献している。
※2020年7月22日 株式会社ショッパーズアイが実施した調査にて、「クラウド型入金消込サービス」の導入企業数がNo.1
https://www.r-ac.co.jp/
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