unerry、「LP(ロケーションプライバシー)マーク」を取得
一般社団法人LBMA Japanが規定する「デバイスロケーションデータ共通ガイドライン」に準拠し、 位置情報データ活用等におけるプライバシーに配慮した適切なガバナンスが評価・認定
リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を運営する株式会社unerry(東京都港区:代表取締役社長CEO 内山 英俊、以下unerry)は、一般社団法人LBMA Japan(東京都千代田区:代表理事 川島邦之、以下 LBMA Japan)より「LP(ロケーションプライバシー)マーク」を取得いたしました。
- 「LP(ロケーションプライバシー)マーク」について
「LP認定制度」は、LBMA Japanが規定する「デバイスロケーションデータ共通ガイドライン」に準拠した組織と個人を認定する制度です。同ガイドラインに準拠し、プライバシーに配慮した適切なガバナンスを行っていることが客観的な審査により認められる組織に対して「LPマーク」を付与し、事業活動にその使用を認めています。
ロケーションプライバシー(LP)認定制度ウェブサイト:https://www.locationprivacy.jp/
認定機関:一般社団法人LBMA Japan https://www.lbmajapan.com/
運営事業者:株式会社プライバシーテック https://privacytech.co.jp/
- プライバシー配慮の考え方と「LPマーク」取得の背景
そうした背景の中、LBMA Japanは、業界共通ガイドラインを策定し、自主的に健全な利活用の推進を図ることを目的に2020年に設立。unerryも設立企業の1社として当初より参画してまいりました。
unerryは、創業以来、プライバシーへの配慮を企業活動における最重要事項の一つと捉えています。「Beacon Bank」に蓄積する人流ビッグデータ(スマートフォン位置情報)のデータ量が月間300億件を超え、その利活用幅が拡大する中、今後も安心してデータをご活用いただけるようこの度「LPマーク」の取得に至りました。
「LPマーク」取得企業3社(2022年10月26日現在)のうちの1社として、プライバシーに配慮した位置情報データ活用について一層の啓蒙に努めて参ります。
※スマートフォン等の各種デバイスを通じて取得・活用される位置情報等のデータを、LBMA Japanは「デバイスロケーションデータ」と呼称しています。
- 株式会社unerry 代表取締役社長CEO 内山英俊のコメント
- 一般社団法人LBMA Japan 川島代表理事のコメント
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<お問い合わせ>
株式会社unerry 広報 内山、柳田
information@unerry.co.jp
■株式会社unerryについて ( https://www.unerry.co.jp )
リアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank(https://www.beaconbank.jp/)」を運営する2015年創業のデータカンパニーです。GPSおよびビーコン技術を活用し、スマートフォンアプリから取得する月間300億件超、約1.1億IDの屋内外の人流ビッグデータをAIで解析。「心地よい未来を、データとつくる。」というミッションを掲げ、OMOマーケティング支援や、スマートシティの実現に向けた事業等を展開しています。
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