大阪は東京に比べて広告の行動喚起率が高い~東西の広告に関する調査~
大阪は東京に比べて広告の接触をきっかけに商品を購入する人が多い
マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、東京都/大阪府在住の20~59歳の普段、広告やクチコミなどの情報と接している男女に東西の広告に関する調査を実施し、その結果を2月26日に公開しました。
※調査日は2020年1月6日(月)~2020年1月8日(水)です。
※調査日は2020年1月6日(月)~2020年1月8日(水)です。
【 調査結果 】
関東で成功したビジネスモデルは関西に受け入れられるのか。そんな疑問から、親しみのある調査テーマを『東西差』という視点で考察するシリーズです。第二弾となる今回は、どのような「広告」や「情報」が消費行動に影響を与えるのか、東西それぞれの興味・関心や価値観の差を分析しながら考察しました。
< トピックス >
< サービス・商品を検索・クリックするきっかけとなった広告や情報 >
Q.直近1年以内に、下記の広告や情報の種類の中で実際に広告に触れてからサービス・商品を検索・クリックしたものがあれば、あてはまるものを全てお知らせください。(それぞれ複数選択可)
●大阪は東京に比べて広告の行動喚起率が高い
接触後に何かしらのアクションを起こした広告媒体は、テレビCM、WEB広告が上位となる。
また、微差ではあるもののほぼ全ての媒体において、東京より大阪の方が広告を見た後に行動を起こしている割合が高い。一方で、媒体による傾向に東西で大きな違いはみられない。
< サービス・商品を購入するきっかけとなった広告や情報について >
Q.実際にサービス・商品を購入したものがあれば、あてはまるものを全てお知らせください。(複数選択可)
●大阪は東京に比べて広告の接触をきっかけに商品を購入する人が多い
東京大阪ともに、接触後に商品を購入することがある広告媒体は、テレビCMに次いで、WEB広告・クチコミが上位。また微差ではあるものの、東京より大阪の方が広告接触による購入喚起率は高い傾向にある。
< 広告に起用されていると嬉しい人・モノについて >
Q.広告に起用されていると嬉しい人・モノがあれば、あてはまるものを全てお知らせください。(複数選択可)
●東西で大きな傾向の違いはなく、広告には有名人の起用が求められる
全体的な傾向として東西ともに広告に有名人の起用を求めているが、男女でみると東京の男性は関心が低く、東京の女性は癒される広告を求めていることが伺える。
【 すべての調査結果はこちら 】
https://www.asmarq.co.jp/data/ex202002advertise/
※上記ページにて、簡易レポートおよび集計表を含むデータを無料でダウンロードしていただけます。
【 調査内容 】
・基本属性(性別、年代、居住地、婚姻状況、職業)
・普段接する広告や情報
・興味を持って接する広告や情報の種類やジャンル
・サービス・商品を検索・クリックするきっかけとなった広告や情報の種類やジャンル
・サービス・商品を購入するきっかけとなった広告や情報の種類
・好きな広告や情報の要素
・広告に起用されていると嬉しい人・モノ
・「広告や情報全般を得ること」の好意度
【 調査概要 】
調査名 :広告に関する調査 東西比較
調査対象者:東京都/大阪府在住の20~59歳の男女(普段、広告やクチコミなどの情報と接している)
有効回答数:800s
割付 :20代/30代/40代/50代 各50s
調査期間 :2020年1月6日(月)~2020年1月8日(水)
調査方法 :インターネット調査
調査機関 :株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)
関東で成功したビジネスモデルは関西に受け入れられるのか。そんな疑問から、親しみのある調査テーマを『東西差』という視点で考察するシリーズです。第二弾となる今回は、どのような「広告」や「情報」が消費行動に影響を与えるのか、東西それぞれの興味・関心や価値観の差を分析しながら考察しました。
< トピックス >
- 大阪は東京に比べて広告の行動喚起率が高い
- 大阪は東京に比べて広告の接触をきっかけに商品を購入する人が多い
- 東西共に広告には有名人の起用が求められる
< サービス・商品を検索・クリックするきっかけとなった広告や情報 >
Q.直近1年以内に、下記の広告や情報の種類の中で実際に広告に触れてからサービス・商品を検索・クリックしたものがあれば、あてはまるものを全てお知らせください。(それぞれ複数選択可)
●大阪は東京に比べて広告の行動喚起率が高い
接触後に何かしらのアクションを起こした広告媒体は、テレビCM、WEB広告が上位となる。
また、微差ではあるもののほぼ全ての媒体において、東京より大阪の方が広告を見た後に行動を起こしている割合が高い。一方で、媒体による傾向に東西で大きな違いはみられない。
< サービス・商品を購入するきっかけとなった広告や情報について >
Q.実際にサービス・商品を購入したものがあれば、あてはまるものを全てお知らせください。(複数選択可)
●大阪は東京に比べて広告の接触をきっかけに商品を購入する人が多い
東京大阪ともに、接触後に商品を購入することがある広告媒体は、テレビCMに次いで、WEB広告・クチコミが上位。また微差ではあるものの、東京より大阪の方が広告接触による購入喚起率は高い傾向にある。
< 広告に起用されていると嬉しい人・モノについて >
Q.広告に起用されていると嬉しい人・モノがあれば、あてはまるものを全てお知らせください。(複数選択可)
●東西で大きな傾向の違いはなく、広告には有名人の起用が求められる
全体的な傾向として東西ともに広告に有名人の起用を求めているが、男女でみると東京の男性は関心が低く、東京の女性は癒される広告を求めていることが伺える。
【 すべての調査結果はこちら 】
https://www.asmarq.co.jp/data/ex202002advertise/
※上記ページにて、簡易レポートおよび集計表を含むデータを無料でダウンロードしていただけます。
【 調査内容 】
・基本属性(性別、年代、居住地、婚姻状況、職業)
・普段接する広告や情報
・興味を持って接する広告や情報の種類やジャンル
・サービス・商品を検索・クリックするきっかけとなった広告や情報の種類やジャンル
・サービス・商品を購入するきっかけとなった広告や情報の種類
・好きな広告や情報の要素
・広告に起用されていると嬉しい人・モノ
・「広告や情報全般を得ること」の好意度
【 調査概要 】
調査名 :広告に関する調査 東西比較
調査対象者:東京都/大阪府在住の20~59歳の男女(普段、広告やクチコミなどの情報と接している)
有効回答数:800s
割付 :20代/30代/40代/50代 各50s
調査期間 :2020年1月6日(月)~2020年1月8日(水)
調査方法 :インターネット調査
調査機関 :株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)
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