BuzzFeed Japan、「風疹ゼロ」プロジェクトより表彰
社員を対象にMRワクチンの予防接種奨励を実施
BuzzFeed Japan株式会社(以下、BuzzFeed Japan)は、2019年2月4日「風しんの日」に公益社団法人日本産婦人科医会会長 木下勝之氏が代表を務める「風疹ゼロ」プロジェクトより、風しん予防に功績をあげた企業として表彰いただきました。
BuzzFeed Japanは、2018年10月に独自の取り組みとして会社の助成により、希望する従業員(※)に対して従来のインフルエンザワクチンに加え、MRワクチンの予防接種を実施いたしました。当社では、近隣のクリニックにて業務時間内での予防接種を可能とし、さらに抗体があるか不明な場合は接種を奨励としています。BuzzFeed Japanでは、報じるだけでなく、メディアである私達も自分ごととしてこの問題をとらえて実行することが重要だと考え、今回の実施を決めました。また、今回のきっかけとなったのは、「先天性風疹症候群で亡くなった娘の宿題 同じ思いをする親子を二度と出さないために」の取材があったことも起因しています。そして、国内では2018年が、風疹の患者数が2013年に次ぐ流行となりました。
記事リンク: https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/hand-in-hand-kanimama-taeko
(※)対象社員に対し36名が接種申し込み(男性比率は44%)、予防接種の負担金額は一人当たり11,800円。
今回の表彰では、BuzzFeed Japanの他、ロート製薬株式会社、ANAホールディングス株式会社、株式会社ベネッセコーポレーションが表彰されています。厚生労働省は、予防接種を一度も受ける機会がなく流行の中心となっている39〜56歳の男性を予防接種法に基づく定期接種の対象にし、今年から2021年度まで免疫があるか調べる抗体検査やワクチンの接種費用を公費で賄うことを決定しました。
BuzzFeedについて
https://www.buzzfeed.com
BuzzFeedは、独自のニュース、エンターテイメント、動画を提供するグローバル・メディアカンパニーです。BuzzFeedは、デジタル・プラットフォームを通じて毎月5億人を超える人々にリーチし、ソーシャルで拡散されるコンテンツ主導の配信技術によって、オンライン広告の定義に変革をもたらしています。
BuzzFeed Japanは、2018年10月に独自の取り組みとして会社の助成により、希望する従業員(※)に対して従来のインフルエンザワクチンに加え、MRワクチンの予防接種を実施いたしました。当社では、近隣のクリニックにて業務時間内での予防接種を可能とし、さらに抗体があるか不明な場合は接種を奨励としています。BuzzFeed Japanでは、報じるだけでなく、メディアである私達も自分ごととしてこの問題をとらえて実行することが重要だと考え、今回の実施を決めました。また、今回のきっかけとなったのは、「先天性風疹症候群で亡くなった娘の宿題 同じ思いをする親子を二度と出さないために」の取材があったことも起因しています。そして、国内では2018年が、風疹の患者数が2013年に次ぐ流行となりました。
記事リンク: https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/hand-in-hand-kanimama-taeko
(※)対象社員に対し36名が接種申し込み(男性比率は44%)、予防接種の負担金額は一人当たり11,800円。
今回の表彰では、BuzzFeed Japanの他、ロート製薬株式会社、ANAホールディングス株式会社、株式会社ベネッセコーポレーションが表彰されています。厚生労働省は、予防接種を一度も受ける機会がなく流行の中心となっている39〜56歳の男性を予防接種法に基づく定期接種の対象にし、今年から2021年度まで免疫があるか調べる抗体検査やワクチンの接種費用を公費で賄うことを決定しました。
BuzzFeedについて
https://www.buzzfeed.com
BuzzFeedは、独自のニュース、エンターテイメント、動画を提供するグローバル・メディアカンパニーです。BuzzFeedは、デジタル・プラットフォームを通じて毎月5億人を超える人々にリーチし、ソーシャルで拡散されるコンテンツ主導の配信技術によって、オンライン広告の定義に変革をもたらしています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像