【研修企画の前に押さえておきたい「育成体系のキホン」~グローバル人材、海外拠点スタッフを例に考える~】サイコム・ブレインズ、シニアコンサルタント勝幹子によるオンラインセミナーを11月29日(火)に開催
国内外で企業の人材育成を支援するサイコム・ブレインズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 西田忠康)は、来る2022年11月29日(火)、シニアコンサルタントの勝幹子によるオンラインセミナー『研修企画の前に押さえておきたい「育成体系のキホン」~グローバル人材、海外拠点スタッフを例に考える~』を開催いたします。
- 急がば回れ!場当たり的な研修にならないための、企画の進め方、押さえるべき項目とは?
日頃、グローバル人材や海外拠点のローカル人材の育成についてご相談を頂く中、「このようなワークショップ・研修をやりたい」というように、その時々の企画が先行し、「対象者の選定基準」「会社としての期待値」「目指すべきゴール」などが明確でない状況をよくお見受けします。実は、その原因は「育成体系」の不在にあります。多くの企業が、全社的な育成体系を持ち、それに基づいて階層別研修などを導入する一方で、国外の人員の育成は、全社の体系の枠外であることが多いのです。
このような時、対象者を限定した育成体系を一から構築することは、時間・コストの観点からハードルが高く、躊躇する企業様が多いのが実情ですが、育成体系の全体像を理解し、必要なポイントのみに絞ってディスカッションするだけでも、研修のゴールとニーズが明確になってきます。
本セミナーでは、サイコム・ブレインズが研修提供者の立場から考える「育成体系を作成するメリット」について紹介するとともに、グローバル人材、海外拠点のローカル人材など、対象者を限定した育成体系を作成する際の基本的な流れと押さえるべきポイントについて解説します。
<セミナー詳細>
https://www.cicombrains.com/event/japan/20221129.html
- 登壇者プロフィール
勝 幹子(Mikiko Katsu)
サイコム・ブレインズ株式会社 執行役員 / シニアコンサルタント
上智大学外国語学部、一橋大学大学院国際企業戦略研究科卒業。
電機メーカーの人事部勤務ののち、ソフトウェア開発のベンチャー企業にてアライアンスを担当。サイコム・ブレインズに参画後は多国籍な参加者向けの研修や海外体験研修の企画の立ち上げに携わり、最近では海外の日系企業の組織文化ワークショップに力を入れる。
<コラム>
ナショナルスタッフ研修、復活の兆し。来日も集合もナシで、自社へのロイヤリティを高めることは可能なのか?
https://www.cicombrains.com/opinions/n-staff/20210730-m.katsu-1.html
こんな時期だから組織力を高めたい――何からはじめますか?
https://www.cicombrains.com/opinions/20201119-m.katsu-1.html
企業カルチャーを変えたい、そのための議論に必要なこと ―The Culture Factor 2019 Conference レポート①
https://www.cicombrains.com/opinions/02/02-191224mk-1.html
- 開催概要
研修企画の前に押さえておきたい「育成体系のキホン」~グローバル人材、海外拠点スタッフを例に考える~
・開催日時:
2022年11月29日(火)12:10‐13:00
※日本時間、Zoom Webinarにて開催、参加費無料
・参加対象者:
海外人事、海外事業などのご担当者
海外拠点の運営に関わっていらっしゃる方
※申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。
<詳細・お申し込み>
https://www.cicombrains.com/event/japan/20221129.html
- サイコム・ブレインズについて
サイコム・ブレインズ株式会社は、1986年の創業以来、営業研修、グローバル人材育成など社会人教育のパイオニアとして企業の人材育成を支援しています。過去10年で約600社、30万人以上の研修を手掛け、東京・タイ拠点からアジアにおける人材育成を国内外でサポートしています。
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