【5/12三度目の重版出来】頭がよくなる!寝るまえ1分おんどく366日/【シリーズ累計10万部発行】ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ かがくのお話25
家庭学習を楽しく習慣化。リビング学習におすすめ!
親子でコミュニケーションを取りながら勉強をするリビング学習が昨今注目されています。特に小学校低学年のお子さんは親御さんが近くにいることで安心でき、勉強に集中できる効果があると言われています。本書2冊は小学校低学年生向けの内容で、家庭学習を楽しく習慣化するきっかけとなりそうです。
声に出して読みたい日本の名作や詩歌ことわざ
『頭がよくなる!寝るまえ1分おんどく』は、音読に適したリズムのよい名作や詩歌、昔ながらの言葉遊びまで、さまざまなジャンルの言葉が詰まっています。読みやすい書体、文字サイズ、楽しいイラストなど、脳科学にもとづいた工夫がされ、少しずつレベルアップし読めば読むほど頭がよくなる本です。
監修は、脳科学者であり小児科専門医でもある加藤俊徳先生。文字を見て、声に出し、耳で聴き、理解する音読は、脳番地をつなげ、発達させるといいます。そして、すべての学習の基盤となる「読む力」が育ちます。本書は読んだ内容が記憶に残りやすく、「眠りスイッチ」となる寝るまえの音読をすすめていますが、リビング学習にも向いています。
大人の脳トレにもなるということなので、ぜひ親御さんも声に出してよんでよんでみてください。お子さんの方が早く暗唱できるかもしれませんね。
「蚊にさされるなぜかゆいの?」「納豆はなぜネバネバ?」を絵本で楽しく理解
『ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ かがくのお話25』は、食べ物や人体にまつわる身近ななぜ?から、生き物や宇宙の不思議まで、さまざまな科学トピックを楽しめる絵本です。25の物語があり、物語のあとには写真を使った図解ページもあり、図解ページは大人も思わずなるほどと思わせる内容です。
監修は、東京・上野にある国立科学博物館。監修者はこの本のつかいかたとして「まずは親御さんが一読し、お子様が興味をもったテーマがあればくわしく説明してあげてください」と書いています。
物語ページはすべてひらがなとカタカナ、図解ページは漢字まじりですが総ルビです。
シリーズ第二弾『ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ いきもののお話25』も好評発売中です。
本書2冊を通して、家庭学習の時間を親子の楽しいコミュニケーションの時間にしてはいかがでしょうか。
【本書概要】
■タイトル:頭がよくなる! 寝るまえ1分おんどく366日
・著者:加藤俊徳 監修
・発行元: 西東社
・価格:1760円
・判型・ページ数:A5・400
■タイトル:ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ かがくのお話25
・監修:国立科学博物館 ・著者:山下美樹
・発行元:西東社
・価格:1650円
・判型・ページ数:A5・264
■会社概要
商号 : 株式会社西東社
代表者 : 代表取締役 若松和紀
所在地 : 〒113-0034 東京都文京区湯島2-3-13
事業内容 : 書籍、小冊子、電子出版物などの制作・販売
URL : http://www.seitosha.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社西東社 担当者名:柘植 TEL:03-5800-3120
Email:media@seitosha.co.jp
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