広告訴求効果とコンプライアンスの両立を実現する専門体制による「美容・ヘルスケア領域特化型 薬機法適合診断・校正・編集コンサルティングサービス」を開始

医療広告ガイドラインに対応した広告コンテンツ制作で国内最大級の対応実績を基にサービスを展開

株式会社ストロボ

企業のデジタルトランスフォーメーション支援事業及びベンチャー投資育成事業を展開する株式会社ストロボ(以下、当社/東京都・港区 代表取締役 下山哲平)は、薬機法に適応した広告コンテンツが求められていることを受け、薬機法適合診断から校正、編集までを担う「美容・ヘルスケア領域特化型 薬機法適合診断・校正・編集コンサルティングサービス」を開始いたします。
●「美容・ヘルスケア領域特化型 薬機法適合診断・校正・編集コンサルティングサービス」の立ち上げの背景

電通が今年3月に発表した「2019年 日本の広告費(*)」によると、2019 年の総広告費、6兆9,381億円のうち、「インターネット広告費」は、全体の30.3%、2兆1,048億円(前年比119.7%)を占めており、インターネット広告の需要が増加傾向にあることが伺えます。その需要は業界を問わず、様々な業界がインターネット広告を利用(出稿)するようになりました。
インターネット広告をめぐる問題として、昨今、特に関心を集めているのが薬機法が関わってくる美容・ヘルスケア領域における広告表現です。今年7月には薬機法違反で通販会社と大手広告代理店の関係者が逮捕される事件が起こっており、機能性や効果を謳った美容系商材や、健康・美容への効果を目的にした健康食品・サプリ系商材など、違法性のある広告表現についての取り締まりは今後ますます厳しくなることが予想されます。
(*) https://www.dentsu.co.jp/news/release/2020/0317-010029.html

一方、ストロボは薬機法や医療広告ガイドラインなど法遵守が求められる美容・ヘルスケア領域のコンテンツ制作を専門としており、とりわけ医療広告ガイドラインに対応した広告コンテンツ制作においては、医療領域のみで月間2,000本以上の制作体制・国内最大級の対応実績を持っています。また、直接的な医療領域以外でも、美容・ヘルスケア領域を専門として月産3000本以上のコンテンツ制作の実績があります。

万が一薬機法に違反した広告活動を行っていた場合、摘発や行政指導等も伴う風評被害が大きいことから、薬機法に適応した広告コンテンツが非常に重要な経営課題になっています。その状況を受け、美容・ヘルスケア領域に特化した広告コンテンツ制作で国内最大級の対応実績を基にした「美容・ヘルスケア領域特化型 薬機法適合診断・校正・編集コンサルティングサービス」の立ち上げに至りました。


●薬機法に対応した広告コンテンツ作成の重要性と現状の課題

生活者と企業の双方にとって「正しい情報=法令遵守された情報」を伝わりやすく届けるためには、以下の2つの要素が不可欠となっています。
 
  1. 薬機法に適応した内容
  2. 成果の出る広告表現

これらを両立ができる表現ノウハウがないため、正しい広告活動が出来ずに困っている企業も多い

薬機法を違反していた場合の風評被害が大きいため、美容・ヘルスケア領域の商材を扱っている企業にとって、広告コンテンツが薬機法に適応しているかの確認が非常に重要な経営課題に

美容・ヘルスケア領域のコンテンツ制作実績と国内有数の制作体制を有するストロボが課題に対応すべく、これまでの当該領域における膨大な広告コンテンツ制作ノウハウを注入しサポートする
「美容・ヘルスケア領域特化型 薬機法適合診断・校正・編集コンサルティングサービス」を開始


●薬機法への適切な対応が難しい4つの理由
 
  • ①薬機法の内容を正確に把握できていない
自社サイトがどこまで影響を受けるのか、既存サイトで適合しない箇所はどこなのか、といった現状を正しく判断ができない
  • ②どのようにコンテンツ内容を改善すべきかが分からない
様々な表現や情報発信内容への制約が発生する中で法遵守性を担保しつつ、良質な情報を提供できていない
  • ③​そもそもコンプライアンス観点で正しく運用されているか実態を把握できていない
サイトに掲載するコンテンツの制作や運用を外注先に委ねているため把握が難しい
  • ④美容・ヘルスケア関連商品・サービスを提供するサイトの制作・運用を請け負っているWeb制作会社及びコンテンツ制作会社が、関連法やガイドラインを熟知していない「非専門」であるケースが多い

薬機法への適合ができない=正しい広告活動ができない


●「美容・ヘルスケア領域特化型 薬機法適合診断・校正・編集コンサルティングサービス」の特徴
 
  • 薬機法への対応が必要な美容・ヘルスケア領域のコンテンツ制作にに関して、圧倒的な知見と制作実績を持つ
  • 月産3000本以上の国内最大規模の美容・ヘルスケア領域の制作体制がある
  • 実績や体制をもとに、より正しく、高品質で、且つ成果の出るコンテンツ制作サービスを提供
  • 広告表記の制約が厳しい薬機法を熟知した専門体制による業界トップクラスのコンテンツ制作・運用を実現
  • ストロボ独自の美容・ヘルスケア専門のコンテンツ人材(ライター、編集者、校正・校閲者)による薬機法への抵触箇所の洗い出し
  • 既存のコンテンツ及び現在制作中コンテンツに対して、薬機法に準じた形での校正・校閲
  • 今後の制作コンテンツが新ガイドラインに抵触しないよう、コンテンツ運用ガイドラインの策定や、 必要に応じた専用の編集・校正体制の提供
  • 法遵守だけでなく、内容品質も担保すべく、取材可能な専門家・有識者の独自のネットワークとブッキング体制を有する
  • リモート取材(オンライン取材)にも対応したスピーディーな制作・編集体制


※薬機法に則った校正の分野だけでなく、医療・ヘルスケア領域に特化した幅広いコンテンツ制作に対応しています。
医療広告ガイドラインに沿ったコンテンツ作成に特化したサービスにつきましては、以下をご確認ください。

「自由診療領域広告コンテンツ特化型 医療広告ガイドライン適合診断・校閲・改善コンサルティングサービス」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000030587.html


「医療広告ガイドライン適合診断・校正・改善コンサルティングサービス」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000030587.html


当社は、医療領域など高い専門性が求められる業界に対して、高水準なコンテンツ制作およびメディア運営、人材育成までワンストップで完了できるサービス体制を強化しており、今後も対象テーマ・領域を拡充し、薬機法に特化した「コンテンツ制作」軸でのサービスなどを提供していく予定です。



【株式会社ストロボ 会社概要】

商号:株式会社ストロボ
代表者:代表取締役社長 下山哲平
所在地:東京都港区麻布十番1-5-10(受付4階)
URL:https://www.strobo-inc.jp/
事業内容:デジタルマーケティング事業
     メディア&コンテンツ開発事業
     ベンチャー投資育成事業

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会社概要

株式会社ストロボ

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URL
https://www.strobo-inc.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区麻布十番1-5-10(受付4階)
電話番号
03-6403-0823
代表者名
下山哲平
上場
未上場
資本金
1900万円
設立
2016年12月