【CIBONE】日本初お披露目となるArtek「FIN/JPN Friendship Collection」のエキシビション開催
2019年8月23日(金)から東京・青山にあるCIBONE Aoyamaにてアルテックの「FIN/JPN フレンドシップ コレクション」の展示販売を行うエキシビションを開催いたします。
詳細URL:https://www.cibone.com/news_exhibition/exhibition36/
日本とフィンランドが外交関係樹立100周年を迎える2019年4月。1935年にアルヴァ・アアルト等がヘルシンキで設立したインテリアブランド「アルテック」は、ミラノデザインウィークにて、「FIN/JPN フレンドシップ コレクション」を発表しました。FIN/JPNフレンドシップコレクションは、両国の建築家やデザイナーとのコラボレーションにより、100年に渡る親交関係を続けてきた両国の共通する伝統と文化を現代へと受け継ぐ商品をラインナップしたシリーズです。
今回そのコレクションの中から、建築家でありデザイナーの長坂常氏が手掛ける「カラリン」シリーズをCIBONE Aoyamaにて日本初お披露目、同時に日本発売も開始いたします。さらに本展ではFIN/JPNフレンドシップコレクションのすべてが一同に会しますので、ぜひこの機会にCIBONE Aoyamaにお立ち寄りください。
なお、初日夜にはレセプションパーティーを開催いたします。当日、デザイナーの長坂常氏、皆川 明氏、二俣公一氏も在廊くださいます。
- 「カラリン」シリーズ
デザイナー:長坂常 / アルヴァ・アアルト
長坂常氏がアルテックのスタンダードコレクションの表面に日本の伝統技術を応用して作り上げた「カラリン」シリーズは、「浮造(うづくり)」と「津軽塗り」を掛け合わせた長坂氏独自の手法を用いています。
今回ラインナップされたスツール60、153ベンチ、901ティートロリーの表面には、木質が柔らかいパイン材突き板を使用。表面の柔らかい部分を削る、浮造仕上げにより、木目の凹凸がさらに強調され、陰影豊かな表情が生まれます。その後、津軽塗りを応用し、2色のラッカー塗装を重ねて乾かし、最終的に表面を研磨します。その工程により、自然の木目にふたつの色が浮かび上がり、まるで地形図のような有機的な曲線が現れます。
アルテックは、「カラリン」シリーズを世界中の暮らしに届けたいという強い想いから、機械と手作業双方を用いた生産方法に落とし込み、フィンランドの工場でプロダクトとしての量産を実現しました。
901 ティートロリー ColoRing 340,000円(税別)
153B ベンチ ColoRing 85,000円(税別)
スツール 60 ColoRing 48,000円(税別)
*CIBONE Online Storeでも、8月23日(金)11時からお取り扱いを開始いたします。
- 開催概要
開催期間:2019年8月23日(金) - 9月19日(木)
レセプションパーティー:8月23日(金) 18:30 - 21:00
開催場所:CIBONE Aoyama 107-0062 東京都港区南青山2-27-25 ヒューリック南青山ビル 2F
営業時間:11:00 - 21:00 *最終日の展示は17:00まで(20:00閉店)
会期中のお客様お問い合わせ先:03-3475-8017(CIBONE Aoyama)
詳細URL:https://www.cibone.com/news_exhibition/exhibition36/
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