TechTrain、新コース「Java 初級編」リリース。Java 認定資格の取得に必要な知識に紐づけたカリキュラム構成を実現。

〜新機能「Java スキルチェックシート」を同時公開し、実践的カリキュラムと資格取得に必要なスキル評価を統合~

株式会社TechBowl

2024年4月に公開された「Java 入門編」の続編をリリースしました。

また、学習者の Java スキルを客観的に評価する「Java スキルチェックシート(アセスメント機能)」も提供開始します。この統合された学習・評価システムにより、効果的な Java スキルの習得と、客観的なスキル評価が可能になります。

実務にもう一歩踏み込んだ内容、構成で、これからエンジニアを目指す方や業務で新たに Java を扱う

ことになった方には、ぜひご活用いただきたいカリキュラムとなっています。

Java 初級編公開の背景

Java は多くの国内企業で広く採用されている言語の一つで、需要は高く、案件も多いです。しかし、企業が求めるスキルレベルに達した Java エンジニアはまだまだ足りていないのが現状です。

また、学習者の中には Java の認定資格取得を目指している方も多く、様々な学習ツールを行き来したり、アウトプットとインプットをバランスよく学習することに苦戦している方も多いのではないかと思います。

これらを踏まえ、実務から逆算した、より実践的な Java スキルを習得できるカリキュラムかつ、アウトプットとインプットの両立ができるカリキュラムの必要性が高まっていると考え、Java 初級編を製作し、公開することにしました。

様々な角度からの想いが詰まったカリキュラムとなっていますので、エンジニアを目指す方やプログラミングスキルを身につけたい方、業務でプログラミングと関わる機会が多くなってきた方など、現在の職種に関係なくたくさんの方に使っていただきたいです。

Java 初級編の特徴

今回リリースする「Java 初級編」は、基礎を学んだ方々のさらなるスキルアップを支援し、実務レベルの Java 開発者の育成を目指すとともに、Java 認定資格の取得もサポートします。また、多くの方が壁にぶつかるオブジェクト指向の概念的な話題も、EC サイトの構築を想定しながら学ぶことができるので、実務に即したスキルや知識を身につけることが可能です。

  1. 段階的な学習:基礎からステップアップし、より高度な概念を学べるカリキュラム。

  2. 認定資格の内容との紐づけ:学習内容と認定資格試験の要件を紐づけたスキルチェックシートを提供。

  3. 実践的な課題:実際の開発現場で役立つスキルを養成する課題を多数用意。

  4. インタラクティブな学習環境:オンラインで即時アドバイスを得られる学習システム。

開発は大手IT企業でリーダーとして働くメンターと共同で行いました。実務で使う技術の習得はもちろん、どのような順番で学ぶと理解しやすいかといった育成目線でのカリキュラム構成を意識しています。そのため、どなたが学ぶ際にも納得してカリキュラムを進めていける構造となっていますので、個人利用はもちろん、入門編と併せて法人向け研修としてもご活用いただけます。

新機能「Java スキルチェックシート」

今回新たに導入する「Java スキルチェックシート」は、学習者の Java スキルを客観的に評価することが可能です。

  1. 実践的な問題を通じて総合的な Java スキルを評価。

  2. 各スキル領域(基本文法、オブジェクト指向、例外処理など)ごとの習得状況を明確に可視化。

  3. 採用や人材育成における活用も可能。

資格取得に必要な知識や、開発で必要なスキルを体系的に学びつつ、Java のスキルセットが明確になるため、学習者本人にとっても学習目標が定めやすくなります。

導入効果

個人学習者:自身のスキルレベルと各領域の習得状況を客観的に把握し、効率的な学習計画を立てることが可能。

法人研修等:社員の Java スキル習得状況の可視化が容易になる。新人研修や中途採用時のスキル評価にも活用可能。

共通:Java スキルの向上。実務に必要なスキル、知識を体系的に習得可能。

Java 初級編 開発者のコメント

Java 初級編は、TechTrainメンターの玉木氏、弊社CPOの杉本氏が企画、製作いたしました。製作者のコメントは下記のとおりです。

TechTrain メンター 玉木氏

入門編に続き、初級編の製作を担当した玉木です。

今回も「わかりやすく Java の知識を身につける」という部分は変わりません。

初級編は、入門編では扱わなかった Java 認定資格の範囲に含まれる言語仕様を学ぶことができ、修了すると資格取得に必要な知識も習得することができます。

また、Java クラスライブラリの実践的な使い方を学ぶことで、実務で活躍する Java エンジニアに必要なスキルを効果的に身につけられる内容となっています。

Java をより深く理解し、プログラミングスキルを次のレベルへ引き上げましょう。

CPO 杉本

2024年4月のJava教材第一弾である Java入門編は個人・法人問わず幅広くご利用いただき、ありがたいことに続編はいつになるのかというお声を多数いただきました。今回はJava学習者の多くが通る道である "Java Sliver" (Oracle社により提供されるJavaプログラミングの認定試験の通称) で取り扱われる内容をなるべく網羅するように構成しました。ただ言語仕様だけで網羅するのではなく、ECサイトの開発を例に具体的な利用シーンを想像しながら学ぶことができるようになっています。より実践的なJavaにぜひチャレンジしてみてください。

「Java 初級編」リリース記念キャンペーン!※法人様向け※

「Java 初級編」のリリースを記念して、期間限定キャンペーンを開催いたします。

2024年12月31日までにTechTrainを活用した法人リスキリング研修をご発注いただいた企業様に限り、定価料金の10%OFFにてご案内いたします。


① 対象

  2024年12月31日までにTechTrain(法人利用リスキリングプラン)をご発注いただいた企業様

② 期間

  2024年10月10日(木)〜2024年12月31日(火)まで

③ キャンペーン内容

  TechTrain(法人利用リスキリングプラン):定価料金の10%OFF

お問い合わせ (法人のお客様)

本サービスについてのお問い合わせは以下のフォームでお受け付けしております。

また、Eメール(sales@techbowl.co.jp)でもお問い合わせいただけます。

Eメールの場合、件名に【Java 初級編 リリース記念キャンペーン問い合わせ】とご記載いただけますと幸いです。

株式会社TechBowl


住所:東京都千代田区神田神保町2-32-5 神保町フロント4F

代表:代表取締役CEO 小澤 政生


事業内容

1.エンジニア向け教育サービス「TechTrain(テックトレイン)」

└個人向けリカレント支援

└事業法人向けリスキリング支援

└学校法人向けスキルアップ・キャリアアップ支援

2.エンジニア向けHRサービス

└ダイレクトスカウトプラットフォーム「DirecTrain(ダイレクトレイン)」

└人材紹介事業「AgenTrain(エージェントレイン)」

 

3.DXコンサルティング事業

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会社概要

株式会社TechBowl

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URL
https://techbowl.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町2-32-5 神保町フロント4F
電話番号
080-7250-1019
代表者名
小澤政生
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2018年10月