仮想オフィスの『RISA』、メタバースでの新しい働き方を目指し2D版として大幅リニューアル

仮想オフィス『RISA』を提供する株式会社OPSION（以下 当社）は、2022年1月12日より2D版のサービス提供を開始します。
当社はこれまで『RISA』の3D版を提供してまいりましたが、より利便性を高めるため、この度2D版として全面リニューアルを行いました。新たな『RISA』では、豊富なアバターとユニークなモーションに加え、PC負荷が3D版から大幅に削減されたことにより業務利用が格段にスムーズとなりました。
今回のリニューアルを皮切りに、当社はメタバースの浸透する社会において人と人が繋がり、協同し、目標に向かえる空間の提供を通して、"WORK AS PLAY"の実現を目指してまいります。

• 『RISA』が目指す"WORK AS PLAY"というコンセプト

『RISA』が目指すものは、仮想空間上だからできる様々なギミックや体験、コミュニケーションを通して、人が人を信頼し、共に目標に向かえる関係を生み出すことにあります。

体験や仕掛けにエンターテイメント性を持たせることで気持ちや意欲を前向きにしていくことを、我々は “WORK AS PLAY” と掲げ、この実現に向けてサービスを開発していきます。

そのため『RISA』では、オンライン会議や画面共有等への基本機能への対応はもちろん、アバターやモーションも通常の仮想オフィスと比べてユニークなものを提供しています。『RISA』での体験自体が面白い、楽しいと感じていただけるよう、今後も新たな機能を追加していく予定です。
 

• 2D版ではオフィス・イベント等さまざまな用途への対応に向けて「モーション」「フロア分け」「ゲスト招待」などを実装

『RISA』では、バーチャル空間でのオフィスとして常時利用されることもあれば、イベントとして一時的に利用されることもあります。

ビジネスやアカデミックシーンで必要とされる簡単な会議実施や多人数対応のためのフロア分け、外部の方と一緒に利用できるゲスト招待など、基本的な機能を網羅しています。

加えて、『RISA』独自の要素であるアバターや豊富なモーションによって、多様な感情表現やコミュニケーションが実現できます。

■仮想オフィスとしての基本機能（一部抜粋）

• ビデオ通話のON/OFF

• 会議室の入室制限

• フロア分けによる部署別利用

• 簡単なゲスト招待

■『RISA』独自の機能（一部抜粋）

• 豊富なアバター

• ユニークなモーション

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• 選べるフロアデザイン

また、3D版と比較して大幅なPC負荷の軽減を実現し、業務ツールとしての有用性を増しております。

 

• 先行利用企業様からのコメント

2D版の提供開始に伴い、既に数十社の企業様への先行提供を行っております。
実際に利用している方々の声から、『RISA』での体験をイメージいただけます。

「アバターが移動すると足音がしてリアルなオフィスに近い感覚でコミュニケーションが取れています」（不動産）

「俯瞰的に全体に見渡すことができ、誰が誰と会話しているのかすぐに把握できるので、業務効率も改善しました」（IT）

「アバターのモーションや動きに合わせた効果音を活用して、飲み会やリモートワーク、社内イベントなど様々なシーンで毎日楽しくコミュニケーションが取れています」（IT）

「TeamsやSlackのような文字情報でステータスを把握するのではなく、モーション機能でビジュアル化されているため、社員の状況把握が一層しやすくなった」（コンサルティング）

「ステータス機能と効果音により、リモートワークで感じていた”声のかけにくさ”が解消され、雑談や相談機会が圧倒的に増えました」（デザイン制作）
 

• 本件に関するお問合せ先

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ご連絡先：[e-mail]

会社名：株式会社OPSION
代表者：代表取締役 深野 崇
資本金：51,001,600円（資本準備金を含む）
事業内容：メタバースオフィス「RISA」の開発・運営
サービスサイト：https://www.risa.ne.jp/