GreenSnap、「リモートHQ」のHQ社とグリーンを活用したリモートワーク環境向上に関して業務提携
~リモートワーク環境に重要な「緑視率」向上に向けた取り組みを実施。共同研究や共同開発も予定~
植物コミュニティアプリ「GreenSnap」を運営するGreenSnap株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:西田貴一)は、2022年4月12日、リモートワーク環境整備プラットフォーム「リモートHQ」(https://remote-hq.com)を提供する株式会社HQ(本社:東京都新宿区、代表取締役:坂本祥二)と業務提携をいたしましたのでお知らせします。
- 業務提携に至った背景
そのような中で、HQ社は企業の生産性を高める環境を構築する専門家として、一人ひとり最適化された在宅環境をつくるリモートワーク環境整備プラットフォーム「リモートHQ」を提供し、リモートワークを実施する企業の生産性と、そこで働く社員の幸福を最大化する取り組みをしています。
また、GreenSnap社は、最大月間1,100万人が利用する国内最大級の植物メディアを運営する中で、リモートワーク中に自然と視界に緑が入る環境を作りリフレッシュしていただくことを目指し、デスクでも育てやすく気軽にグリーンを取り入れることができる観葉植物「Table Plants」を企画・販売しています。
リモートワークの環境の整備というとモニターやキーボード、Web会議用のマイクなどが一般的に想起されますが、より人間らしい環境で働くためにはグリーンが不可欠だと我々は考え、この度の業務提携に至りました。
「人間らしく働けるリモートワーク環境を提供する」ことを目指し、サービス・商品開発や共同研究等を行ってまいります。
- リモートワーク環境において重要な「緑視率」向上に向けて
特に「観葉植物の設置」については、視界に入っている緑(植物)の割合を示す「緑視率」が10〜15%(※)であるときにストレスが軽減されるという研究結果が報告されています。
このような効果がリモートワーク環境でも期待できると考え、自宅にグリーンを取り入れる仕組みとして「リモートHQ」のラインナップにGreenSnap社の「Table Plants」を追加いたしました。これにより、「リモートHQ」導入企業の社員は、会社から付与されたポイントを使って「Table Plants」を自宅に取り入れることができます。
また今後の展望として、リモートワーク環境にグリーンを取り入れた場合の業務に与える影響についてデータ分析やユーザーインタビュー等をもとにした研究や、新しいリモートワーク環境用の植物開発やブランド開発を行い、最適なリモートワーク環境の提案をしていく予定です。
▲Table Plants(イメージ)
※2017年の豊橋技術科学大学の松本博名誉教授と長崎大学の源城かほり准教授との連携による研究結果において、「オフィス空間の緑視率が10〜15%の値のとき、ストレスが平均11%以上軽減する」と発表されました。
- リモートHQとは
パソコンデスクやチェア、モニター、ウェブカメラといったリモートワークに必須の備品類から、在宅勤務における心身の健康をサポートするフィットネス機器やリフレッシュ家電に至るまで、計1,000点超のアイテムから、各企業が設定したポイント数(=社員一人あたり月額予算)に応じて各社員が最適なものを自律的に選択できます。状況にあわせて返却・追加・交換を行うことで(レンタル形式)、常に最適なリモートワーク環境を構築することができます。
▽リモートHQ サービスサイト
https://remote-hq.com/
- GreenSnapとは
ユーザー数はGreenSnap社運営メディア全体で最大月間1,100万人、アプリダウンロード数270万、1日最大40,000枚、累計1,500万枚もの投稿がされている、いま注目を集める植物メディアです。
▽GreenSnap Webサイト
https://greensnap.jp/
▽植物のオンラインショップ「GreenSnap STORE」
https://greensnap.co.jp/
▽植物情報サイト「horti」
https://horti.jp/
▽GreenSnap株式会社について
https://greensnap.jp/company/
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