ダイソンヘアビューティーアイコンの長谷川京子さんが、『Dyson Airwrap™マルチスタイラー』の発売記念イベントに出演

「今、時代は新しく変化し進化していくタイミング。ヘアアレンジも楽しみながら、新しい自分を愉しめる自分になりたい」

ダイソン株式会社

2022年6月15日 19時30分

　ダイソン株式会社（東京都千代田区、以下ダイソン）は、『Dyson Airwrap™マルチスタイラー』の発売記念イベントを、2022年6月15日(水)にダイソンヘアビューティーステーションで開催いたしました。発表されたマルチスタイラーは、ヘアサイエンティスト、エンジニア、プロのスタイリストが従来のヘアケアの概念を覆すため、髪の構造から気流の力学まで研究開発したテクノロジーが集結した製品です。

　本日の発表会には、ダイソンヘアビューティーアイコンの長谷川京子さんが登場。イギリスから駆け付けた、ダイソンヘアサイエンティストのロブスミス氏、研究デザイン開発のフェリシアテー氏、また、ファッション＆占いエディター青木良文さんとともに、マルチスタイラーを使用したヘアスタイリングについてのトークショーを実施いたしました。

　長谷川京子さんは、実際に新しい『Dyson Airwrap™マルチスタイラー』を使用し、梅雨のじめじめとした空気もふき飛ばす、ナチュラルで軽やかなヘアスタイルで登場しました。長谷川さんは、「ヘアスタイラーを実際に使用してみて、本当に短時間でブローだけでボリュームも出せ、とにかく艶がでて仕上がることに驚きました。過度な熱を加えないマルチスタイラーは、艶が出てくる気がして、手放せません！」とコメントされました。

　また、ロブスミス氏からイギリスにあるヘアサイエンスラボの話を聞いた長谷川さんは、「是非ヘアサイエンスラボに行ってみたい。一生付き合う自分自身の髪としっかり向き合いたい」とコメント。ロブスミス氏は、長谷川さんにヘアサイエンスラボで最先端の現場をご覧いただき、顕微鏡（走査電子顕微鏡）で髪の毛を診断することをオファー。長谷川さんからは、是非挑戦してみたいと前向きに検討頂きました。

　また、発表会後半には、長谷川さんとプライベートでも親交の深い、占い・ファッションエディターの青木良文さんとのトークセッションを開催。青木さんからは、「マスク時代で印象が大切な昨今、髪の印象はとても重要。中でも髪の艶感は、フレッシュさや幸福感を醸成できるとても大切なものである」とお話し頂きました。また、長谷川さんは、アフターコロナが見えつつある中、「元に戻るのではなく、新しく進化していくタイミング。新しい自分を愉しめる自分になりたいと思う。」とコメント。

　そして、今年1年はこの先の9年の運気を作る重要な年、だと青木さん。皆さんが心がけることは、「変化をし、その変化を楽しみながら進化していくことが大事である」としました。長谷川さんはこれを受けて、「変化をし、新しいことは賛否が出るが、何もしないということはしない。視界がかわると意識が変わる。面白いことだと思う。」とコメントされました。

　最後に、長谷川さんが思う美しい女性とは、「変化をいとわない女性。強いけどしなやかで軽やかな女性」とコメント頂き、華やかに発表会が終了いたしました。
『Dyson Airwrap™マルチスタイラー』は、そういった変化のチャレンジにも、サポートにも役立つアイテムです。

会場となった「Dyson Hair Beauty Station（ダイソンヘアビューティーステーション）について

・期間:2022年6月17日(金) - 26日(日)の10日間
・営業時間：11:00-20:00
・会場： THE CORNER　東京都渋谷区神宮前5-29-1
詳細/予約サイトはこちら：https://www.dyson.co.jp/offers/jpn/dysonhair-popup.aspx

エントランス付近
ダイソンヘアケア製品は、一部を除いてヒーローカラーにコッパーがそろいました。コッパーカラーのディスプレイアクセントを取り入れた会場内で、製品をチェックできるほか、モニターからはグローバルファッションショーのバックステージで使われている映像などもチェックいただけます。

ヘアケアコンサルテーション
ご自身の髪質やなりたいヘアスタイルに合わせて、ヘアスタイリストのアドバイスを受けながら、ダイソンヘアケア製品をお試しいただけます。

インフィニティウォール
ダイソンヘアケア製品は、使い方も使ってくださる方にも、多様性な使い方をみつけていただけます。その無限大な可能性を表現してみました。

登壇者プロフィール

長谷川京子さん
10代でモデルデビュー。雑誌『CanCam』専属モデルとして活躍する。2000年に女優デビュー。
ドラマ、映画、舞台CMなど多数出演するほか、TV番組のMC、ナレーションも務める。ESS byではプロデューサーとして新たな分野にチャレンジしている。

青木良文さん
ファッション＆占いエディター
ファッション誌『フィガロジャポン』をはじめ多くの女性誌で、ファッションと占いページの編集を手掛ける。ファッションの分野ではパリやNYなど各国のコレクション取材をはじめファッションページのディレクションを中心に活動。ほかにも『ＶＯＣＥ』や『VERYweb』などで連載中。そのほかラジオやトークショーなど幅広いジャンルでも活躍している。

ロブ　スミス / Rob Smith
ダイソン株式会社　シニアプリンシパルサイエンティスト、ヘアケア　RDD (研究デザイン開発)
2014年に、ヘアケアカテゴリー研究デザイン開発部門のシニアプリンシパルサイエンティストとして入社。リサーチチームの一員として、ヘアケアカテゴリー全般における、科学や技術開発の責任者を務めるとともに、戦略立案にも関わる。製品パフォーマンスの最適化に必要な毛髪科学的知見(ヘアサイエンス)への深い理解を活かし、髪を健康に保ちながら、スタイリングを実現するための製品性能の定量化技術性能試験方法の開発にも従事。
ダイソンにおけるキャリアのハイライトの一つとして、スタリングやヘアダメージを理解するための先進的な毛髪科学基礎研究プログラムの開発があげられる。ダイソンに入社以前はFMCG(日用消費財)業界にて、製剤開発や性能、パフォーマンスの数値化手法の確立などパーソナルケア製品の主要な研究開発に携わる。

フェリシアテー　/ Felicia The
ダイソン株式会社　クオリティマネージャー、RDD（研究デザイン開発）
2007年に入社。15年前の入社当時は、数少ない女性エンジニアの一人であり、エンジニアリングにおける女性の地位向上と、ジェームズダイソン財団の推進を積極的に行う。
ダイソンマレーシアで6年以上の設計・開発経験を持ち、約8年間は、ダイソン製品の全カテゴリーにおいて日本市場の製品品質を監督。Dyson Supersonic IonicヘアードライヤーとDyson Airwrap™スタイラーの日本での発売とアフターサービスを担当し、ヘアケア製品の継続的な改善、構造の確認作業、将来の製品開発に関する市場の洞察研究に深く関与している。

■ダイソンヘア日本公式インスタグラムアカウント:　Dyson Hair JP