1位は40年以上の歴史を持つロングセラー「白い恋人」! gooランキングが「最強だと思う北海道のお土産ランキング」を発表
gooランキング(グーランキング)は、世の中のあらゆる「こと・もの」をランキング化する国内最大級のランキング情報サイトです。今回は、国内の人気旅行先である北海道のお土産をテーマに、最強の一品だと感じるのはどれなのかについて調査・ランキング化しました。通販サイトで購入できる商品もあるので、気になるお土産をチェックしてみてはいかがでしょうか?
最強だと思う北海道のお土産ランキング(調査期間2020年9月21日~2020年10月5日)
【集計方法】
gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:1,353票
調査期間:2020年9月21日~2020年10月05日
【記事URL】
https://ranking.goo.ne.jp/column/6789/
1位は「白い恋人」!
堂々の1位に輝いたのは、なめらかなホワイトチョコレートをサクサクとした食感のラング・ド・シャでサンドした石屋製菓株式会社の「白い恋人」でした。
北海道土産の定番として、1976年の発売から40年以上にわたって愛され続けている本商品。中身を変えず、「白い恋人 ブラック」以外のバリエーションを販売しないことによる“味や品質が変わらない安心感”と、道内限定販売を守り、北海道でしか買えないことによる“プレミアム感”、こうしたメーカーのこだわりが、これほどのロングセラーにつながったようですね。
ちなみに2006年以降は、海外からの観光客向けに主要都市の国際線免税エリアでのみ販売を行っているのだとか。北海道を代表するお土産が、日本を代表するお土産になるのも遠い日の話ではなさそうです。
2位は「マルセイバターサンド」!
2位には、北海道産生乳100%のバターを使用したクリームとレーズン、ホワイトチョコレートを合わせ、ビスケットでサンドした六花亭製菓株式会社の「マルセイバターサンド」が続きました。
六花亭製菓の前身「帯広千秋庵」が1977年に商号を「六花亭」に変更した際に、社名変更の記念菓子として発売された本商品。東京の洋食店・小川軒の洋菓子「レイズン・ウィッチ」にヒントを得て、当時同社の主力商品であったホワイトチョコレートを合わせたことで誕生したそうです。
ほのかな洋酒の香りと濃厚なクリームの味わいが魅力ですが、おいしさもさることながら、レトロな絵柄のパッケージや「十勝六花」と呼ばれる草花が描かれたおしゃれな包装紙も、お土産としてポイントが高いですね。
3位は「じゃがポックル」!
3位にランク・インしたのは、厳選された北海道産のジャガイモと、オホーツクの塩で仕立てた、カルビー株式会社のポテトスナック「じゃがポックル」です。
カルビーが展開する北海道発のお土産ブランド「ポテトファーム」を代表する本商品は、皮付きのままカットされたジャガイモのサクサクとした食感と、ジャガイモが持つうま味をしっかりと味わえるのが魅力の一品。北海道と一部の国際線でのみ取り扱われている限定商品ですが、口コミで次第に評判が広まり、今ではすっかり北海道土産の定番となっているのだとか。
商品名の「ポックル」は、アイヌ民族の伝承に登場する幸せをもたらす神様“コロポックル”に由来するそうですが、ラッキーアイテムとして贈っても喜ばれそうですね。
※記載されているサービス名および商品名などは、各社の登録商標または商標です。
【集計方法】
gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:1,353票
調査期間:2020年9月21日~2020年10月05日
【記事URL】
https://ranking.goo.ne.jp/column/6789/
1位は「白い恋人」!
堂々の1位に輝いたのは、なめらかなホワイトチョコレートをサクサクとした食感のラング・ド・シャでサンドした石屋製菓株式会社の「白い恋人」でした。
北海道土産の定番として、1976年の発売から40年以上にわたって愛され続けている本商品。中身を変えず、「白い恋人 ブラック」以外のバリエーションを販売しないことによる“味や品質が変わらない安心感”と、道内限定販売を守り、北海道でしか買えないことによる“プレミアム感”、こうしたメーカーのこだわりが、これほどのロングセラーにつながったようですね。
ちなみに2006年以降は、海外からの観光客向けに主要都市の国際線免税エリアでのみ販売を行っているのだとか。北海道を代表するお土産が、日本を代表するお土産になるのも遠い日の話ではなさそうです。
2位は「マルセイバターサンド」!
2位には、北海道産生乳100%のバターを使用したクリームとレーズン、ホワイトチョコレートを合わせ、ビスケットでサンドした六花亭製菓株式会社の「マルセイバターサンド」が続きました。
六花亭製菓の前身「帯広千秋庵」が1977年に商号を「六花亭」に変更した際に、社名変更の記念菓子として発売された本商品。東京の洋食店・小川軒の洋菓子「レイズン・ウィッチ」にヒントを得て、当時同社の主力商品であったホワイトチョコレートを合わせたことで誕生したそうです。
ほのかな洋酒の香りと濃厚なクリームの味わいが魅力ですが、おいしさもさることながら、レトロな絵柄のパッケージや「十勝六花」と呼ばれる草花が描かれたおしゃれな包装紙も、お土産としてポイントが高いですね。
3位は「じゃがポックル」!
3位にランク・インしたのは、厳選された北海道産のジャガイモと、オホーツクの塩で仕立てた、カルビー株式会社のポテトスナック「じゃがポックル」です。
カルビーが展開する北海道発のお土産ブランド「ポテトファーム」を代表する本商品は、皮付きのままカットされたジャガイモのサクサクとした食感と、ジャガイモが持つうま味をしっかりと味わえるのが魅力の一品。北海道と一部の国際線でのみ取り扱われている限定商品ですが、口コミで次第に評判が広まり、今ではすっかり北海道土産の定番となっているのだとか。
商品名の「ポックル」は、アイヌ民族の伝承に登場する幸せをもたらす神様“コロポックル”に由来するそうですが、ラッキーアイテムとして贈っても喜ばれそうですね。
※記載されているサービス名および商品名などは、各社の登録商標または商標です。
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