サヴァ缶が「2021年度グッドデザイン賞」を受賞!食と福祉と防災が掛け合わさった、「ART Ça va(サヴァ)?缶」が選出
岩手を拠点に活動する福祉実験ユニット「ヘラルボニー」とのコラボ商品が選ばれました
一般社団法人 東の食の会(東京都品川区、事務局代表:木村拓哉)は、株式会社ヘラルボニー(岩手県盛岡市、代表取締役社長:松田 崇弥、代表取締役副社⻑:松⽥ 文登)とともに制作した「ART Ça va(サヴァ)?缶」が、10月20日に2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞したことをお知らせいたします。
- 受賞商品紹介
■受賞紹介ページ(グッドデザイン賞公式サイト内)
https://www.g-mark.org/award/describe/52887?token=KBE5WV2BOG
■商品詳細
Kiyoshi Yaegashi「無題(家)」(黄):オリーブオイル漬け
Kiyoshi Yaegashi「無題」(車):レモンバジル味
Michiyo Yaegashi「ワープロ」:パプリカチリ味
Sanae Sasaki 「無題」(黒02):ブラックペッパー味
Midori Kudo「無題」(青):アクアパッツァ風
■販売ECページ(ヘラルボニー公式サイト内)
https://heralbony.com/products/cava-giftset
東の食の会は、食を通じたアクションに引き続き取り組んで参ります。
- サヴァ缶とは?
2013年の発売以来、徐々に製造・販売数を伸ばしてきたサヴァ缶ですが、2016年に100万缶を達成し、2019年に500万缶を突破。そして2021年2月末時点で、製造数1,000万缶に到達することができました。
- グッドデザイン賞について
グッドデザイン賞HP:https://www.g-mark.org/
- ヘラルボニーとは?
「異彩を、 放て。」をミッションに、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット。日本全国の障害のある作家とアートライセンス契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸に作品をプロダクト化するアートライフブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開。社名「ヘラルボニー」は、知的障害がある両代表の兄・松⽥翔太が7歳の頃に⾃由帳に記した謎の⾔葉。そのため「ヘラルボニー」には「⼀⾒意味がないと思われるものをの世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めている。
名称:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
住所:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:代表取締役社長 松田 崇弥、代表取締役副社長 松田 文登
H P:
https://www.heralbony.jp
https://www.heralbony.com
- 東の食の会とは?
「東の食に、日本の力を。東の食を、日本の力に。」をモットーに、東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として2011 年に創設された一般社団法人です。東北の食の販路開拓や、商品プロデュース、人材育成を行い、当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。これまで累計製造1,000万缶、20億円以上を売り上げている岩手発のサバの缶詰「サヴァ缶」や、スーパー海藻「アカモク」、福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、福島の伝統的漬け床三五八(さごはち)」をリブランディングした「358 (サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを行い、東北の食からヒット商品を生み出している。
名称:一般社団法人 東の食の会
住所:東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5階
電話:03-6867-1128
FAX:03-5539-4982
H P:https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/
facebook:https://www.facebook.com/higashinoshoku
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