Mr. CHEESECAKE、シェフ田村が“今までにないおいしさ”を探求する新プロジェクト「Tam Lab.」を開始
レストランシェフの技術とひらめきで新体験を。第1弾としてティラミスを9月11・12日限定で販売
特設ページ:https://mr-cheesecake.com/pages/tam-lab
Mr. CHEESECAKEは「記憶に残る日常を、新しい食の体験で。」というコンセプトのもと、フレンチレストラン出身のシェフ田村が生んだ、レストランでしか味わえないような儚い口どけが特長のチーズケーキです。
「Tam Lab.」は、田村の感性と確かな技術、そしてひらめきから“今までにないおいしさ”を探求するためにスタートする新プロジェクトです。
第1弾として登場するのは「tiramisu」。今後も、チーズケーキだけにとどまらない、様々なスイーツや料理を期間限定で販売する予定です。
シェフ田村から
「いつもの日常が記憶に残る日常に変わる。おいしいものを生み出すことで、そんな特別な体験を作り出せるかもしれない。」
それは、料理を始めた頃から抱き続けている気持ちです。
立体的な味わいや香りの組み合わせ、口どけ、食感。そういった様々な要素を組み合わせ、今までにないおいしさを探求していくために、このプロジェクトを始めることになりました。
第1弾として選んだのはイタリアの定番デザート、ティラミスです。ティラミスは、南フランスにいた頃よく通っていたイタリアンで必ず食べていた、思い出のスイーツ。そのおいしさに衝撃を受け、なんとか超えられるような味を作り出せないかとシェフ時代からこだわっていたため、1つめのスイーツとして選びました。
通常、ティラミスはお酒が入っていることがほとんどですが、目指したかったのは大人も子どももみんなで楽しむことができるもの。子どもも食べられるよう、お酒の代わりにカカオやコーヒー、焦がしバターに加え、ほうじ茶を組み合わせています。上に載せたダックワーズは、サクッとした食感とアーモンドの旨味で、全体のおいしさを引き立てます。
小麦粉を使っていないためしっとりと滑らかで、口の中に入れるとムースのように溶けていく。軽く儚い口どけなのにぐっと余韻を感じられる、そんなティラミスを目指しました。
さあ、次は何を作りましょう。「おいしさ」という価値と、それを通じた体験が、少しでも記憶に残るものになりますように。
製品情報
tiramisu
お酒も小麦粉も使用していない、儚い口どけのティラミス。温度によって変化する味わいと香りが楽しめます。Mr. CHEESECAKEのオリジナル保冷バッグに入れてお届けします。
販売日:2022年9月11日(日)・12日(月)各日午前10時〜
価格:¥3,456(税込)
*数に限りがあり、なくなり次第終了となります
ご購入方法
公式サイトよりどなたでも購入可能
公式サイト:https://mr-cheesecake.com/
シェフプロフィール
田村浩二
神奈川県三浦市生まれ。新宿調理師専門学校を卒業後、乃木坂「Restaurant FEU(レストラン フウ)」にてキャリアをスタート。ミシュラン二ツ星の六本木「Edition Koji Shimomura(エディション・コウジ シモムラ) 」の立ち上げに携わる。表参道の「L’AS(ラス)」で約3年務めたのち、渡仏。World’s 50 Best Restaurants 2019 の1位を獲得したミシュラン三ツ星のフランス南部マントン「Mirazur(ミラズール) 」、一ツ星のパリ「Restaurant ES(レストラン エス) 」で修業を重ね、2016年に日本へ帰国。2017年には、世界最短でミシュランの星を獲得した「TIRPSE (ティルプス)」のシェフに弱冠31歳で就任。 World’s 50 Best Restaurants の「Discovery series アジア部門」選出、「ゴーエミヨジャポン2018期待の若手シェフ賞」を受賞。 現在はMr. CHEESECAKEの他、複数の事業を手掛ける事業家として活動。
「Mr. CHEESECAKE」とは
フレンチレストラン出身のシェフが、その感性と確かな技術でこれまでにない食感、香り、味を実現。レストランデザートのような濃厚かつ儚い口どけと、バニラ・レモン・トンカ豆が生み出す、甘く爽やかな香りが特長で、温度によって変化する味わいと香りを楽しめるチーズケーキブランドです。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像