LGBTQへの取り組みを評価する「PRIDE指標」において 2年連続で最高ランクの「ゴールド」を受賞

株式会社アイネット

株式会社アイネット(東証プライム:コード番号9600、本社:神奈川県横浜市、代表取締役:佐伯 友道、以下「アイネット」)は、任意団体「work with Pride」が主催する、企業・団体等におけるLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティ(以下、LGBTQ+)に関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2023」において、2年連続で最高評価である「ゴールド」を受賞いたしました。

アイネットでは、多様な社員が異なる分野の知識・経験・価値観を持ち寄ることで新しい発想が生まれ、製品・サービスの新規開発・改良に繋がるという考えに基づき、ダイバーシティを推進しています。性別・年齢・国籍・障がい・価値観・働き方に関わらず、個性を活かし、能力を発揮できるような環境創りを目指しています。  


アイネットは以下のような取り組みを推進しています。


【アイネットのLGBTQ+への主な取り組み】

・従業員の同性パートナーを配偶者とみなす、パートナーシップ制度を導入している。

・セクシュアリティに関する相談窓口を設けており、社内イントラネットで社員に周知している。

・社員研修で、LGBTQ+に関する基礎知識、対応例などを取り上げている。

・新卒採用のエントリーシートの性別記入欄は「無回答」「その他」を選べるようにしている。

・LGBTQ+当事者を招いたトークイベントを実施し、LGBTQ+への理解醸成を促進している。

・オフィスカジュアルを推進し、性別や慣習によらない服装を選べるようにしている。

 ・所属する業界団体で取り組みの意義や事例を紹介するなど、社会への啓発活動を行っている。


これらの継続的な意識啓発・環境整備・風土づくり等の取り組みが評価され、2年連続の「ゴールド」受賞につながったと考えています。


<「PRIDE指標」について>  https://workwithpride.jp/pride-i/

「PRIDE指標」は、LGBTQ+に関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体「work with Pride」が2016年に創設した、企業・団体等におけるLGBTQ+への取り組みを評価する制度です。PRIDEの各文字に合わせた5つの評価指標について採点し、「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」の3段階で評価され、国の法整備支持やコレクティブ・インパクト型の取り組みを進める「ゴールド」受賞企業には「レインボー」の評価が与えられます。

 

<アイネットのダイバーシティ推進について> 

https://www.inet.co.jp/sustainability/social/diversity.html

アイネットは多様な人材が能力を最大限に発揮できるよう、またお客さまをはじめとするすべての人のEnjoy Lifeを応援するため、ダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。2009年4月1日に障がい者雇用を目的に、特例子会社の株式会社アイネット・データサービスを設立し、2014年には女性の活躍推進を目的に女性委員会を発足しました。2019年には女性活躍からダイバーシティへ推進範囲を拡大し、ダイバーシティ推進室を設置。社内外の様々な課題解決をすすめています。

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社アイネット

10フォロワー

RSS
URL
https://www.inet.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目3番1号 三菱重工横浜ビル23階
電話番号
045-682-0800
代表者名
佐伯 友道
上場
東証プライム
資本金
32億円
設立
1971年04月