LGBTQへの取り組みを評価する「PRIDE指標」において 2年連続で最高ランクの「ゴールド」を受賞
アイネットでは、多様な社員が異なる分野の知識・経験・価値観を持ち寄ることで新しい発想が生まれ、製品・サービスの新規開発・改良に繋がるという考えに基づき、ダイバーシティを推進しています。性別・年齢・国籍・障がい・価値観・働き方に関わらず、個性を活かし、能力を発揮できるような環境創りを目指しています。
アイネットは以下のような取り組みを推進しています。
【アイネットのLGBTQ+への主な取り組み】
・従業員の同性パートナーを配偶者とみなす、パートナーシップ制度を導入している。
・セクシュアリティに関する相談窓口を設けており、社内イントラネットで社員に周知している。
・社員研修で、LGBTQ+に関する基礎知識、対応例などを取り上げている。
・新卒採用のエントリーシートの性別記入欄は「無回答」「その他」を選べるようにしている。
・LGBTQ+当事者を招いたトークイベントを実施し、LGBTQ+への理解醸成を促進している。
・オフィスカジュアルを推進し、性別や慣習によらない服装を選べるようにしている。
・所属する業界団体で取り組みの意義や事例を紹介するなど、社会への啓発活動を行っている。
これらの継続的な意識啓発・環境整備・風土づくり等の取り組みが評価され、2年連続の「ゴールド」受賞につながったと考えています。
<「PRIDE指標」について> https://workwithpride.jp/pride-i/
「PRIDE指標」は、LGBTQ+に関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体「work with Pride」が2016年に創設した、企業・団体等におけるLGBTQ+への取り組みを評価する制度です。PRIDEの各文字に合わせた5つの評価指標について採点し、「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」の3段階で評価され、国の法整備支持やコレクティブ・インパクト型の取り組みを進める「ゴールド」受賞企業には「レインボー」の評価が与えられます。
<アイネットのダイバーシティ推進について>
https://www.inet.co.jp/sustainability/social/diversity.html
アイネットは多様な人材が能力を最大限に発揮できるよう、またお客さまをはじめとするすべての人のEnjoy Lifeを応援するため、ダイバーシティ&インクルージョンを推進しています。2009年4月1日に障がい者雇用を目的に、特例子会社の株式会社アイネット・データサービスを設立し、2014年には女性の活躍推進を目的に女性委員会を発足しました。2019年には女性活躍からダイバーシティへ推進範囲を拡大し、ダイバーシティ推進室を設置。社内外の様々な課題解決をすすめています。
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