Venchiより初めての日本限定フレーバー「抹茶」2025年12月1日発売

京都の老舗茶舗の抹茶がオーセンティックなイタリアンジェラートに

ヴェンキ・ジャパン株式会社

2025年12月1日 10時39分

Venchi × Tea house in Kyoto

“Shared Togetherness”を掲げイタリアのライフスタイルを体現するチョコジェラテリアVenchi（ヴェンキ）は、初めての日本限定フレーバーとなる「抹茶」をヴェンキ直営各店にて、2025年12月1日（月）より販売開始します。

原材料の選定にこだわるVenchiが初の日本限定ジェラートフレーバーに選んだのは京都の老舗「一保堂茶舖」の抹茶。

この卓越した素材を、Venchiはイタリア式のアプローチでオーセンティックなジェラートに昇華させました。素材が持つ本来の構造と力強さを尊重し、シャープなほろ苦さ、奥深い旨み、その特徴的な美しい色までも最大限に引き出しています。

素材そのもののシンプルな美味しさと味覚の洗練を追求したヴェンキのオーセンティックなイタリアンジェラートが日本の伝統と出会い、新しい一歩を踏み出します。

日本限定フレーバー「抹茶」

京都の老舗「一保堂茶舖」の抹茶を使用した日本限定ジェラート。

ベースとなるジェラートの甘さを控えることで、抹茶本来の甘みとほろ苦さをいかし、その豊かな風味を濃厚さの中に堪能いただけるように仕上げました。鮮やかな緑色もVenchiの他のフレーバーと同じく着色料は一切使わず、抹茶そのものの色を引き出しています。

ヴェンキのジェラートは選び抜かれた天然由来の原材料にこだわり、保存料や着色料など余計なものを加えずに作られています。唯一無二のフレーバーは、厳選された素材の魅力を最大限までいかすことで生み出されます。

ヴェンキのイタリア式アプローチで生まれたジェラートで、抹茶がもたらす豊かな旨みの余韻までも味わってください。

＜一保堂茶舖とは＞

1717年（享保2年）創業、京都に本店を構える日本茶専門店「一保堂茶舖」。山階宮(やましなのみや)より「茶、一つを保つように」と賜った「一保堂」の屋号そのままに、日本茶専門店として常に茶葉を厳選し、変わらぬ味をお届けしています。穏やかな香りとまろやかな味わいの「京銘茶」を取り扱っています。

Venchi （ヴェンキ）概要

Venchiはチョコレートへの情熱をもったシルビアーノ・ヴェンキによって、イタリアのピエモンテで1800年代に創業しました。チョコレートをまるで宝石のように魅せるシルビアーノの才能は高く評価され、店舗は本物の「チョコレートブティック」として評判を呼びました。1878年、Venchi社が正式に創立。その年は、今も愛され続けるVenchiのアイコン的なチョコレート、ジャンドゥイオットの生まれた年でもあります。145年の歴史とともに、 Venchiはジャンドゥイオットやヌガティーヌなどの数世紀の歴史を持つイタリアのレシピを守りながら、革新的で冒険的な新しいフレーバーの開発も続けています。

2007年からはジェラートのレシピ開発をスタート。天然由来のものを中心に原料を厳選し、合成香料、着色料、添加物の使用を抑え、鮮度にこだわって作られるヴェンキのジェラートは、多様なチョコレートのフレーバーをはじめイタリアらしいヘーゼルナッツやピスタチオなど独自の味の世界を展開しています。

現在ではイタリア国内をはじめ、ロンドン、ニューヨーク、香港、ドバイ等の主要都市を中心に世界に175を超える直営店を有し、70か国以上に輸出され国際的に評価を得ています。