現場DXプラットフォーム『カミナシ』はプロダクト3周年を迎えました
3年間で植林木1,230本相当の非効率な紙を削減。プロダクトを通じて持続可能な社会の実現を目指します
カミナシは「ノンデスクワーカーの才能を解き放つ」というミッションのもと、日本の就業人口の半数以上にあたる約3,900万人(※1)のノンデスクワーカーの働き方を変革すべく、現場DXプラットフォーム『カミナシ』を提供しています。2020年のプロダクトローンチから3周年を迎えることができ、これもひとえに、『カミナシ』をご利用いただいているお客様をはじめ、カミナシに関わってくださっているすべての方のおかげと従業員一同、心より感謝を申し上げます。
『カミナシ』はプロダクト名のとおり、これまで食品や製造、飲食、宿泊、物流などの7,000以上の現場に溢れている非効率な紙をなくしてきました。1つの帳票(レポート)につきA4コピー用紙1枚と換算すると、2020年のサービス開始からこれまでの3年間で削減した紙の枚数はのべ1,600万枚にのぼり、植林木にすると1,230本にあたります。(※2)
今後もカミナシは、現場で働くノンデスクワーカーがより活躍できる世界をつくるとともに、プロダクトや事業を通じて持続可能な社会の実現も目指してまいります。
※1:独立行政法人労働政策研究・研修機構「職業別就業者数」より当社算出
※2:木1本(高さ20m、直径20cm)あたりA4コピー用紙13,000枚として試算。
現場DXプラットフォーム『カミナシ』について
『カミナシ』は、作業チェックなど現場の業務フローをノーコードでデジタル化する現場DXプラットフォームです。これまで紙やエクセルで行っていた手書き情報のデータ化から集計、報告など、作業をノーコードでアプリにすることで、現場での正しい作業ナビゲーションの徹底やチェックデータのリアルタイムな一元管理を実現。製造や飲食、小売、物流など、業界問わず7,000箇所以上の現場のDXに寄与しています。利用料金は都度見積もり。
株式会社カミナシ 会社概要
会社名:株式会社カミナシ
所在地:東京都千代田区神田鍛冶町3-7 神田カドウチビル3F
代表者:代表取締役CEO 諸岡 裕人
設立:2016年12月
事業内容:現場DXプラットフォーム『カミナシ』の開発及び提供
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像