鎌田實医師監修「健脳ドリル101」シリーズの第5弾『鎌田實の大人のぐんぐん健脳ドリル101』が登場！　100歳まで人生を謳歌するための生活術と101問のドリルをお届けします。

運動×生活術×健脳ドリルで心も体も頭も元気に！

EDITORS

2023年10月26日 18時04分

株式会社EDITORS（東京・世田谷／代表取締役：渡邊真人）は、諏訪中央病院名誉院長で現役内科医の鎌田實氏監修『鎌田實の大人のぐんぐん健脳ドリル101』を10月25日、株式会社二見書房より発売いたしました。

巻頭のテーマは、タン活、筋脳相関、五感を衰えさせない生活術。

さらに毎日を楽しく健康に過ごすための「健脳すごろく」＆脳を刺激するドリル101問！

タン活で脳と筋肉の栄養を増やす　→食べ方や食べ順も大切です

鎌田式“筋脳相関”で頭スッキリ　→運動で脳をアンチエイジング

五感を衰えさせない生活術　→口、鼻、目、耳は大丈夫？

35種類の健脳ドリルで脳のさまざまな部位を刺激！

色読みチャレンジ　

注意力や判断力に加え、声に出して読むことで脳のさまざまな部位を刺激して脳全体を活性化します。

穴あき算数　

どの記号なら計算式が成り立つのか。さまざまな可能性を試行錯誤することで集中力が高まり意欲的に！

迷路をたどれ！　

右に行くか左に行くか。進める道を探すことで空間認識能力や注意力、判断力が高まります。

三字熟語リレー　

知っている漢字や熟語を思い出してつなげることが脳を活性！　漢字を書くことも脳トレに。

監修

鎌田實（かまた　みのる）

1948年生まれ。作家、諏訪中央病院名誉院長、地域包括ケア研究所所長。東京医科歯科大学医学部卒業後、諏訪中央病院へ赴任。30代で院長となり、「地域包括ケア」の先駆けを作り、長野県を長寿で医療費の安い地域へと導いた。チェルノブイリ原発事故後の1991年より、ベラルーシの放射能汚染地帯へ100回を超える医師団を派遣。日本チェルノブイリ連帯基金理事長、日本イラクメディカルネット代表も務める。難民キャンプでの診察のほか（JIM-NET）、ウクライナ避難民支援にもいちはやく着手した（ＪＣＦ）。東日本大震災以降は全国の被災地支援にも力を注ぐ。2021年ニューズウィーク日本版「世界に貢献する日本人３０人」。2022年武見記念賞受賞。

ベストセラー『がんばらない』をはじめ、『鎌田式健康手抜きごはん』、『疲れない太らないボケない 60代からの鎌田式ズボラ筋トレ』など著書、ラジオ、雑誌コラム、新聞連載など多数。