~万博来訪者を関西、西日本の各地へ~ 西日本の玄関口である関西国際空港に大阪・関西万博に向けた観光PRブースをOPEN!
2025年4月に開幕する大阪・関西万博は、2,820万人の想定来場者と約2.9兆円の経済波及効果が試算されています。この万博開催を最大の好機と捉え、多くの国内外の旅行者が利用する関西国際空港において、万博への機運を高めながら関西を始めとする西日本各地への広域周遊観光を促進する観光PRブースを設置いたします。
ブースでは、各地域の観光関係者が創意工夫を凝らした地域PRを日替わりで実施するとともに、地域の魅力や観光情報をデジタル化した「関西広域デジタルマップ」、観光地を映像・音声・触覚で体験することができるNTTの研究技術「バイブロスケープ(触覚風景)」を設置します。
2024年10月11日(金)のブースオープンに合わせてセレモニーを開催いたします。
当日は、関西広域デジタルマップとバイブロスケープを体験取材いただけます。
1. ブース設置概要
◆設置場所
関西国際空港第1ターミナル 1階国際線・国内線到着フロア
◆設置期間
2024年10月11日(金)~ 2025年10月13日(祝月)
※ただし、2025年4月以降は調整中
◆運営時間
毎日 9時 ~ 18時
◆ブース運営・協力の役割
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国土交通省近畿運輸局 |
観光PRブースの設置及び運営 |
関西エアポート株式会社 |
関西国際空港到着口前スペースの提供 |
一般財団法人関西観光本部 |
関西広域における観光コンテンツ等のPR |
一般社団法人関西イノベーションセンター |
関西広域デジタルマップ(Dig the LOCAL in KANSAI)の提供 |
日本電信電話株式会社 |
NTTの研究技術「バイブロスケープ」を活用した観光地映像体験の提供 |
2. オープニングセレモニー
◆日 時
2024年10月11日(金) 10時30分~11時
◆登壇者
国土交通省近畿運輸局 局長 岩城 宏幸
関西エアポート株式会社 専務執行役員 最高管理責任者 片平 聡
一般財団法人関西観光本部 代表理事 東井 芳隆
一般社団法人関西イノベーションセンター 専務理事 廣瀬 満知
日本電信電話株式会社 執行役員 研究開発マーケティング本部
マーケティング部門長 山本 恭子
後援(予定)
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
広報・プロモーション局 企画部 部長 北川 辰弥
◆内 容
10:30 開会
10:35 挨拶及びブースのアピールポイント説明
10:40 オープニングセレモニー(テープカット)
10:45 閉会
※セレモニー終了後、「関西広域デジタルマップ」「バイブロスケープ」の体験取材を
行っていただけます。
■ 関西広域デジタルマップ「Dig the LOCAL in KANSAI」
関西広域デジタルマップは、関西に訪れた旅行者が関西2府8県の観光情報に簡単にアクセスすることができます。
その場所ならではの魅力がたくさん詰まったオリジナリティあふれるイラストマップを関西一円で集約し、旅行者へより多くの観光情報をお届けします!
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アプリのダウンロードは不要、位置情報と連動しておりイラストマップ上に現在地が表示。様々なスポットを巡って、あなたにとってお気に入りのエリアを巡り・探しましょう!
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■ NTTのテクノロジーによる疑似観光体験
映像と音に加えて、動きによって生じる振動を足元のセンサで計測し、それらをモニタ、スピーカ、足元の振動提示装置に再生します。体験者はモニタ越しの風景や連動する振動を体感することで、自分がその場所に行っているような疑似観光を体験できます。
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