【ダークパターン】『13種類のダークパターン』を提供、Deepshika Sakthivelとタイアップを開始
『脱ダークパターン』を目指すdarkpatterns.jpは『インド中央消費者保護局が規制する13種類のダークパターン』の翻訳を実施。
■インド中央消費者保護局が規制する13種類のダークパターン:https://bit.ly/48W3B9D
『New Guidelines On Sneaky Experiences On Digital Experiences, Launched By The Central Consumer Protection Authority.』を翻訳した背景
「ユーザーが無意識に不利な行動を取るように設計された、悪意のあるデザイン」であるダークパターンにはいくつかの種類があります。
株式会社オレコンが運営する darkpatterns.jp(https://darkpatterns.jp/)では、数あるダークパターンの詳細な情報を提供しています。
今回、『New Guidelines On Sneaky Experiences On Digital Experiences, Launched By The Central Consumer Protection Authority.』ではダークパターンの理解を深めるために、13の種類について記載されておりました。 darkpatterns.jpではより多くの方にダークパターンの理解を深めていただきたい思いで、今回著者のDeepshika Sakthivel氏とタイアップを行い、翻訳を実施いたしました。
『インド中央消費者保護局が規制する13種類のダークパターン』とは?
中央消費者保護局が発表した、ネット上の卑劣な行為に関する新しいガイドラインについての詳細に触れています。
■13のダークパターン
1.誤った緊急性
2.こっそりカゴにいれる
3.羞恥心の植え付け
4.強制的行為
5.サブスクリプションの罠
6.インターフェイス干渉
7.おとり商法(Bait & Switch)
8.ドリッププライシング
9.偽装広告
10.しつこい要求
11.ひっかけ質問
12.SAAS課金
13.不正なマルウェア
■『インド中央消費者保護局が規制する13種類のダークパターン』の詳細
Deepshika Sakthivel 氏
Deepshika Sakthivel氏は、インド・チェンマイ在住のUXの専門家。プロダクトデザイナー、メンター、ストーリーテラーでもあります。
今回『New Guidelines On Sneaky Experiences On Digital Experiences, Launched By The Central Consumer Protection Authority.』(https://deepshikasakthivel.medium.com/new-guidelines-on-sneaky-experiences-on-digital-experiences-launched-by-the-central-consumer-34e824c2edaf)は、著者のDeepshika Sakthivel氏の許可を得て翻訳を実施いたしました。
darkpatterns.jpの目指すもの
1. darkpatterns.jpというメディアを通じ、ダークパターンについての事例紹介、リーク募集、議論、問題提起を行うことで、消費者のリテラシーや理解を深め、被害者の減少に繋げる。
2. ダークパターンを使う危険性について企業や経営者に警鐘を鳴らし、ダークパターンを使わずにビジネスを推進する手法やテクニックを共有することで、規制強化や抑止力強化につなげる。
2つの柱を目標とし、「企業」と「消費者」の両側面から脱ダークパターン加速へのアプローチを深めたいと考えております。
■ darkpatterns.jpはダークパターンの最新情報やダークパターンを防ぐためのノウハウも無料で提供しております。
■ダークパターンのメルマガについてはこちら:https://bit.ly/3OWV2nd
◇関連ページ
・ダークパターン:https://darkpatterns.jp/
・今回翻訳ページ:https://bit.ly/48W3B9D
・株式会社オレコンプレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/113503
・UXのダークサイド:欺瞞的なデザインパターンを暴く(Ritesh Tiwari氏とタイアップ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000113503.html
・【ダークパターン】Rohit Verma氏とタイアップ。『エシカルデザインの実践~ユーザー中心の顧客体験のためにダークパターンを排除する~』の翻訳を実施。:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000113503.html
・オレコン広報ページ:https://orecon.co.jp/news/
・プレスキット:https://orecon.co.jp/presskit/
【会社概要】
社名 : 株式会社オレコン
代表者 : 代表取締役 山本 琢磨(ヤマモト タクマ)
所在地 : 〒107-0051 東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー4F
設立 : 2013年4月
事業内容: グループの経営統括・管理、マーケティング事業、
トレーニング事業、投資育成事業
資本金 : 1,100万円
URL : https://orecon.co.jp/
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