港区内の全区立小・中学校でフランス料理を取り入れた給食を提供しました!
「みなとハッピー給食プロジェクト×パリ市15区 国際友好都市提携記念」
港区は、国際友好都市であるフランス・パリ市15区との提携を記念し、「フランス共和国ナショナルデー」である令和7年7月14日(月)に、全ての区立小・中学校において、フランス料理を取り入れた給食を提供しました。


御成門中学校での実施の様子
港区新橋のフランス料理店「Restaurant La FinS(レストラン ラ フィネス)」のオーナーシェフ、杉本敬三氏が監修したメニューが各校で提供され、御成門中学校では清家愛区長、浦田幹男教育長、杉本敬三シェフも、生徒とともに給食を楽しみました。
子どもたちからは、
「初めて食べた料理だったけど、とても美味しかった!」
「フランスの文化に触れられて楽しかった」
「またこういう給食が食べたい」 といった、笑顔あふれる声が寄せられました。



概要
実施日
令和7年7月14日(月曜)※一部の学校は7月15日に実施
実施場所
全ての港区立小・中学校
提供メニュー
※下記の中から各学校で組み合わせて提供しました。
アッシパルマンティエ(ひき肉をマッシュポテトで覆ったグラタン)、
クロックムッシュ、お米のサラダ、ポテトサラダニース風、
プリン、フルーツの紅茶のカクテル 等

港区は今後も、パリ市15区との交流を教育・文化など多様な分野で継続的に進めてまいります。国際都市・港区として、子どもたちが世界とつながる機会を広げ、多文化共生社会の実現に向けた取り組みを推進していきます。
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