「今年のノーベル経済学賞」と「日本人が受賞できない理由」YouTubeライブ配信開催のお知らせ
―世界経済の最前線を読み解く―
少数株ドットコム株式会社(代表取締役会長:山中 裕、本社:東京都練馬区、以下「当社」)は、「今年のノーベル経済学賞の受賞内容」と「なぜ日本人が経済学賞を取れないのか」をテーマにしたYouTubeライブ配信を実施しますので、以下の通りお知らせいたします。
配信では、東京大学経済学部を総代で卒業し、現在はドバイ在住の投資家として活動する当社会長・山中裕が、世界の学術・金融・政策動向を背景に、今年のノーベル経済学賞の意義をわかりやすく解説します。
1.ライブ配信の見どころ
⑴今年のノーベル経済学賞の本質を解説
受賞者の理論や貢献内容を、「どのような課題を解決し、どんな政策・産業に影響を与えたのか」という視点から深掘りします。難解な経済理論を一般向けに噛み砕き、「なぜこの研究が評価されたのか」を理解できる構成でお届けします。
⑵日本人がノーベル経済学賞を取れない理由
配信の後半では、山中が長年注目してきたテーマ、「日本人がなぜ経済学賞を受賞できないのか」を分析します。
●日本の大学・研究機関の構造的問題
●政府・企業・学術界の連携不足
●実証研究・データサイエンス分野への投資の遅れ
●言語・発信力・国際ネットワークの壁
といった現実的な課題を挙げ、「どうすれば日本から経済学のノーベル賞受賞者が生まれるのか」を独自の視点で提言します。
⑶世界経済の潮流と日本の課題
山中は、株主権保護や企業統治改革を実務で進めてきた経済人として、学問の成果が実社会にどう波及するかを重視しています。
2.YouTubeライブ配信概要
配信タイトル:山中裕が語る「今年のノーベル経済学賞と日本の課題」
配信形式:YouTubeライブ(解説+Q&A)
配信予定日:2025年11月上旬
配信チャンネル:少数株チャンネル(YouTube)
参加費:無料
事前質問受付:info@shosukabu.comまでメールにて受付中
3.当社代表コメント
ノーベル賞は単なる学術の栄誉ではなく、“社会をどう設計するか”という思想の競争です。日本が遅れているのは頭脳ではなく、その思想を社会実装する構造だと考えています。
■山中裕プロフィール
●東京大学経済学部 総代(主席)卒業
●コロンビア大学大学院(ニューヨーク州)修士課程修了 金融工学専攻
●現在:ドバイ在住投資家/少数株ドットコム株式会社代表取締役会長
主な実績:
●HOYA株式会社への株主提案(役員報酬個別開示)で48%超の賛成率を獲得
●いわゆるアムスク事件において、東京地裁・東京高裁で
「株式全部取得を行った株主総会の決議取り消し」を勝訴
(参考:https://clairlaw.jp/blog/2015/04/post-4-1.html)
●日本のコーポレートガバナンス改革の先駆者として知られる
■会社概要
会社名|少数株ドットコム株式会社(https://www.shosukabu.com)
所在地|東京都練馬区
代表者|代表取締役会長 山中裕
事業内容|会社法関連アドバイザリー、株主権保護コンサルティング、企業統治体制支援、フィナンシャルアドバイザリー、ベンチャー投資、AI関連事業、不動産事業
◆当社は、金融庁の「責任ある機関投資家のための原則」(日本版スチュワードシップ・コード)に準拠し、投資先企業のモニタリングおよび建設的な対話を継続しています。
https://www.shosukabu.com/stewardship-code/
■当社の理念と投資方針
当社は中長期保有のスタンスで企業価値向上にコミットし、短期的な売買益を目的とした投資は行いません。
さらに当社は、短期的な利益追求を超えて、「ユダヤ人に勝てる日本を作る」ことを会社のミッションとして徹底しています。
営利企業としての利益・売上拡大を前提としつつ、それ以上に、日本人が国際社会で対等に競い合える金融力・政治力・文化力を備えることに貢献することを至上命題としています。
この理念を社会的潮流へと育てるため、
従業員・投資家・取引先・投資先企業など、あらゆるステークホルダーとの協業を重視し、
短期的利益よりも長期的社会的利益を優先する取り組みを進めております。
以上
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- 証券・FX・投資信託その他
