「クールジャパンDXサミット 2023」オンライン Day1 01 Talk Session 登壇者を発表！

観光DX、地方創生事業のキーパーソンが登壇

Vpon JAPAN株式会社

2023年9月13日 14時00分

クールジャパンDXサミット実行委員会（運営事務局：Vpon JAPAN株式会社、本社：東京都新宿区、代表取締役社長：篠原好孝、以下Vpon JAPAN）は、2023年10月4日（水）～10月5日（木）に開催するクールジャパンDXサミット2023において、4日（水）にオンライン開催するDay1 01 Talk Sessionテーマと登壇者をご紹介します。

Day1 01 Talk Sessionについて

10月4日（水）は複数のTalk Sessionをご用意しております。今回ご紹介する内容は下記のとおりです。

■インバウンド復活！ニッポンの観光資源とそのポテンシャル

〜観光DXと高付加価値化、富裕層の取り込みをどう進める？！〜

世界から注目されているニッポンの観光資源。大都市に限らず、地方への誘客や高付加価値化も注目されています。本Sessionでは、海外の富裕層にも支持された旅行商品の事例、地方都市における経済発展と地域内での持続的な投資を促すプロジェクト事例、地域観光DXプラットフォームの具体的な導入事例について、自ら行動し実践した方々が登壇し、事例を交えながら話します。“観光客と地域の人たちとの価値観の共有化”などソフト面も考慮することの重要性にも触れていただきます。

■日時：10月4日（水）14:20-15:10（※時間は前後する可能性があります）

■オフィシャルサイト：https://www.cooljapan-dxsummit.com/

■お申し込み：https://cooljapan-dxsummit-2023.peatix.com/view

Day1 01 Talk Session登壇者プロフィール

登壇者プロフィールは下記のとおりです。

■宮崎知子様　元湯陣屋　代表取締役　女将

大学卒業後メーカー系リース会社にて営業職に７年間従事し、結婚を機に退職。サービス業未経験のまま２人目の出産２ヶ月後の2009 年10 月に、倒産の危機にあった鶴巻温泉元湯陣屋の女将に就任。夫・宮﨑富夫氏とともに業務改善のため、クラウド型ホテルシステム「陣屋コネクト」を独自開発し、ICT を活用したデータ分析とおもてなし向上を実現。2012年CRM ベストプラクティス賞受賞、2018 年日本サービス大賞総務大臣賞受賞。

■小金澤健司様　北海道観光振興機構　会長

1960年5月生まれ、愛知県名古屋市出身。東京で貿易会社などに勤務した後、2000年5月札幌でコールセンターを運営するアイティ・コミュニケーションズを設立し、2008年12月北海道マーケティング総研設立、2014年11月クール北海道設立、2015年8月MILAIイノベーション設立。16年に会長に就任。食や観光に関するマーケティング調査や道産品を輸出する会社も経営している。

■山中大介様　YAMAGATA DESIGN　代表取締役

1985年東京生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、三井不動産で大型商業施設の開発と運営に携わったのち、2014年に山形県庄内地方に移住し、街づくりを担うヤマガタデザイン株式会社を設立。地域と全国から資本調達(34億円)し、山形庄内から全国にも展開可能な課題解決のモデルづくりに挑む。2022年、ニッポン新事業創出大賞「経済産業大臣賞」と「地方創生賞」を史上初のダブル受賞。

■妻夫木友也　Vpon JAPAN　セールス事業部沖縄支社長

1982年鹿児島生まれ、千葉育ち。地方の観光や食の魅力を世界に発信すべく、インバウンド/観光DXに邁進中。大卒後、小田急電鉄にてデジタル・広報担当などを通じて観光マーケティングに従事。2013年、沖縄移住。旅行サイトを運営する株式会社パムでウェブメディアの立ち上げやマーケティング/事業戦略責任者等を歴任。コロナ下の2020年からオリオンビールにてEC事業の立ち上げを経て、2023年から現職。J.S.A.認定ソムリエ。