NEXTおおいた News Letter 2022年 3月号
春の大分新着ニュース!「別府八湯温泉まつり」など恒例行事が各地で開催! 春到来!自然あふれる大分イチオシの桜の名所特集 東京で大分を体感できる期間限定イベント情報
九州・大分県は日本一の「おんせん県おおいた」の名の通り温泉の湧出量、源泉数ともに全国1位。別府や由布院といった有名温泉目当てに毎年多くの観光客が訪れますが、魅力は温泉だけにとどまりません。知られざる絶景スポットやパワースポット、絶品グルメ等、実際に行ってみたくなること請け合いです。そんな大分県の旬の魅力を毎月お届けします。
おおいたのイベント/大分県の行事
豊かな温泉の恵みに感謝する、別府の春の風物詩!
「別府八湯温泉まつり」4月1日(金)開催!
別府を代表するお祭り『別府八湯温泉まつり』の、疫病退散、温泉感謝の日神事(八幡朝見神社)と扇山火まつりが、4月1日(金)に開催されます。また4月29日(金)~5月1日(日)までの3日間は温泉感謝イベントとして温泉の無料開放や神輿、湯ぶっかけまつりを実施予定です。
※新型コロナウイルスの感染状況により中止、延期、内容変更の可能性もあります。
★別府八湯温泉まつりとは
別府八湯温泉まつりは、明治43年に別府商業会(現在の別府商工会議所)が「温泉市大売出し」を企画し、農閑期である11月に開催するようになったのが始まりとされる別府を代表するお祭りです。大売出しという商業的イベントと伝統的な厄払いの儀式などが融合し、次第に規模が大きくなり、平成13年には現在の「別府八湯温泉まつり」と改称して、市をあげて盛大に行われるようになりました。なお、期間中に開催される「扇山火まつり」は、それまでの春の野焼きを発展させたものです。
【日程】4月1日(金)【会場】八幡朝見神社(大分県別府市朝見2丁目15−19)
■扇山火まつり
【日程】4月1日(金)18:00~【会場】別府市扇山
鯉の中をくぐり抜けられる?!全長60メートルの大迫力ジャンボこいのぼり!
玖珠町にて「日本童話祭」5月5日(木・祝)開催!
こどもの日の恒例行事である「日本童話祭」が、5月5日(木・祝)に“童話の里”として知られる大分県玖珠町で開催されます。玖珠町は「日本のアンデルセン」と呼ばれた童話作家、久留島武彦氏のふるさと。こいのぼりが町のシンボルとなっており、ゴールデンウイークには、町のほぼ中心に位置する伐株山(きりかぶさん)の山頂に複数のこいのぼりが泳ぎ、空を彩ります。イベントの目玉である“ジャンボこいのぼりくぐりぬけ”は全長60メートルの巨大なこいのぼりの口からお腹を通ってしっぽへ潜り抜けることができ、子どもたちを中心に来場者の方々に大人気です。
※新型コロナウイルスの関係で中止・変更の場合があります。最新の情報は観光協会のHPをご確認ください。
【会場】玖珠川河川敷(大分県玖珠郡玖珠町大字帆足)/三島公園(大分県玖珠郡玖珠町大字森)
【問い合わせ】日本童話祭実行委員会 0973−72−7151
おおいたのイベント/大分県の文化
「東アジア文化都市」として大分が届ける3年ぶりの名演!
「別府アルゲリッチ音楽祭」5月7日(土)より開催!
コロナ禍による延期、中止を経て、3年ぶりに「別府アルゲリッチ音楽祭」が開催されます。大分をふるさとのように愛するピアニスト、マルタ・アルゲリッチ総監督が名演を繰り広げてきた歴史ある音楽祭です。
今年のテーマは「音楽とSDGs~新しい道」。コロナ禍の社会における芸術の役割を見つめ直し、現代社会に求められる「寛容」と「共生」の精神をクラシックを通じて発信します。5月7日に別府市で行われる「亀井聖矢ピアノ・リサイタル」を皮切りに、大分市・別府市のほか、東京都でもコンサートが予定されています。また、本年大分県は、日中韓の都市が1年を通じて文化交流する「東アジア文化都市」に選出されており、5月22日にはその開幕関連行事として、別府市で「室内楽コンサート」が開催されます。
【HP】https://www.argerich-mf.jp/ ※各公演情報はHPよりご確認ください。
大分県は、中国の温州市・済南市、韓国の慶州市とともに、東アジア域内の相互理解・連帯感の形成や国際的な発信力の強化を目的とした「東アジア文化都市2022」に選定されています。全国で唯一の磨崖仏の国宝・臼杵石仏など多種多様な文化や歴史が県内各地で脈々と受け継がれており、「別府アルゲリッチ音楽祭」をはじめ、大分県だからこそできる多彩な文化芸術イベントを県民総参加で実施します。
おおいたの下駄/大分県の伝統工芸
日田市の名産がコラボした縁起物ギフトセットも登場!
大分の伝統工芸品「日田下駄」が再脚光!
桜の季節到来!県内が鮮やかなピンク色に染まる!
自然あふれる大分県イチオシの桜の名所特集!
岡城は、1185年緒方三郎惟栄が源義経を迎えるために築城したと言われ、難攻不落の壁城と謳われました。春にはソメイヨシノを中心にヤマザクラ、ボタンザクラなどが咲き誇り、日本さくら名所100選の一つとしても有名です。石垣とのコントラストが美しく、800年の歴史を感じながら散策を楽しめます。
【TEL】0974-63-1541【HP】https://okajou.jp/
■大貞公園 中津市
約1,300本のソメイヨシノが一斉に咲き乱れる大貞公園。大正初期に地域住民が数百本の桜の苗木を植えたことから始まりました。木の高さが低いことから桜の花々を間近に観察でき、公園内にはアスレチックや運動場もあることから、お子様と一緒に楽しめます。
【TEL】中津市観光推進課 0979-62-9034
■長湯温泉 しだれ桜の里
【TEL】長湯温泉観光案内所 0974-75-3111
【HP】http://shidarezakuranosato.com/
■一心寺 大分市
広大な敷地に咲き乱れる15種類以上の八重桜はまさに谷底に広がる桜の雲海。毎年開催される「一心寺ぼたん桜雲海祭り」で販売される一心寺手づくりの桜もちは、すべて境内で手づくりしていることから個数に限りがあり、週末には売り切れ必至の人気商品です。目で見て、食べて、桜を感じることができます。
【TEL】097-541-3029
【HP】https://issinnji.jp/
■御幸橋 由布市
JR由布院駅から大分川沿いへ5分ほど歩くと見えてくる桜並木。標高約1,583mの由布岳をバックに桜と菜の花で彩られるコントラストは美景。春爛漫の由布院の自然を満喫しながら散策を楽しめます。のどかな里山の風景を楽しむには、観光辻馬車の利用もおすすめ。
【TEL】由布市商工観光課 097-582-1304
おおいたのフェア/大分県の食
大分の食文化が関東に!からだに優しいラインナップがそろい踏み
“こだわりや”にて「大分フェア」3月28日(月)より開催!
化学的な農薬や肥料、合成添加物などを極力含まない、主に国内産原料の食品、オーガニック食品を扱う専門店「こだわりや」と大分のコラボが決定しました。昨年、ユネスコ創造都市ネットワークへの加盟が決定した臼杵(うすき)市の「Ohana本舗」からは無農薬有機野菜、佐伯市の「ぶんご銘醸株式会社」からは有機甘酒など、大分各地で“こだわり抜かれた”商品や食材が並びます。また、来店者には入浴剤のプレゼントも予定しています。
【開催日程】3月28日(月)~4月10日(日)
【開催場所】こだわりや店舗(東京、千葉、神奈川、埼玉に計48店舗)
【HP】https://www.kodawariichiba.com/
おおいたの物産展/大分県のイベント
海鮮からお惣菜、スイーツまで!大分の幸が勢ぞろい!
横浜髙島屋にて「大九州展」3月16日(水)よりスタート!
神奈川・横浜にある横浜髙島屋で定期開催されている大人気催事展の一つ、「大九州展」。大分からも選りすぐりのラインナップが登場します。自慢の名物である、から揚げやとり天はもちろん、県内では大人気のメンチカツも並びます。特に「吾一の黒豚」のメンチカツは、中津市の緑豊かな環境とミネラル豊富な地下水で育てられた黒豚を使っており、一味違った贅沢な味をご堪能いただけます。また、料理割烹 おおむろからは佐伯市のウニをふんだんに使用した、「うにづくし丼」が実演販売されます。今回の「大九州展」はオンラインストアも開設されているため、お取り寄せを自宅で楽しむこともできます。
【開催日時】3月16日(水)~3月21日(月・祝)
10時~20時まで(※最終日の21日は18時にて閉場)
【開催地】横浜高島屋 8階大催場(神奈川県横浜市西区南幸1丁目6-31)
【HP】 https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/
《話題のトピックに迫る、大分県深堀コーナー》
木を叩くとシイタケが増える?!驚きの研究結果が発表
大分農研センターが発見したシイタケ栽培方法が話題!
“原木シイタケのほだ木をハンマーでたたくと収量が倍増する。 「まさに、打ち出の小槌!」「ゲームの隠しコマンドを見つけた気分!」などとSNS上で話題です。大分県農林水産研究指導センターは、シイタケの増収方法の条件としてキノコの発生約2週間前に、ほだ木に散水をして10回ハンマーで叩くと収量が倍になることを発見しました。
大分県は乾しいたけの生産量日本一を誇るしいたけ大国。クヌギの木を原木とし、愛情たっぷりに育てられるしいたけは肉厚で美味しく、その品質も高く評価されています。
【お問い合わせ】大分県椎茸農業協同組合
奥深~い 「おんせん県おおいた」を、県民が全力でオススメする大分県の
「隠れたミリョク」発見コーナー
塚原高原の人気のパン屋や、別府の老舗旅館が作るコンフィなど!
コロナ禍でも楽しめる大分のお取り寄せグルメ!
■オニパンカフェ
由布院と別府の境界付近に広がる広大な塚原高原は、鬼が造った九十九の塚でできているとの言い伝えがあります。その話の始まりは「昔、人とオニが仲良く暮らしていたそうな…。」だそうです。そんな素敵な塚原高原に憧れたオーナーがこの地に「オニパン」を開きました。商品はすべて天然酵母のパンで無添加はもちろん、マーガリン・ショートニングも使っていません。あんこ、カスタード、カレー、ミルククリーム、ピロシキ等のフィリングは自家製です。デニッシュ等にのせるフルーツのコンポートも、工夫を重ねたおいしい逸品。自家製手作りでこそ生み出せるおいしさです。
【アクセス】由布岳スマートICより車で約6分
【URL】https://onipain.com/
■愉しい食卓 はなやももショップ
別府市鉄輪にある冨士屋 一也百ホール&ギャラリーは、癒しのひと時を味わえる隠れ家的な明治の建物のお店です。“鉄輪むし湯”から50mほど、1分足らずのところにあります。併設されている「愉しい食卓 はなやももショップ」では、食卓をしつらえる永く大事に使いこんでいくものや、鉄輪温泉のあふれる地熱のめぐみを使って作られた滋味豊かでエコロジーな低温スチームコンフィチュール、地獄蒸しと呼ばれる天然蒸気で蒸した大豆で作ったお味噌などを販売しています。
【アクセス】別府ICより車で約10分
【URL】https://www.fujiya-momo.jp/
■由布院温泉 蒸し舎
由布院温泉にある「蒸し舎」は、完全“手作り”&“無添加”のスイーツを提供している小さな菓子店です。素材の卵には、宇佐市安心院(あじむ)産のこだわり卵「あじむひの木卵」を100%使用しています。店の看板商品「地卵のプリン」は、濃厚でクリーミーな贅沢プリン「極」、昔懐かしい甘い香りの「バニラ」、レモンの香りの「檸檬」の3種類。ほかにも、しっとりふわっふわの「由布岳シフォン」、シュークリームの生地を焼き込んでサクサクな「シュー生地のラスク」などが揃います。ひとつひとつが完全手作りの為、大量生産はできませんが、手作りならではのしっかりとした味わいを感じるおいしさです。
【アクセス】湯布院ICより車で約3分【URL】https://yufuinsweets.com/
■企業組合戸次ごんぼの会
「ごぼまん」は、大分の戸次地区にある「企業組合戸次ごんぼの会」が、特産品ゴボウをもっと多くの人に知っていただきたい思いで作りました。平均年齢70歳超えの地域スタッフが粉のメーカーから薄力粉と強力粉の配分までひとつひとつを吟味し、試行錯誤を繰り返しながら完成したものです。甘辛い鶏肉と人参とごぼうの香りがクセになる逸品です。またパン粉に付けて揚げた「揚げごぼまん」は、「ごぼまん」とはまた違った味になり、外はパリパリ、中はもちもちで人気上昇中の商品です。
【アクセス】米良ICより車で約10分
【URL】https://goboman.jimdofree.com/
豊かな温泉の恵みに感謝する、別府の春の風物詩!
「別府八湯温泉まつり」4月1日(金)開催!
別府を代表するお祭り『別府八湯温泉まつり』の、疫病退散、温泉感謝の日神事(八幡朝見神社)と扇山火まつりが、4月1日(金)に開催されます。また4月29日(金)~5月1日(日)までの3日間は温泉感謝イベントとして温泉の無料開放や神輿、湯ぶっかけまつりを実施予定です。
※新型コロナウイルスの感染状況により中止、延期、内容変更の可能性もあります。
★別府八湯温泉まつりとは
別府八湯温泉まつりは、明治43年に別府商業会(現在の別府商工会議所)が「温泉市大売出し」を企画し、農閑期である11月に開催するようになったのが始まりとされる別府を代表するお祭りです。大売出しという商業的イベントと伝統的な厄払いの儀式などが融合し、次第に規模が大きくなり、平成13年には現在の「別府八湯温泉まつり」と改称して、市をあげて盛大に行われるようになりました。なお、期間中に開催される「扇山火まつり」は、それまでの春の野焼きを発展させたものです。
■疫病退散、温泉感謝の日神事
【日程】4月1日(金)【会場】八幡朝見神社(大分県別府市朝見2丁目15−19)
■扇山火まつり
【日程】4月1日(金)18:00~【会場】別府市扇山
鯉の中をくぐり抜けられる?!全長60メートルの大迫力ジャンボこいのぼり!
玖珠町にて「日本童話祭」5月5日(木・祝)開催!
こどもの日の恒例行事である「日本童話祭」が、5月5日(木・祝)に“童話の里”として知られる大分県玖珠町で開催されます。玖珠町は「日本のアンデルセン」と呼ばれた童話作家、久留島武彦氏のふるさと。こいのぼりが町のシンボルとなっており、ゴールデンウイークには、町のほぼ中心に位置する伐株山(きりかぶさん)の山頂に複数のこいのぼりが泳ぎ、空を彩ります。イベントの目玉である“ジャンボこいのぼりくぐりぬけ”は全長60メートルの巨大なこいのぼりの口からお腹を通ってしっぽへ潜り抜けることができ、子どもたちを中心に来場者の方々に大人気です。
※新型コロナウイルスの関係で中止・変更の場合があります。最新の情報は観光協会のHPをご確認ください。
【日程】5月5日(木・祝)
【会場】玖珠川河川敷(大分県玖珠郡玖珠町大字帆足)/三島公園(大分県玖珠郡玖珠町大字森)
【問い合わせ】日本童話祭実行委員会 0973−72−7151
おおいたのイベント/大分県の文化
「東アジア文化都市」として大分が届ける3年ぶりの名演!
「別府アルゲリッチ音楽祭」5月7日(土)より開催!
コロナ禍による延期、中止を経て、3年ぶりに「別府アルゲリッチ音楽祭」が開催されます。大分をふるさとのように愛するピアニスト、マルタ・アルゲリッチ総監督が名演を繰り広げてきた歴史ある音楽祭です。
今年のテーマは「音楽とSDGs~新しい道」。コロナ禍の社会における芸術の役割を見つめ直し、現代社会に求められる「寛容」と「共生」の精神をクラシックを通じて発信します。5月7日に別府市で行われる「亀井聖矢ピアノ・リサイタル」を皮切りに、大分市・別府市のほか、東京都でもコンサートが予定されています。また、本年大分県は、日中韓の都市が1年を通じて文化交流する「東アジア文化都市」に選出されており、5月22日にはその開幕関連行事として、別府市で「室内楽コンサート」が開催されます。
【開催期間】5月7日(土)~7月17日(日)
【HP】https://www.argerich-mf.jp/ ※各公演情報はHPよりご確認ください。
大分県は、中国の温州市・済南市、韓国の慶州市とともに、東アジア域内の相互理解・連帯感の形成や国際的な発信力の強化を目的とした「東アジア文化都市2022」に選定されています。全国で唯一の磨崖仏の国宝・臼杵石仏など多種多様な文化や歴史が県内各地で脈々と受け継がれており、「別府アルゲリッチ音楽祭」をはじめ、大分県だからこそできる多彩な文化芸術イベントを県民総参加で実施します。
【HP】https://culturecity-oita.com/
おおいたの下駄/大分県の伝統工芸
日田市の名産がコラボした縁起物ギフトセットも登場!
大分の伝統工芸品「日田下駄」が再脚光!
日田の下駄は、近隣の豊富な森林資源、特に杉材を材料につくられています。杉材を焼き、木目を生かした神代焼仕上げが特徴で、くっきりと浮かび上がった木目の美しさが目を引きます。かつては年間生産量が2千万足を超えるほど親しまれた誇りある伝統工芸品です。
★日田市の特産品ギフトセット「なしとげた」
日田下駄の伝統とともに、現代のライフスタイルに自然に溶け込む下駄づくりを目指している名店「本野はきもの工業」から、日田市の名産品である梨と下駄を掛け合わせた「なしとげた=成し遂げた」ギフトセットが販売されています。梨をイメージした黄土色の鼻緒のげたと梨のドライフルーツ74(なし)グラムがセットになっています。「成し遂げた」人への贈り物として、お祝いごとなどにオススメのギフトセットです。
<本野はきもの工業>
【TEL】0973-22-4460
【オンラインショップ】http://shop-motono.com/
桜の季節到来!県内が鮮やかなピンク色に染まる!
自然あふれる大分県イチオシの桜の名所特集!
■岡城跡 竹田市
岡城は、1185年緒方三郎惟栄が源義経を迎えるために築城したと言われ、難攻不落の壁城と謳われました。春にはソメイヨシノを中心にヤマザクラ、ボタンザクラなどが咲き誇り、日本さくら名所100選の一つとしても有名です。石垣とのコントラストが美しく、800年の歴史を感じながら散策を楽しめます。
【住所】大分県竹田市大字竹田2761
【TEL】0974-63-1541【HP】https://okajou.jp/
■大貞公園 中津市
約1,300本のソメイヨシノが一斉に咲き乱れる大貞公園。大正初期に地域住民が数百本の桜の苗木を植えたことから始まりました。木の高さが低いことから桜の花々を間近に観察でき、公園内にはアスレチックや運動場もあることから、お子様と一緒に楽しめます。
【住所】大分県中津市大字大貞279
【TEL】中津市観光推進課 0979-62-9034
■長湯温泉 しだれ桜の里
世界的にも珍しい炭酸温泉が湧く長湯温泉。2021年にグランドオープンした、しだれ桜の里は約15年の歳月を掛け育んだ2,600本の桜が咲き、西日本随一の規模を誇ります。約3万坪の広大な敷地に広がる6種類の桜と300本のしだれ桜の濃淡が里山にグラデーションをつける景色は圧巻です。
【住所】大分県竹田市直入町大字長湯3142-15
【TEL】長湯温泉観光案内所 0974-75-3111
【HP】http://shidarezakuranosato.com/
■一心寺 大分市
広大な敷地に咲き乱れる15種類以上の八重桜はまさに谷底に広がる桜の雲海。毎年開催される「一心寺ぼたん桜雲海祭り」で販売される一心寺手づくりの桜もちは、すべて境内で手づくりしていることから個数に限りがあり、週末には売り切れ必至の人気商品です。目で見て、食べて、桜を感じることができます。
【住所】大分県大分市廻栖野(めぐすの)1305番地
【TEL】097-541-3029
【HP】https://issinnji.jp/
■御幸橋 由布市
JR由布院駅から大分川沿いへ5分ほど歩くと見えてくる桜並木。標高約1,583mの由布岳をバックに桜と菜の花で彩られるコントラストは美景。春爛漫の由布院の自然を満喫しながら散策を楽しめます。のどかな里山の風景を楽しむには、観光辻馬車の利用もおすすめ。
【住所】大分県由布市 大分川沿い(城橋~御幸橋周辺)
【TEL】由布市商工観光課 097-582-1304
おおいたのフェア/大分県の食
大分の食文化が関東に!からだに優しいラインナップがそろい踏み
“こだわりや”にて「大分フェア」3月28日(月)より開催!
化学的な農薬や肥料、合成添加物などを極力含まない、主に国内産原料の食品、オーガニック食品を扱う専門店「こだわりや」と大分のコラボが決定しました。昨年、ユネスコ創造都市ネットワークへの加盟が決定した臼杵(うすき)市の「Ohana本舗」からは無農薬有機野菜、佐伯市の「ぶんご銘醸株式会社」からは有機甘酒など、大分各地で“こだわり抜かれた”商品や食材が並びます。また、来店者には入浴剤のプレゼントも予定しています。
【開催日程】3月28日(月)~4月10日(日)
【開催場所】こだわりや店舗(東京、千葉、神奈川、埼玉に計48店舗)
【HP】https://www.kodawariichiba.com/
おおいたの物産展/大分県のイベント
海鮮からお惣菜、スイーツまで!大分の幸が勢ぞろい!
横浜髙島屋にて「大九州展」3月16日(水)よりスタート!
神奈川・横浜にある横浜髙島屋で定期開催されている大人気催事展の一つ、「大九州展」。大分からも選りすぐりのラインナップが登場します。自慢の名物である、から揚げやとり天はもちろん、県内では大人気のメンチカツも並びます。特に「吾一の黒豚」のメンチカツは、中津市の緑豊かな環境とミネラル豊富な地下水で育てられた黒豚を使っており、一味違った贅沢な味をご堪能いただけます。また、料理割烹 おおむろからは佐伯市のウニをふんだんに使用した、「うにづくし丼」が実演販売されます。今回の「大九州展」はオンラインストアも開設されているため、お取り寄せを自宅で楽しむこともできます。
【開催日時】3月16日(水)~3月21日(月・祝)
10時~20時まで(※最終日の21日は18時にて閉場)
【開催地】横浜高島屋 8階大催場(神奈川県横浜市西区南幸1丁目6-31)
【HP】 https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/
《話題のトピックに迫る、大分県深堀コーナー》
木を叩くとシイタケが増える?!驚きの研究結果が発表
大分農研センターが発見したシイタケ栽培方法が話題!
“原木シイタケのほだ木をハンマーでたたくと収量が倍増する。 「まさに、打ち出の小槌!」「ゲームの隠しコマンドを見つけた気分!」などとSNS上で話題です。大分県農林水産研究指導センターは、シイタケの増収方法の条件としてキノコの発生約2週間前に、ほだ木に散水をして10回ハンマーで叩くと収量が倍になることを発見しました。
大分県は乾しいたけの生産量日本一を誇るしいたけ大国。クヌギの木を原木とし、愛情たっぷりに育てられるしいたけは肉厚で美味しく、その品質も高く評価されています。
【販売HP】 https://osk-shiitake.or.jp/
【お問い合わせ】大分県椎茸農業協同組合
奥深~い 「おんせん県おおいた」を、県民が全力でオススメする大分県の
「隠れたミリョク」発見コーナー
塚原高原の人気のパン屋や、別府の老舗旅館が作るコンフィなど!
コロナ禍でも楽しめる大分のお取り寄せグルメ!
■オニパンカフェ
由布院と別府の境界付近に広がる広大な塚原高原は、鬼が造った九十九の塚でできているとの言い伝えがあります。その話の始まりは「昔、人とオニが仲良く暮らしていたそうな…。」だそうです。そんな素敵な塚原高原に憧れたオーナーがこの地に「オニパン」を開きました。商品はすべて天然酵母のパンで無添加はもちろん、マーガリン・ショートニングも使っていません。あんこ、カスタード、カレー、ミルククリーム、ピロシキ等のフィリングは自家製です。デニッシュ等にのせるフルーツのコンポートも、工夫を重ねたおいしい逸品。自家製手作りでこそ生み出せるおいしさです。
【住所】大分県由布市湯布院町塚原135-142 【TEL】0977-85-5214
【アクセス】由布岳スマートICより車で約6分
【URL】https://onipain.com/
■愉しい食卓 はなやももショップ
別府市鉄輪にある冨士屋 一也百ホール&ギャラリーは、癒しのひと時を味わえる隠れ家的な明治の建物のお店です。“鉄輪むし湯”から50mほど、1分足らずのところにあります。併設されている「愉しい食卓 はなやももショップ」では、食卓をしつらえる永く大事に使いこんでいくものや、鉄輪温泉のあふれる地熱のめぐみを使って作られた滋味豊かでエコロジーな低温スチームコンフィチュール、地獄蒸しと呼ばれる天然蒸気で蒸した大豆で作ったお味噌などを販売しています。
【住所】大分県別府市鉄輪上1組 【TEL】0977-66-3251
【アクセス】別府ICより車で約10分
【URL】https://www.fujiya-momo.jp/
■由布院温泉 蒸し舎
由布院温泉にある「蒸し舎」は、完全“手作り”&“無添加”のスイーツを提供している小さな菓子店です。素材の卵には、宇佐市安心院(あじむ)産のこだわり卵「あじむひの木卵」を100%使用しています。店の看板商品「地卵のプリン」は、濃厚でクリーミーな贅沢プリン「極」、昔懐かしい甘い香りの「バニラ」、レモンの香りの「檸檬」の3種類。ほかにも、しっとりふわっふわの「由布岳シフォン」、シュークリームの生地を焼き込んでサクサクな「シュー生地のラスク」などが揃います。ひとつひとつが完全手作りの為、大量生産はできませんが、手作りならではのしっかりとした味わいを感じるおいしさです。
【住所】大分県由布市湯布院町川北石武1251-1 【TEL】0977-85-5118
【アクセス】湯布院ICより車で約3分【URL】https://yufuinsweets.com/
■企業組合戸次ごんぼの会
「ごぼまん」は、大分の戸次地区にある「企業組合戸次ごんぼの会」が、特産品ゴボウをもっと多くの人に知っていただきたい思いで作りました。平均年齢70歳超えの地域スタッフが粉のメーカーから薄力粉と強力粉の配分までひとつひとつを吟味し、試行錯誤を繰り返しながら完成したものです。甘辛い鶏肉と人参とごぼうの香りがクセになる逸品です。またパン粉に付けて揚げた「揚げごぼまん」は、「ごぼまん」とはまた違った味になり、外はパリパリ、中はもちもちで人気上昇中の商品です。
【住所】大分県大分市中戸次4420-21 【TEL】097-597-1653
【アクセス】米良ICより車で約10分
【URL】https://goboman.jimdofree.com/
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