オリジナル天然水「LOHACO Water」、ラベルのないペットボトルで、飲み切りサイズ(410ml)を販売開始。
~環境への配慮と利便性を追求、ラベルをはがす手間が省けて分別もカンタンに!~
(URL:https://lohaco.jp/event/lohaco_water/)
2016年5月に発売した「LOHACO Water 2.0L」は、業界でも珍しい1箱にペットボトル5本入り。おいしさと家庭でのストックのしやすさから、発売当初より飲料カテゴリでは1位の人気を誇っています。販売開始から2年が経過し、お客様の声や、世界的なプラスチック製品大幅削減の動きを受け、環境に配慮したラベルのない小容量タイプを開発しました。
■ボトルデザインは8種類、環境にも使う人にも優しい”ラベルレス“を実現
今回のボトルデザインは全8柄。水ができる自然のサイクルをイメージし、水が生まれるまでの過程に存在する「滝・雫・霧・雪」をモチーフにそれぞれ2種類のパターンで合計8種類ご用意しました。スウェーデンのデザイナー集団「ストックホルム・デザイン・ラボ」とコラボレーションし、様々な利用シーンになじむよう、独自のデザインを施したものです。
スタイリッシュで持つ人になじむ、そばにあっても気持ちの良いデザインとなっています。1箱にはランダムに入っているため、その日の気分で柄を選べるほか、一度に大人数に配布する場面でもボトルの柄で見分けができ、開封後の取り間違いを防止しやすい利点もあります。
また、これらのデザインはボトルに直接刻印を施した“ラベルレスボトル”。廃棄の際に一つずつラベルフィルムをはがす手間を省くことで消費量の多い水の取り扱いがラクになる上、余計なごみを出さないことで環境にも配慮した設計を追求しました。
なお、必要な商品情報は、ボトルキャップの天面シールに記載。より詳しい情報はQRコードから商品紹介サイトへ誘導します。
■持ち歩きに便利で飲み切りやすい、410mlサイズで生産
昨今、ペットボトルのサイズは一時期よりも小さいサイズが人気を博しています。以前はお得感のあるサイズが出回りましたが、特に女性にはバックに無理なく収められ持ち歩きが便利で、かつ飲み残しの少ないスマートサイズが支持を得ていることから、最近では女性ターゲットの飲料は容量を少し減らした商品が増加傾向にあります。
このような背景から、忙しい女性に向けて展開するLOHACOが開発する「LOHACO Water」は、容量を500mlから減らした410mlサイズに設定。“水”は暮らしの必須アイテムだからこそ、女性でも安心・安全な天然水を手軽に持ち歩けるようにこだわりました。
■配送効率・保管・収納・持ち運びやすさ。外装箱の役割を一変させる、新規格を採用
「LOHACO Water 2.0L」 は、配送用段ボールの底面に合わせたサイズの外装箱を採用。ボトルを1 列に5 本並べた形でのパッケージにすることで段ボール箱の底面に隙間なく収まり、他商品を破損せずに同梱でき、段ボール一つでお届けすることが可能です。またスリムな形状から、家庭での置き場を選ばず、収納しやすさが人気を呼びました。
この経験から「LOHACO Water 410ml」でも、eコマースでの輸配送を前提としたパッケージで、配送効率や環境への配慮、さらにはお届け後のお客様の使い勝手を考慮した外装箱を開発。特に水は、他飲料に比べてまとめ買いのニーズが多いことから、購入後の箱単位の移動や保管、収納での煩わしさを払拭する工夫を施しました。外装箱に独自性をプラスすることで格段に扱いやすくなり、家庭や職場での需要を見込めると考えています。
◇外装箱ポイント① 側面は、A4サイズより小さいコンパクトボディ
側面がA4サイズより小さいため、書類や書籍などと並べて保管が可能なコンパクトサイズです。配送時には段ボールの底面に2箱隙間なく収まります。そのため日用品と一緒に本商品をお求めの際にも、2箱まとめてのご注文にも、段ボールひと箱に収めてお届けが可能で、お客様の受け取り負担を軽減します。
◇外装箱ポイント② ふた部分には、持ちやすい取っ手つき
外装箱のふた部分にはミシン目で取っ手が付いており、お客様は配送ダンボールから「LOHACO Water」を外装箱ごとスムーズに取り出すことが可能です。1箱を約9キロに抑えていることで、箱ごと移動させる際にも、女性が無理なく持ち運びやすい設計になっています。
◇外装箱ポイント③ 一本ずつ取り出しやすい、技アリケース
外装箱のふた部分のミシン目から開いた取っ手側を下に設置することで、ボトルを下から順に取り出しやすくなっています。一本取り出すごとに順にボトルが下へ集まる構造で無理なく取り出せます。また、外装箱全面には採水地そばの四阿山をモチーフにしたデザインを施し、箱のまま出しておいても場の一部になじむような工夫をしています。
【商品概要】
商品名 | LOHACO Water 410ml |
価格 | 1箱(20本入) ¥1,370(税込) 1本あたり¥68.5(税込) |
販売チャネル | 一般消費者向けサービス「LOHACO」 https://lohaco.jp/ ※法人向けサービスでも、今夏販売予定 |
販売開始日 | 2018年7 月18 日(水) |
■「LOHACO Water」と嬬恋銘水について
「LOHACO Water」の採水地は、2015 年8 月にアスクルグループ入りした嬬恋銘水の所在地である群馬県吾妻郡嬬恋村、日本百名山である四阿山の山麓、海抜1,300mの高原にあります。四阿山に降った雨や雪は、数十年かけて安山岩質の溶岩や火山噴出物という天然のフィルターを通ることにより、洗練されたミネラルウォーターになります。嬬恋銘水では、この大自然の恵みである良質な地下水を、深さ250mの井戸より採水して原料にしています。硬度19mg/L と超軟水で、天然のミネラルをほどよく含んだまろやかで清涼な飲み口がLOHACO Waterの特徴で、飲用はもちろん、炊飯やコーヒー・お茶出し、料理に使っても素材の味を引き出すおいしい天然水です。「LOHACO Water 2.0 L」は、LOHACO 商品のお届けで使用しているダンボールの底面にピッタリ収まり、一緒にお買い上げいただいた日用品とともに1 箱でお届けが可能なことから、2016年には「日本パッケージングコンテスト 輸送包装部門賞」を受賞しています。
◇「LOHACO Water 2.0 L」 関連URL : http://pdf.irpocket.com/C0032/VuON/JiVy/XHvY.pdf
http://pdf.irpocket.com/C0032/xoy0/iBVi/SsZ1.pdf
■「LOHACO」とは https://lohaco.jp/
「LOHACO」は2012 年10 月のサービス開始から5年で売上高417 億円(2018年5月期)を達成し、また、2018年3月には累計のお客様数が450万人を超えるなど、多くのみなさまにご支持いただいています。
「LOHACO」の由来は、Lots of Happy Communities。“くらしをかるくする”をコンセプトに、飲料・食品、キッチン用品から医薬品、コスメなどの日用品をはじめ、暮らしを潤すこだわりの商品を、いつでもリーズナブルかつスピーディーにお届けする日用品ショッピングサイトです。アスクルがオフィス向け通販で培ったノウハウを生かし、ヤフー株式会社の協力のもと、圧倒的な集客力、商品調達力、最短当日配送の物流力を背景に、簡単でスピーディーにお買い物をしていただける新しいショッピングスタイル“スマートショッピング”を提案しています。
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