KengakuCloud、住宅イベントページにおけるAI活用効果を分析
部分的AI生成ページより、丸ごとAI生成ページの方がイベント予約率が約1.5倍
住宅業界専用の来場集客ツール「KengakuCloud(ケンガククラウド)」を提供する株式会社ビズ・クリエイション(本社:岡山県岡山市、代表取締役:初谷昌彦)は、KengakuCloudのAIアシスト機能を利用して作成された住宅イベントページの成果分析を実施しました。
本分析は、住宅会社の集客現場において「AIをどこまで使うと成果につながるのか」を検証することを目的として実施したものです。

「タイトルだけAI」より「タイトル+本文AI」の方が高成果
今回、AIが提案したタイトルと実際に採用されたタイトルの一致度が80%以上のイベントを対象に分析を実施しました。AI利用範囲がタイトルだけではなく、本文まで一貫してAI生成したイベントは、タイトルのみAI生成したイベントと比較して予約率が約1.5倍高い結果となりました。
なぜ差が生まれたのか
「全部AI」が勝った理由は、“伝わり方の一貫性”
住宅イベントページにおいて、ユーザーはまずバナーやタイトルを見て興味を持ち、その後本文を読み、予約へ進みます。今回の結果から見えてきたのは、「タイトルで期待した内容」と「本文で受け取る印象」が一致していることの重要性です。
AIが生成するタイトルは、過去の成果傾向から導き出した“興味喚起の型”をもとに構成されています。
一方で、人が本文をゼロから作成する場合、住宅性能や間取り、設備仕様など伝えたい情報が増えることで、タイトルの意図から文章がずれ、ユーザーが受け取る印象にばらつきが生まれるケースがあります。
今回のAI本文生成では、工務店ごとの過去データを直接学習させるのではなく、タイトルから受け取れる期待値を維持しながら文章構成を行っています。その結果、タイトル→本文→予約という流れに統一感が生まれ、ユーザーが内容を理解・納得しやすくなった可能性が考えられます。
AIと人、それぞれの役割とは
明日からの住宅集客に必要なのは「分担」
今回の分析は、「AIが人より優れている」という結論ではありません。むしろ、成果につながるのは役割分担であると考えています。AIは、顧客視点で情報を整理し、構成や言葉選びを整える。人は、その上にしか乗せられない体験や想いを加える。
たとえば、
・イベントの骨組みや伝え方はAIに任せる
・お施主様とのエピソードや設計意図など現場の一次情報は人が追記する
こうした使い分けによって、効率化と伝わる発信の両立が可能になります。
KengakuCloudでは今後も、地域工務店や住宅会社の集客活動を支援するデータ分析と機能開発を進め、来場集客の成果創出を支援してまいります。
【調査概要】
分析対象:KengakuCloud内で作成されたイベントページ
分析条件:AI提案タイトルと採用タイトル一致率80%以上のイベントを抽出
比較指標:イベント予約率
比較対象:①タイトルのみAI生成 ②タイトル+本文AI生成
■「KengakuCloud」について
KengakuCloudは、住宅会社の集客関連業務をワンストップで完結できる住宅業界専用の来場集客ツールです。予約制による来場集客を通じて、地域工務店や住宅会社が抱える「集客」課題の解決を支援します。リアルタイムで担当者や会場のスケジュールを反映できるため、来場予約の即時確定が可能となり、機会損失の防止にもつながります。また、電話予約・Web予約など複数の予約経路を一元管理できるため、効率的な運用を実現します。
2026年1月時点で、導入企業1,800社、累計予約数300,000件を突破。「無人見学」「オーナー邸見学」「AIアシスト機能」など、住宅業界特有の多様な集客イベントに対応した機能を備えています。
■株式会社ビズ・クリエイションについて
「思いと想いの媒介者として」
日本の住宅業界における情報インフラを変えたいという想いから2016年、住宅見学マッチングサービス「iemiru」を公開。
2017年、主力サービスとなる住宅会社の集客関連業務の全てをワンストップで完結することができる住宅業界専用の来場集客ツール「KengakuCloud」をリリース。集客活動にかかる手間を大幅に削減しながら、集客数の増加・効率化・高速化を実現します。また、イベント企画・Webプロモーションなどを含むプロモーション支援事業を通じて、住宅企業が抱える課題をワンストップで解決します。
【会社概要】
社名:株式会社ビズ・クリエイション https://biz-creation.co.jp/
本社所在地:岡山県岡山市北区今3丁目16-5
代表取締役:初谷 昌彦
事業内容:クラウド事業、プロモーション事業
設立:2008年2月
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