【唐田えりか × 遠藤雄弥主演「の方へ、流れる」封切り記念】11月26日(土)より竹馬靖具監督特集をシモキタ-エキマエ-シネマ 『K2』にて上映!

『今、僕は』『NINIFUNI』『蜃気楼の舟』『ふたつのシルエット』『の方へ、流れる』の全5作品

株式会社MotionGallery

 株式会社MotionGallery(本社:東京都港区 /代表取締役:大高健志)は、MOTION GALLERYにてクラウドファンディングを実施した、唐田えりか・遠藤雄弥主演映画『の方へ、流れる』のシモキタ-エキマエ-シネマ『K2』での封切りを記念し、1月26日(土)より新鋭・竹馬靖具監督特集を行います。
 上映作品は、異例の大ヒットとなったデビュー作『今、僕は』、世界七大映画祭の一つ、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭フォーラム・オブ・インディペンデントコンペティションに正式出品した2作目『蜃気楼の舟』、“愛の変化”を描いた『ふたつのシルエット』、『NINIFUNI』『の方へ、流れる』の全5作品。監督作は、現在DVDセルレンタルや配信などは行っておリませんので、ぜひ、劇場でご鑑賞をお楽しみください。
https://k2-cinema.com/event/title/123(K2)
https://motion-gallery.net/projects/Nohoue_Nagareru(クラウドファンディング)

 
  • 竹馬靖具監督よりコメント
下北沢K2で特集上映を組んでいただけてとても光栄に思います。処女作『今、僕は』から新作『の方へ、流れる』まで15年が経ちました。今、気づいたのですが、新作と処女作のタイトルには句読点があります。もしかしたら、このふたつには共通点があるのかもしれません。わたしの監督作は全て、いま現在DVDセルレンタルや配信などは行っておりませんので、是非この機会に劇場でご鑑賞いただけたら幸いです。
 
  • 『の方へ、流れる』について
曖昧な会話の中に真実を探り合う男女の(恋愛)映画思ったことを素直に口にしているようで、どこか本音がつかめない里美を演じるのは、唐田えりか。そんなミステリアスな里美に戸惑いながらも惹かれていく智徳役には、遠藤雄弥。監督は、デビュー作『今、僕は』が異例の大ヒットとなり、2作目『蜃気楼の舟』が世界七大映画祭の一つ、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭フォーラム・オブ・インディペンデントコンペティションに正式出品。続く『ふたつのシルエット』では“愛の変化”を描くなど、国内外で注目を集める新鋭・竹馬靖具。本作で描くのは、初めて出会った男女が、流れるように街をさまよう物語。本当か嘘かわからない。噛み合っているようで交わらない。どこかねじれた会話のその先に、果たして恋は生まれるのか? ふたりが迎える1日の終わりが、観る者の心に不思議な余韻を残す。

▼ストーリー
会社を辞め、姉の雑貨店で店番をする主人公・里美。そこに現れた、恋人を待つ男・智徳。店を出て東京の街を歩きながら語り合うふたり。「お互いのことを知らないから言えることもある」____やがて彼らは互いに話していることが事実なのか分からないまま、惹かれあっていくのだが……。

▼劇場公開に寄せて、コメント
<唐田えりか(主演・里美役)>
竹馬監督とは本作のオーディションの際に初めてお会いしましたが、自分の声を芯の部分から真に聞いてくださる方で、演出して頂きながら、自然と心が開き、自分が限りなく自分になっていくのを感じました。里美を演じさせて頂けたこと、本当に感謝しています。不思議な引力のある本作を公開まで楽しみにして頂けたら幸いです。

(プロフィール)
1997年9月19日生まれ、千葉県出身。
出演作「寝ても覚めても」主演(2018) 短編映画「something in the air」主演(2021)

▼<遠藤雄弥(主演・智徳役)>
今回、竹馬監督、共演者の唐田えりかさんと御一緒できた事をとても光栄に思いました。竹馬監督が紡ぎ出す、なんとも独特な男女のやり取りに、どういった映画になるんだろう?と胸を躍らせながら脚本を読んだ記憶があります。監督の思い描く世界観と演出も独特でした笑個人的には初めてに近い表現のアプローチでもあり、とてもやり甲斐のある作品でした。その独特さも、作品を観ていただけたら、わかっていただけると思います。今作における、男女2人の内側に巻き起こっている、色々な感情と思考を、少しでも皆様にああでもないこうでもないと感じてもらえたら幸いです。

(プロフィール)
1987年3月20日生まれ、神奈川県出身。2000年に映画「ジュブナイル」でデビュー。 近年の主な出演作に主演映画「ONODA」(アルチュール・アラリ監督)、KTV「青 のSP」、日本テレビ「ボイスII 110緊急指令室」などがあり、主演映画「辰巳」(小路 紘史監督)、の公開を控えている。
 
  • 各作品ストーリー

 
  • 竹馬靖具監督について
1983年生まれ。2009年に監督、脚本をした 映画『今、僕は』を全国公開。2011年に真利子 哲也監督の映画『NINIFUNI』の脚本を執筆。 2015年、監督、脚本をした映画『蜃気楼の舟』 がカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のフォーラ ム・オブ・インディペンデントコンペティショ ンに正式出品される。『蜃気楼の舟』は2016年 に全国公開。2020年、映画『ふたつのシルエッ ト』を全国公開。

(フィルモグラフィー)
・映画「ふたつのシルエット」(2020年):監督・脚本・製作/全国劇場公開作品
・映画「蜃気楼の舟」(2016年):監督・脚本・製作/全国劇場公開作品/カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭コンペティションノミネート
・映画「NINIFUNI」(2011年):脚本/真利子哲也監督作品・全国劇場公開/ロカルノ国際映画祭正式出品
・映画「今、僕は」(2009年):監督・脚本・製作/全国劇場公開作品/レインダンス国際映画祭正式出品
 

MOTION GALLERYは、みんなの共感をパワーに、社会に新しい体験・価値観をもたら す創造的なプロジェクトを実現するクラウドファンディング・プラットフォームです。 https://motion-gallery.net//

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山3-13 MIDORI.so2
電話番号
-
代表者名
大高健志
上場
未上場
資本金
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設立
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