独り身のおいらがある日突然父ちゃんに!? 親子の絆をコミカルに描いた『おいらはちびのとうちゃんだい!』は読み聞かせに最適!
幼児~小学校低学年向けの絵本です。ナンセンスな面白さの中に温かいメッセージがある絵本です。
株式会社新興出版社啓林館(本社:大阪市、代表取締役社長:佐藤諭史)は、児童書の「文研出版」ブランドで2022年7月21日(木)に『おいらはちびのとうちゃんだい!』(えほんのもりシリーズ)を、全国の書店で発売いたしました。
★あらすじ
ゆらゆらゆらーり。ゆらゆらり。
気の向くままにひとりで生きていた「おいら」が、ある日突然「とうちゃん」と呼ばれる!くっついてきたちびすけはどうやら生まれたばかり。
「ボクととうちゃん、そっくりだよ!」というけれど、ほんとうかなあ。
でもだれかに頼りにされるのは悪くない。ちび!いっぱい食べて大きくなれよ!
そしたらちびは、どんどん、どんどん、大きくなって…?!
★編集者より
「でもさ、おいらはひとりがすきなんだ。ちびがよろこんでるからいえないけど。」
わかる、わかる。いっしょにいるって、実はけっこう、エネルギーがいる。
だけど、いっしょにいるって、やっぱりいい。やっぱり楽しい。
だってこんなに面白いラストが待っている!
結局ちびは○○○○○○だったのだけれど、とうちゃんとちびって、どんな関係?
ナンセンスな面白さのなかに温かいメッセージがある絵本です。
★著作者紹介
タカタ カヲリ(作)
大阪生まれ。武蔵野美術短期大学生活デザイン学科卒業。イラストレーター、絵本作家。日本児童出版美術家連盟会員。受賞歴に2004年ピンポイント絵本コンテスト優秀賞、2018年絵本塾カレッジ主催創作絵本コンクール優秀賞。主な著作に『ケンちゃんちにきたサケ』(教育画劇)、『ぱっぷん ぱっぷん パンケーキ!』(絵本塾出版)、挿絵作品に『ふしぎ村のパールちゃん』シリーズ(童心社)『リトル・パパ』『金魚ははらぺこっ!』(文研出版)『あやかし草紙』(日本標準)『ぬくぬくげんき・ぼくのたいおん』(少年写真新聞社)など多数。
★商品情報
書名 『おいらはちびのとうちゃんだい!』
タカタ カヲリ・作
定価 1,430円(本体1,300円+税10%)
ISBN 978-4-580-82527-7
発売日 2022年7月21日(木)より発売
https://www.shinko-keirin.co.jp/bunken/
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