世界40カ国、主要OS・機種シェア状況 【2020年11月】
~多言語Webプロモーションにシェア状況データを活用する~
アウンコンサルティング株式会社(東証二部:2459、本社:東京都文京区、代表取締役:信太明、以下、アウンコンサルティング)は、マーケティング(SEM(検索エンジンマーケティングサービス、インターネット広告など)、アセットなどのグローバルコンサルティングを展開しています。また、アジアにおいていち早くSEOを事業化し、2020年6月より23期目を迎えています。
この度、世界40カ国を対象に、モバイルにおける各国主要OS・機種シェアについて調査致しました。
※世界40カ国には国と地域を含みます。
この度、世界40カ国を対象に、モバイルにおける各国主要OS・機種シェアについて調査致しました。
※世界40カ国には国と地域を含みます。
■世界40カ国、主要OS・機種シェア状況
スマートフォンの普及率は世界中で増加傾向にあり、国内外でインターネットマーケティングを実施するにあたり、世界の主要モバイルシェア状況を把握することは、重要な軸となっております。アウンコンサルティングではこの度、世界40の国と地域を対象に、2019年9月から2020年9月までのモバイルにおける主要OS、主要機種のシェア状況をまとめました。
なお、全世界のOS・機種シェアは以下の通りです。
<OSシェア(全世界)>
1位 Android:74.43%
2位 iOS:24.99%
<機種シェア(全世界)>
1位 Samsung:30.58%
2位 Apple:24.99%
■【OSシェア】Androidが34カ国で1位、うちシェア80%以上は14カ国
OSシェアでは、今回調査した40の国と地域のうち、34カ国でAndroidが1位、その中で14カ国が80%以上のシェアを占めていることが分かりました。
これは機種シェアとも相関関係があり、Androidが搭載されている機種のシェア率が増加傾向にあります。Samsungに関しては大きな変動はないものの、以下のグラフからも分かるようにHuaweiのシェアが2015年頃を境に世界的に増加していることが分かります。
以下の各国ごとのデータを見ても、2017年の9月から2020年の9月にかけて、Huaweiが新たに2位以内にランクインしている国が確認できました。
前回調査でも述べたように、Appleなどの比較的高価な機種から、SamsungやHuaweiなど、安価なブランドにシフトしている傾向は継続しているといえます。
<参考資料>
※赤字(プラス)・青字(マイナス)共に前回調査比
■調査概要
【調査主旨】
世界40カ国、主要OS・機種シェア状況 【2020年11月】
【調査要綱】
・対象国: OECD加盟主要国を中心に当社にて抽出
・各国人口参照元:Worldometers.info
http://www.worldometers.info/world-population/population-by-country/
・OS・機種データ参考:Stat Counter
http://statcounter.com/
・スマートフォン普及率参考:Consumer Barometer with Google
https://www.consumerbarometer.com/en/trending/
・調査機関:アウンコンサルティング調べ
・調査対象期間:2019年9月 - 2020年9月
・調査日:2020年10月15日 – 11月6日
プレスリリース本文中に出てくる各社サービス名称は、各社の登録商標または商標です。
本プレスリリースをご掲載される場合、『アウンコンサルティング調べ』とご記載の上、弊社までご連絡をお願いいたします。
スマートフォンの普及率は世界中で増加傾向にあり、国内外でインターネットマーケティングを実施するにあたり、世界の主要モバイルシェア状況を把握することは、重要な軸となっております。アウンコンサルティングではこの度、世界40の国と地域を対象に、2019年9月から2020年9月までのモバイルにおける主要OS、主要機種のシェア状況をまとめました。
なお、全世界のOS・機種シェアは以下の通りです。
<OSシェア(全世界)>
1位 Android:74.43%
2位 iOS:24.99%
<機種シェア(全世界)>
1位 Samsung:30.58%
2位 Apple:24.99%
■【OSシェア】Androidが34カ国で1位、うちシェア80%以上は14カ国
OSシェアでは、今回調査した40の国と地域のうち、34カ国でAndroidが1位、その中で14カ国が80%以上のシェアを占めていることが分かりました。
これは機種シェアとも相関関係があり、Androidが搭載されている機種のシェア率が増加傾向にあります。Samsungに関しては大きな変動はないものの、以下のグラフからも分かるようにHuaweiのシェアが2015年頃を境に世界的に増加していることが分かります。
※Statcounterのデータを参考にアウンコンサルティングが作成
以下の各国ごとのデータを見ても、2017年の9月から2020年の9月にかけて、Huaweiが新たに2位以内にランクインしている国が確認できました。
前回調査でも述べたように、Appleなどの比較的高価な機種から、SamsungやHuaweiなど、安価なブランドにシフトしている傾向は継続しているといえます。
※Statcounterのデータを参考にアウンコンサルティングが作成
<参考資料>
※赤字(プラス)・青字(マイナス)共に前回調査比
■調査概要
【調査主旨】
世界40カ国、主要OS・機種シェア状況 【2020年11月】
【調査要綱】
・対象国: OECD加盟主要国を中心に当社にて抽出
・各国人口参照元:Worldometers.info
http://www.worldometers.info/world-population/population-by-country/
・OS・機種データ参考:Stat Counter
http://statcounter.com/
・スマートフォン普及率参考:Consumer Barometer with Google
https://www.consumerbarometer.com/en/trending/
・調査機関:アウンコンサルティング調べ
・調査対象期間:2019年9月 - 2020年9月
・調査日:2020年10月15日 – 11月6日
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