全国銀行協会等のイベント「MUSUBU! JAPAN DAY」にAI医療機器開発のアイリス沖山が登壇

日本を代表するスタートアップとして海外向けにグローバルビジョンを発表

2024年10月1日（火）都内で開催された「MUSUBU! JAPAN DAY」にて、アイリス代表、沖山翔が登壇しました。本イベントは政府が掲げる「資産運用立国」の実現を目指し金融庁が推進する「Japan Weeks 2024」において開催されたものです。

Japan Weeks 2024 | 金融庁 (fsa.go.jp)

日本のスタートアップ企業の将来性を海外の投資家にアピールすることなどを目的として、一般社団法人全国銀行協会、一般社団法人全国地方銀行協会および一般社団法人第二地方銀行協会が共催し、井藤英樹金融庁長官による挨拶や、中西健治元財務副大臣がパネリストとして登壇されるなど、政府関係者をはじめ国内外の多くの有識者が参加されました。

当日はMUSUBU! Startup Showcase&Future Sessionにて、前半パートでは、日本から世界を目指すスタートアップである、アイリス株式会社を含めた6社がプレゼンテーションを実施。後半パートでは、各社のプレゼンテーション内容を踏まえながら、日本、アメリカ、アジアのベンチャーキャピタリストから、日本のスタートアップエコシステムの将来性についてのパネルディスカッションが展開されました。

アイリスの沖山は、感染症診断の未来を切り開く医療ベンチャーとして「スタートアップワールドカップ2023」世界大会で優勝した経験を基に、AI医療機器開発の最前線で取り組む立場からグローバル展開の展望についてプレゼンテーションを行いました。

アイリスでは今後もAI医療機器の開発を推進し、医療の進歩に貢献して参ります。

 ■アイリスについて
「みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。」をミッションに掲げ、2017年に創業。現役医師である代表・沖山をはじめ、医療従事者、厚生労働省・経済産業省ほかの行政出身者、AI医療領域に特化したデータサイエンティスト、大手医療機器メーカー出身者など多数のプロフェッショナルが揃い、深層学習技術（AI技術）を活用し、医師のもつ匠の技をデジタル化するAI医療機器を開発しています。

【会社概要】

・会社名：アイリス株式会社

・代表取締役：沖山翔

・事業内容：AI技術を用いた医療機器の開発・製造・販売及び人工知能技術の研究開発

・設立：2017年11月

・本社所在地：〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 八重洲セントラルタワー7階 

・企業URL：https://aillis.jp/