LiLzが「2025年度版 製造DXスタートアップ カオスマップ」に掲載されました
LiLz株式会社(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:大西 敬吾、以下「リルズ」)は、一般社団法人製造DX協会(代表理事:林 英俊、以下「製造DX協会」)が公開した「2025年度版 製造DXスタートアップ カオスマップ」において、当社ロゴを掲載いただきましたのでお知らせいたします。

■「製造DXスタートアップ カオスマップ」とは
製造DX協会が、日本の製造業が抱える課題や、スタートアップが提供するソリューション領域を整理し、「日本式製造DX」を実現するための包括的な整理図として作成したカオスマップです。日本のものづくり現場は高度な現場力を武器に高品質を維持してきた一方で、デジタル技術の導入が十分に進んでいない現場も多いのが実情です。こうした状況を踏まえ、製造DX協会では製造業とスタートアップの橋渡しを目指し、様々な領域で活躍する企業を体系的に整理したものです。
■掲載の背景
リルズは、AIおよびIoT技術を活用してアナログメーターを自動読み取りする点検AIクラウド「LiLz Gauge(リルズゲージ)」を中心に、現場点検の省人化や効率化につながる製造DXソリューションを提供しております。こうした取り組みが評価され、製造DX協会が作成したカオスマップに当社ロゴをご掲載いただきました。今後もリルズは、さまざまな企業・団体との連携を通じ、現場におけるデジタル活用のさらなる促進に寄与してまいります。
■「LiLz Guard(リルズガード)」とは
撮影画像をもとに「いつもと違う度合い」をAIが数値化。少量の画像で運用開始。
撮影画像の異常を視覚的に表現。数値化された異常度を閾値にしてアラート発報も可能。
【主な導入環境】
鉄鋼・化学・発電プラントでの設備点検
製造工場や排水工程における予知保全
施設管理・メンテナンスの効率化・省人化
公共・交通・通信インフラ(土木建築・建設現場)の危険監視
サービスサイト:https://lilz.jp/products/lilz-guard

■「LiLz Gauge(リルズゲージ)」とは
「LiLz Gauge」は、アナログメーター値の自動読み取りが可能なクラウドベースの点検AIソリューションです。機械学習および画像処理を活用して、画像からアナログメーターの値を高精度でデジタル値に変換できます。円型・矩形型・カウンター型・ナナセグ型・レベル型・フロート型・ランプ型と7種類の計器の読取りに対応。同じ画像内に計器が写っていれば、複数計器の一括読取りも可能です。API連携にも対応し、柔軟かつ幅広い応用が可能です。
サービスサイト:https://lilz.jp/products/lilz-gauge

■LiLz株式会社 会社概要
所在地:沖縄県宜野湾市我如古2-3-7
設 立:2017年
代 表:大西 敬吾
URL:
(公式HP)https://lilz.jp/
(チーム紹介note)https://note.com/lilz/
事業内容:AIおよびIoT技術を活用したサービス提供、研究開発 等
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