自主制作の短編映画「人(ひと)」の制作・プロモーション支援プロジェクトとして、トークン発行型ファンディング開始!
〜家族とは何か 生きるとは何かを問いかける〜
ブロックチェーン技術を活用した、新世代のクラウドファンディング2.0「FiNANCiE(フィナンシェ)」を提供する株式会社フィナンシェ(本社 東京都渋谷区、代表取締役 田中隆一)は、2021年2月9日より、短編映画「人」の制作・プロモーション支援プロジェクトとして、トークン発行型ファンディングを開始いたします。
- プロジェクトの目的
自主制作の短編映画「人」は、その様な状況を鑑み、離れていても想いは繋がっている、その事を心に留めておけるような映画として、公開が予定されております。
今回、自主制作の短編映画「人」の制作・プロモーションを支援するため、「FiNANCiE(フィナンシェ)」は、「トークン発行による支援」と「継続的なコミュニティ活動」によって、この困難な状況を少しでも乗り越える助けになるよう、より多くの方に本作品をご覧いただきたいと考え、制作・プロモーション支援を目的としたトークン発行型ファンディングを開始いたします。
・ファンディング実施ページURL:
https://financie.jp/users/hito/cards
・ファンディング実施期間:
2021年2月9日(火)11:00~2021年5月10日(月)23:59
※実施期間については映画の制作・公開スケジュールに合わせ変更することがございます。
なお、3月10日とお伝えしておりましたが、5月10日に変更いたします。
- トークン発行型ファンディング
■トークンとは?
海外では、ブロックチェーン技術を利用した「ファントークン」が発行され、新しいファンサービス・応援ツールとして注目されております。
トークンは、ブロックチェーンで発行・管理され、ポイントのように数量を持つものです。サポーター(トークン保有者)の方々の売買に応じて、価格が上下します。サポーターが増え、トークン自体の価値が上がる可能性もあり、サポーターにとっても継続的に応援するモチベーションに繋がる、新しい応援の形です。
また、トークンを保有することで保有者限定のコミュニティへの参加や映画の制作・プロモーションに関する投票など、様々なメリットがあります。ぜひ、映画「人」トークン発行型ファンディングに参加し、新しい支援の形を体験ください。
■トークン保有のメリット
トークンを保有することで得られるメリットには以下のようなものがあります。
・映画の制作状況が知れたり、一緒に考えたりする限定コミュニティへ参加権利
・映画に関する商品化・編集ご意見・応援上映の方針などについての投票
・映画の限定グッズプレゼントへの抽選応募権
・映画イベントへの参加応募権
なお、限定コミュニティではここでしか知ることのできない、以下のような情報を発信していきます。
・本編未公開ショットの閲覧
・ロケ現場ワンショット
・撮影裏舞台の公開
- 支援特典付きコースについて
エンドロールへのお名前記載、脚本公開をはじめ、未公開の限定プロモーションビデオやメイキング動画、先行上映会へのご招待など、ここでしか手に入らない限定の特典となります。映画「人」の魅力が伝わる様な支援特典を各コースに封入しております。
1.コレクションカード
2.メインビジュアルデータ
3.エンドロールにお名前記載&脚本公開
4.限定プロモーションビデオ
5.メイキング動画
6.スタッフコメント入り写真集
7.脚本家 敦賀零のみどころ!
8.監督 山口龍大朗厳選シーン集
9.先行上映会ご招待
10.制作スタッフ寄せ書き
- 監督からのメッセージ
この映画は、自主体制で制作している短編映画、タイトルは”人”です。
始まりは友人との死別でした。
とても悲しい出来事ではありましたが、そこで感じた事をもとに別れに対して前向きに、夢や希望を持てるような作品が作れないかと考え、敦賀さんと二人で脚本を作り上げました。
その脚本は仕事仲間や同業の友人、業界の諸先輩方など、多くの方からとても良い評価をいただきました。その結果、技術・実績共に素晴らしい製作者・出演者の方々が集まってくれました。
※自主体制の為、今はまだ名前が出せない方もおられます・・・。
その様な恵まれた状況で製作を進められているので、かなり良い映画になると確信しています。
「家族とは何か 生きるとは何かを問いかける」
タイトルの通り人に寄り添う作品になれたらと思っています。
その様な想いで制作した本作をたくさんの人に見てもらいたい、辛いこの時期に前向きな気持ちになっていただきたいと考え、今回プロジェクトを立ち上げました。
現在、鋭意制作中の本作について、製作状況や製作の模様などをコミュニティでお伝えしつつ、支援頂いた方々と共に、より良い映画にしていきたいと考えています。
ご支援よろしくお願いいたします!
- 「人」作品情報
2021年の国際映画祭出品後、2022年頃一般上映予定
【作品概要】
『幽霊になった息子が、父の幽霊と幽霊が見える母と一緒に暮らす数日間の物語』
〜悲しみだけがサヨナラじゃない〜
死を経験したすべての人とこれから経験する全ての人へ送るヒューマンドラマ。
【キャスト】
自主体制のため非公開ですが、たくさんのTV・映画で活躍しているベテランキャスト、スタッフの方々にご参加頂いております。
封切りまで楽しみにお待ち下さい!
【スタッフ】
監督・脚本・企画:山口龍大朗
脚本・企画:敦賀零
撮影監督:神戸千木
音楽:菅原一樹
ヘアーメイク:七絵
スタイリスト:小笠原吉恵
スチール:Ryoma Kawakami
タイトルデザイン:カトオヨオイチ
CGデザイナー:ダストマン
CGコンポジター:大槻直貴
VFXスーパーバイザー:五十嵐章
照明:平林健太郎
キャスティング:鈴木康愛
制作部:徳永理仁
録音:大関奈緒
編集:木曽俊一
カラリスト:亀井俊貴
メイキング:藤田悟
※敬称略
- スタッフ経歴紹介
▶監督・脚本・企画:山口龍大朗
1988年1月22日生まれ。熊本県熊本市出身。
福岡の映像制作会社「スタジオ56」にて番組・CMなどの制作に携わった後に上京。
その後フリーランスとなる。
2013年に国家機関JICAと共にアジアの支援状況報告の映像を製作するため、クリエイターとして活動。
■作品経歴
映画『風の色』(2017) メイキング
映画『TOKYO デシベル』(2017)助監督
映画『東京喰種』(2017)助監督兼プロデューサー部
映画『クソ野郎と美しき世界』(2018)助監督
映画『来る』(2018年)仕上げプロデューサー
ドラマ『今日の猫村さん』(2020)協力プロデューサー
映画『たぶん』(2020)協力プロデューサー
▶脚本・企画:敦賀零
1988年10月13日生まれ。青森県青森市出身。
監督・脚本作品『僕達の結合と不都合』が第15回京都国際学生映画祭、
第25回東京学生映画祭入選、ハンブルグ日本映画祭ほかに入選。
脚本作品『贋作王』が第一回新人監督映画祭シナリオ部門グランプリを受賞。
脚本・プロデュース作品『みなと、かこ、げんざい』が第六回日本芸術センター映像グランプリ若獅子賞、Kisssh-Kissssssh映画祭特別賞を受賞。
■作品経歴
アニメ『モンストアニメ最終章 「エンド・オブ・ザ・ワールド」』(2019)
ドラマ『Iターン』(2019)脚本協力
舞台『暁の帝』(2019)脚本協力
アニメ『忍者コレクション』(2020)
ドラマ『乃木坂シネマズ~STORY of 46~』(2020)
映画『フィルムに宿る魂』(2020)
ドラマ『アオイウソ~告白の放課後~』(2021)
映画『ジャパニーズ スタイル
/Japanese style』(公開予定)
▶撮影監督:神戸千木
熊本県出身。
『源氏物語 あさきゆめみし Lived in a Dream』(2000年/三枝健起監督)、
『真夜中まで』(2001年/和田誠監督)、「リリイ・シュシュのすべて』
(2001年/岩井俊二監督)、『クロエ』(2001年/利重剛監督)、
『花とアリス』(2004年/岩井俊二監督)などの映画、また他のCMに参加している。
■作品経歴
花とアリス殺人事件(2015)
悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46(2015)
リップヴァンウィンクルの花嫁(2016)
海辺のリア(2017)
チィファの手紙(2018)
ラストレター(2020)
▶音楽:菅原一樹
作曲編家。anre*f Inc.代表取締役。
TV番組、WEB広告、ライブ、イベント、メディアアート等の音楽を幅広く手がける。
これまでに楽曲を担当したプロジェクトが国際広告祭ADC AWARD、ADFEST、Spikes Asiaでそれぞれシルバーを受賞など。
菅原一樹名義のほか電子音楽家名義であるanre*f (アンレフ)を筆頭に
様々な名義で活動する。
2020年、プライベートスタジオであるanre*f studio yatsugatakeを構え、
東京と八ヶ岳の2拠点で制作を行う。
■作品経歴
「anre*f - aether」(2019)
「菅原一樹 - Awake all around」(2020)
▶ヘアーメイク:七絵
福岡美容専門学校卒業。
美容師を経て、その後フリーランスでドラマ・映画・CMなど映像をおもに
活動している。
■作品経歴
テレビ東京 「癒されたい男」主演:鈴木浩介
テレビ朝日「べしゃり暮らし」主演:間宮祥太朗
NHK BSプレミアム「黒蜥蜴」主演:りょう
NHK BSプレミアム「居酒屋兆治」主演:遠藤憲一
▶スタイリスト:小笠原吉恵
武蔵野美術大学大学金属工芸コース卒業後、アシスタントを経てスタイリスト
として活動を開始。
現在は広告、映画、ドラマ、アーティストスタイリング等を手がける。
■作品経歴
<広告>
NHK出版、KDDI、資生堂、星野リゾート
<映画>
「クソ野郎と美しき世界」episode 1(2018)
「転がるビー玉」(2020)
「アルプススタンドのはしの方」(2020)
<ドラマ>
「セトウツミ」(2017)
「警視庁ゼロ係 second season」(2017)
「卒業バカメンタリー」(2018)
<バラエティ番組>
「バチェラージャパン1」Amazonプライム (2017)
「バチェラージャパン3」Amazonプライム (2019)
「バチェロレッテジャパン」Amazonプライム (2020)
▶スチール:Ryoma Kawakami
フォトグラファー 1993年、東京都生まれ。幼少期に両親の仕事の関係で渡仏。
2015年に単身で渡米、帰国後 2017年に独立しフリーランスとして活動。
主なクライアントワークとしてNIKE just do it. 2019キーヴィジュアルを
手がけている。
▶タイトルデザイン:カトオヨオイチ
デザイン業を主軸とした、クリエイティブな遊び場、クライアントワーク(依頼業務)、プライベートワーク(自主制作)のいずれを問わず活動している、少数精鋭のデザインスタジオ。
現在は東京都を拠点に、アートディレクション、グラフィックデザイン、
イラストレーション、ウェブデザイン、エディトリアルデザイン、
パッケージデザイン、動画撮影・編集など、デジタルやアナログ問わずさまざまな
分野のクライアントとつながりながら活動している。
▶CGデザイナー:ダストマン
1989年生まれ。After Effectsのチュートリアルをはじめ、映像の作り方を紹介するYouTubeチャンネル「ダストマンTips」を運営。
6年前から広島県の限界集落に移住し、田舎暮らしをしながら主にデータのやり取りのみでクライアントワークを行なっている。
メインはTV・WEBのCM、エフェクト・モーショングラフィックス・VFX・コンポジットなど。ディレクター業を行うこともある。
▶CGコンポジター:大槻直貴
1987年6月22日生まれ。バンクーバー在住。
VFXコンポジター。ハリウッドの作品で活躍中。
■作品経歴
寄生獣(2014)
DEATH FOREST 恐怖の森2(2015)
寄生獣 完結編(2015)
シンゴジラ(2016)
MUMMY (2017)
ジャスティスリーグ(2017)
ブラックパンサー(2018)
メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019)
ジュマンジ ネクストレベル(2019)
▶VFXスーパーバイザー:五十嵐章
- FiNANCiEとは
ブロックチェーン技術を活用した、新世代のクラウドファンディング2.0 「FiNANCiE(フィナンシェ)」は、夢を実現したいスポーツチーム・インフルエンサー・アーティスト・アイドルがトークン(FT&NFT)を発行・販売し、夢を支援したいサポーターを募集、夢の実現に向けて、サポーターと一緒に歩む、新世代のクラウドファンディングサービスです。
フィナンシェ|FiNANCiE https://financie.jp/
アプリ:App Store(対応OS:iOS 12.0以上)
https://apps.apple.com/jp/app/financie/id1470196162
アプリ:Google Play(対応OS:Android 5.0以上)https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.financie.ichiba
会社名 株式会社フィナンシェ
代表者 田中隆一
設立日 2019年1月
所在地 東京都渋谷区26-1セルリアンタワー15F
お問い合わせ https://bit.ly/2TLINyc
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