人々の心が痛みを感じる時代に、「心のワクチン」となりうるアート・音楽を発信! 「藝大アーツイン丸の内2020」開催

藝大生が表現する機会を創出するオーディション企画などニューノーマルな時代に即したアートへの触れ方を提示

三菱地所株式会社と東京藝術大学は、10月24日(土)~31日(土)の期間、「藝大アーツイン丸の内2020」(総合プロデューサー・伊東順二特任教授)を開催します。14回目を迎える今回は、「アートワクチン©」をテーマに、多くの人々の心が痛みを感じるこの時代に「心のワクチン」となりうる、若い芸術の力が産み出すアート・音楽を発信します。

 

ニューノーマルな時代における芸術と都市の関係を体感できる取り組みを目指し、東京藝術大学の学生が放つ多彩で革新的な発想や技術・知力を広く発信し、多くの方にアートを楽しんでいただける機会を創出します。今年はコロナ禍で様々な行動が自粛される中、芸術の分野では既成の枠を飛び越えた新しい表現方法が多く示されており、当イベントも既成概念に捉われない“新しい時代”のコンテンツ展開を目指します。

イベントメインビジュアルイベントメインビジュアル

「GEIDAI COI実験企画『アートワクチン©』オーディション」では、コロナ禍における学生の表現する場の創出を目的に、音楽・演劇・舞踊・美術・写真・文学・メディア芸術・ファッション・建築などの芸術活動を対象に企画を募集し、総合プロデューサー・伊東順二特任教授、作詞家・秋元康客員教授、音楽監督・千住明特任教授、アーティスト・舘鼻則孝氏の著名人4名による審査から企画を選出。会期中に公共空間で展示・開催するほか、様々な手法で企画を展開します。

また、藝大生が制作した作品や演奏独占権などを出品し例年好評の「藝大オークション」では、新しい生活様式を踏まえてリアルとオンラインで開催するなど、安心してご参加いただけるシステムでの実施を予定しています。

その他会期中には、「三菱地所賞※」美術部門受賞者の立体作品展示及び、同賞音楽5部門(作曲科・声楽科・ピアノ科・弦楽科・管打学科)の各受賞者による丸ビル7階丸ビルホールでのリサイタルや、丸ビル1階Marunouchi Caféでは期間中「GEIDAI CAFE」として貴重な楽譜展示をするなど、様々なコンテンツを実施します。
丸の内エリアでは、今後も様々な文化芸術のイベント・情報発信を展開し、まちの更なる活性化を進めてまいります。
※「三菱地所賞」とは…
若手芸術家を支援するため、東京藝術大学を優秀な成績で卒業したアーティストの中から、丸の内より発信する文化・芸術の担い手としてふさわしいと認められる者を選考し、授与する賞。本賞は2008年より設けており、本年は美術部門6名、音楽部門6名の計12名に賞を授与します。
 

昨年の様子昨年の様子

<「藝大アーツイン丸の内2020」 開催概要>
日程:2020年10月24日(土)~10月31日(土) 
   ※10月24日(土)・25日(日)はガライベントとして実施
   2020年10月27日(火)~10月31日(土) リサイタル(丸ビルホール)18:30~20:00
場所:丸ビル(1階マルキューブ、3階回廊、7階丸ビルホール)
特設サイト:https://www.marunouchi.com/lp/geidaiarts2020/
主催:三菱地所株式会社、東京藝術大学
共催:東京藝術大学COI拠点文化外交・アートビジネスグループ
協力:株式会社AG ホールディングズ、スタインウェイ・ジャパン株式会社、株式会社ハコスコ
総合プロデュース:伊東順二(東京藝術大学社会連携センター特任教授)
音楽監督:千住明(東京藝術大学社会連携センター特任教授)

<テーマ「アートワクチン©」について>
  今、この時、この瞬間にもコロナで苦しみ、命を奪われる人々が世界中で後を立たない。それを行きすぎた人間の文明活動への警鐘だという人もいるだろうが、恢復する確実な方法も見つからぬまま人々が長い間かけて築き上げてきた地球のつながりそして日々の営み、明日への希望の多くを奪っていることは事実である。その現実を前にして、私たちを別の病が蝕もうとしている。絶望である。世界規模の危機を前にして自らの力の無さばかりに目を留め可能性を信じる力を時として人は忘れてしまう。 
 歴史を振り返っても、このようなパンデミックの時代に私たちを未来へと再び奮い立たせたのは決して萎えることのない心の力であり、芸術はいつもその瞬間に寄り添うワクチンであり続けた。音楽を奏でる一つ一つの音、イメージを作る線や色彩、人々に問いかける言葉の塊、それらは危機に跪こうとする私たちにもう一度立ち上がる力を与えてきた。
 今年の藝大アーツイン丸の内2020は、心のワクチンとしてのアートの力を力強く発信していきたい。
伊東順二(東京藝術大学社会連携センター特任教授、総合プロデューサー) 

<主なコンテンツ>
「ガライベント」
【日時】 10月24日(土)12:00~19:20、25日(日)13:00~ ※予定
【場所】 丸ビル1階マルキューブ
【内容】 24日(土):花柳輔太朗プロデュースによる邦楽科パフォーマンス4公演
     25日(日):第5回母学会議やアートワクチン©オーディション受賞者公演を予定

「オープニングセレモニー・コンサート」 「三菱地所賞 受賞者 授与式」
【日時】 10月26日(月)13:00~
【場所】 丸ビル1階マルキューブ

■「オープニングセレモニー・コンサート」
【内容】 東京藝術大学 澤和樹学長によるヴァイオリン演奏、千住明特任教授による指揮のもと、オープニングコンサートを実施。伴奏はSENJU LAB Ensemble 6名程が演奏予定。

■「三菱地所賞 受賞者 授与式」
【内容】 美術部門は美術学部の卒業・修了作品展に出品された作品の中から特に優秀な作品の制作者に、音楽部門は音楽学部・大学院音楽研究科を優秀な成績で卒業した学生の中から得に優れた演奏家に、それぞれ授与予定

 

出演者(左から)澤和樹学長、伊東順二特任教授、千住明特任教授出演者(左から)澤和樹学長、伊東順二特任教授、千住明特任教授

「三菱地所賞 美術部門 美術展示/音楽部門 受賞記念リサイタル」
■「美術部門 美術展示」
【日時】 10月24日(土)〜10月31日(土)
【場所】 丸ビル1階マルキューブ、3階回廊
【内容】 三菱地所賞 美術部門を受賞した6名の作品の展示を行います。

■「音楽部門 受賞記念リサイタル」
【日時】 10月27日(火)~10月31日(土)18:30~20:00
【場所】 丸ビル7階丸ビルホール
【内容】 三菱地所賞を受賞した作曲科・声楽科・ピアノ科・弦楽科・管打学科の5部門による公演を実施します。

「GEIDAI COI実験企画『アートワクチン©』オーディション」
【日時】  10月26日(月)〜10月31日(土)
【場所】  丸ビル1階マルキューブ、丸ビル3階回廊
【内容】  著名人による審査によって選出された学生の斬新な提案やパフォーマンス企画を展開します。
【審査員】 伊東順二(東京藝術大学 社会連携センター特任教授)
                秋元康(作詞家、東京藝術大学 客員教授)
                千住明(作曲家、東京藝術大学 社会連携センター特任教授)
                舘鼻則孝(アーティスト)

審査員(左から)伊東順二特任教授、秋元康客員教授、千住明特任教授、舘鼻則孝氏審査員(左から)伊東順二特任教授、秋元康客員教授、千住明特任教授、舘鼻則孝氏

 

「GEIDAI CAFE」
【日時】 10月26日(月)〜10月31日(土)
【場所】 丸ビル1階 Marunouchi Café
【内容】 店内には学生の手書きの入った珍しく貴重な楽譜展示や、外装・内装もテーマに合わせて装飾しアートに包まれます。

「藝大オークション」
【日時】 10月31日(土) 14:00〜17:00
【場所】 丸ビル1階マルキューブ&オンライン
【内容】 昨年度、全作品完売し好評をいただいた学生作品を対象としたオークションを行います。絵画、彫刻作品に限らず、音楽作品のオークションも行われます。今年はリアルとオンラインで開催する予定となり、より身近にオークションをお楽しみいただけます。

「金曜日のピアニスト」
【日時】 10月30日(金) 19:30~20:30
【場所】 丸ビル1階マルキューブ
【内容】 丸の内ワーカーやエリア就業者の紹介者を中心に公募し、抽選で当選された方がステージ上で5分程の曲を演奏します。


※本イベントは、新型コロナウィルスの感染拡大状況を考慮し、検温・消毒の実施、出演者・スタッフ同士のソーシャルディスタンス確保、一定人数での会場の入場規制など、十分な対策を行ったうえで実施いたします。


 
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