<タリーズTHE BARISTA'S ROAST 新製品発表会> ドリップコーヒーで「おうち市場」へ本格参入 お客様のおうち時間をより豊かに。「おうちTULLY’S」提案
CMキャラクターの木村文乃さんもドリップで“おうちバリスタ”に挑戦!
株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、新たに「おうち市場」に参入するタリーズブランドの新製品「THE BARISTA'S ROAST」の発表会を5月25日(火)に開催しました。
当日は株式会社伊藤園マーケティング本部長 志田光正・リーフブランドグループ ブランドマネジャー 吉田達也より、伊藤園・タリーズの取り組みの展望等について説明しました。また、ゲストとしてCMキャラクターの女優・木村文乃さんに出演いただき、日常生活において感じるコーヒーの魅力や楽しみ方についてお話いただきました。
<タリーズのこだわり・挑戦>
発表会前半では、マーケティング本部 本部長 志田と、リーフブランドグループ ブランドマネジャー 吉田より、タリーズのこれまでの取り組み、商品開発におけるこだわり、今後のブランド計画について説明させていただきました。
①タリーズブランドのこれまで
タリーズはスペシャルティーコーヒーショップとして1992年にシアトルで創業し、日本では1997年に銀座で1号店をオープン、2006年に伊藤園グループに加わりました。コーヒーブランドの中でも特に「おいしさ」が支持され、2023年に25周年を迎えます。現在は全国に約750店舗あり、病院内での店舗や、テーマ性ある店舗も増えています。
②タリーズ×伊藤園の取り組み・商品開発におけるこだわり
スペシャルティコーヒーを追求するタリーズ×伊藤園には、5つの運営ポリシーがあります。バリスタ監修の商品開発により、これまでのBARISTA’S BLACKなど、ショップ品質を実現してきました。
1.最高の豆
2.最高の焙煎
3.最高のバリスタ
4.最高のホスピタリティ
5.そして最高の・・・(フェロー(従業員)が毎日、『最高の何か』を考え提供するよう努めます
③コーヒー市場・おうち市場の動向を踏まえた提案
ステイホームやリモートワークの影響で「おうち時間」を楽しむ機会は引き続き増加しており、本格志向の高まりが嗜好品市場でも見られています。コーヒーに関しても、豆や簡易ドリップの成長可能性を見出し、「手軽×本格」を実現する今回の新商品開発に至りました。
④新製品「THE BARISTA‘S ROAST」のこだわり
今回もバリスタ監修のもと、本格コーヒーにこだわるタリーズの名にふさわしいドリップ製品になりました。「焼きたて・挽きたて・淹れたて」の「3たて」にこだわっており、また、フィルターもドリップを淹れる際ラウンドドリップ(回し淹れ)がしやすい丸形に。そしてお好みの味わいに調整しやすい半浸漬式を採用など、タリーズのおいしさをご家庭で楽しめるような製品を開発しました。
トークセッションでは、今回の新製品のCM撮影時のエピソードや、おうち時間の楽しみ方・コーヒーの楽しみ方をテーマにお話いただきました。今回のCMでは実際にドリップを淹れるシーンがあり、撮影時のエピソードとして、「とてもいい香りに満ちていて、私のおなかが鳴っちゃって撮り直しもありました」と笑う木村さん。普段のコーヒーの楽しみ方については、 「断然ブラック派。小さい時から母のコーヒーをいれるのが私の役割だったので、母を受け継いでブラック派です。」と明かしました。また、「今は自分と向き合いながらコーヒーを飲む時間が大切な時間です。この1年、穏やかな時間を過ごすことを教えてもらった。頑張っている友達に『ゆっくり歩いてみようよ』と声をかけたい。」と自身の変化について、お話いただきました。
今回のイベントでは、木村文乃さんが本格的なペーパードリップと、今回の新製品の簡易ドリップを淹れ、「おうちバリスタ」に挑戦。それぞれの味わいを体験していただきました。手際よくハンドドリップを淹れる木村さん。「まずは蒸らし大事なんです!そして回し淹れをして豆全体にまんべんなくお湯を含ませることで、中にあるコーヒーのおいしさを均一に抽出させることができるんです。」とバリスタも顔負けの解説をして下さりました。また、「(コーヒーを)淹れる時から楽しみの時間が始まる。大人時間って、こういうことなんだと。贅沢です。」と笑顔。また、自ら淹れたドリップコーヒーを飲み、「香りがとってもフレッシュで、いい香りがします!そして淹れたての美味しさってやっぱり違いますよね~。本当に幸せな気分になります。」 と、味わいを楽しんでいただきました。
<タリーズの美味しさをご家庭で手軽に味わえるドリップシリーズ「THE BARISTA‘S ROAST」>
※2021年6月7日(月)発売予定
コーヒー豆(産地・農園)×焙煎にこだわり抜いた一品。
STANDARD/MILD/HEAVYの3種の味を楽しめるラインアップになっています。
また、淹れやすく、美味しく抽出しやすい丸形フィルターになっており、一般的な四角形に比べて中心に螺旋を描く「ラウンドドリップ」がしやすいため、より本格的な美味しさを、おうちで楽しむことができます。
・STANDARD
豊かな香りに適度な濃度感とすっきり後味。これぞ王道の美味しさ。
・MILD
特に香りを大切に、浅めの焙煎で飲みやすくマイルドな味わい。
・HEAVY
深煎りのコクと飲み応えがありつつ、苦すぎない重厚感のある美味しさ。
<タリーズのこだわり・挑戦>
発表会前半では、マーケティング本部 本部長 志田と、リーフブランドグループ ブランドマネジャー 吉田より、タリーズのこれまでの取り組み、商品開発におけるこだわり、今後のブランド計画について説明させていただきました。
①タリーズブランドのこれまで
タリーズはスペシャルティーコーヒーショップとして1992年にシアトルで創業し、日本では1997年に銀座で1号店をオープン、2006年に伊藤園グループに加わりました。コーヒーブランドの中でも特に「おいしさ」が支持され、2023年に25周年を迎えます。現在は全国に約750店舗あり、病院内での店舗や、テーマ性ある店舗も増えています。
②タリーズ×伊藤園の取り組み・商品開発におけるこだわり
スペシャルティコーヒーを追求するタリーズ×伊藤園には、5つの運営ポリシーがあります。バリスタ監修の商品開発により、これまでのBARISTA’S BLACKなど、ショップ品質を実現してきました。
1.最高の豆
2.最高の焙煎
3.最高のバリスタ
4.最高のホスピタリティ
5.そして最高の・・・(フェロー(従業員)が毎日、『最高の何か』を考え提供するよう努めます
③コーヒー市場・おうち市場の動向を踏まえた提案
ステイホームやリモートワークの影響で「おうち時間」を楽しむ機会は引き続き増加しており、本格志向の高まりが嗜好品市場でも見られています。コーヒーに関しても、豆や簡易ドリップの成長可能性を見出し、「手軽×本格」を実現する今回の新商品開発に至りました。
④新製品「THE BARISTA‘S ROAST」のこだわり
今回もバリスタ監修のもと、本格コーヒーにこだわるタリーズの名にふさわしいドリップ製品になりました。「焼きたて・挽きたて・淹れたて」の「3たて」にこだわっており、また、フィルターもドリップを淹れる際ラウンドドリップ(回し淹れ)がしやすい丸形に。そしてお好みの味わいに調整しやすい半浸漬式を採用など、タリーズのおいしさをご家庭で楽しめるような製品を開発しました。
<木村文乃さんとのトークセッション>
トークセッションでは、今回の新製品のCM撮影時のエピソードや、おうち時間の楽しみ方・コーヒーの楽しみ方をテーマにお話いただきました。今回のCMでは実際にドリップを淹れるシーンがあり、撮影時のエピソードとして、「とてもいい香りに満ちていて、私のおなかが鳴っちゃって撮り直しもありました」と笑う木村さん。普段のコーヒーの楽しみ方については、 「断然ブラック派。小さい時から母のコーヒーをいれるのが私の役割だったので、母を受け継いでブラック派です。」と明かしました。また、「今は自分と向き合いながらコーヒーを飲む時間が大切な時間です。この1年、穏やかな時間を過ごすことを教えてもらった。頑張っている友達に『ゆっくり歩いてみようよ』と声をかけたい。」と自身の変化について、お話いただきました。
<木村文乃さんによるドリップコーヒー実演>
今回のイベントでは、木村文乃さんが本格的なペーパードリップと、今回の新製品の簡易ドリップを淹れ、「おうちバリスタ」に挑戦。それぞれの味わいを体験していただきました。手際よくハンドドリップを淹れる木村さん。「まずは蒸らし大事なんです!そして回し淹れをして豆全体にまんべんなくお湯を含ませることで、中にあるコーヒーのおいしさを均一に抽出させることができるんです。」とバリスタも顔負けの解説をして下さりました。また、「(コーヒーを)淹れる時から楽しみの時間が始まる。大人時間って、こういうことなんだと。贅沢です。」と笑顔。また、自ら淹れたドリップコーヒーを飲み、「香りがとってもフレッシュで、いい香りがします!そして淹れたての美味しさってやっぱり違いますよね~。本当に幸せな気分になります。」 と、味わいを楽しんでいただきました。
<タリーズの美味しさをご家庭で手軽に味わえるドリップシリーズ「THE BARISTA‘S ROAST」>
※2021年6月7日(月)発売予定
コーヒー豆(産地・農園)×焙煎にこだわり抜いた一品。
STANDARD/MILD/HEAVYの3種の味を楽しめるラインアップになっています。
また、淹れやすく、美味しく抽出しやすい丸形フィルターになっており、一般的な四角形に比べて中心に螺旋を描く「ラウンドドリップ」がしやすいため、より本格的な美味しさを、おうちで楽しむことができます。
・STANDARD
豊かな香りに適度な濃度感とすっきり後味。これぞ王道の美味しさ。
・MILD
特に香りを大切に、浅めの焙煎で飲みやすくマイルドな味わい。
・HEAVY
深煎りのコクと飲み応えがありつつ、苦すぎない重厚感のある美味しさ。
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