俳優・高良健吾さんが「ドモホルンリンクル」初のブランドアンバサダーに就任

出身地・熊本への “郷土愛”から広がる、新たな「ドモホルンリンクル像」

株式会社再春館製薬所

 株式会社再春館製薬所(本社:熊本県上益城郡益城町、代表取締役CEO:西川正明、以下再春館製薬所)は、主力商品「ドモホルンリンクル」のブランドアンバサダーとして、熊本県出身の俳優・高良健吾さん(36)が就任したことをお知らせいたします。なお、ドモホルンリンクルがアンバサダーを迎えるのは初の事例であり、2024年2月9日(金)より全国にて放送開始のテレビCMナレーションを皮切りに、今後さまざまな領域での活動を予定しています。


再春館製薬所本社にて、代表・西川正明と再春館製薬所本社にて、代表・西川正明と



  • 初の「ブランドアンバサダー」制定の背景 

 「人は自然の一部」という漢方理念にもとづき、 「自然・人・社会の循環」を目指す再春館製薬所は、「自然とつながり、人とつながる明日を」というビジョンを掲げています。ドモホルンリンクルが誕生して50年目という節目にあたる2024年、「つながりへの感謝」を伝える機会は増加し、発信するメッセージの内容も多岐にわたりつつあります。そのような状況下、再春館製薬所は「改めて伝えたいドモホルンリンクル像」を象徴するブランドアンバサダーの存在、さらにはその選任の理由も併せて世の中に伝えていくことで、ブランドへの理解・伝えたいメッセージの本質がより深まると考えました。


 このたびブランドアンバサダーに就任した高良健吾さんと、再春館製薬所をつなぐキーワードの一つが、「熊本」です。高良さんは熊本地震(2016年)や熊本県人吉市の球磨川流域で大きな被害をもたらした「令和2年7月豪雨」(2020年)の際にもいち早く現地に駆けつけ、物品支援などのボランティア活動・復興支援を目的とした「くまもと復興映画祭」への参画など、出身地・熊本への強い郷土愛で知られています。この、創業期より熊本に根付き、育てられてきた再春館製薬所からの「つながりへの感謝」に熊本が含まれていること、「熊本の企業と一緒に、熊本が有する豊かな自然の恵みを活かした製品を、熊本から発信していく」ことへの共感をいただいたことで、今回のコラボレーションが実現しました。


 もう一つのキーワードは、次の50年に向かうための原点回帰ともいえる「ドモホルンリンクルは、年代・性別を問わないスキンケアブランド」という、本来の製品設計です。「アンチエイジングの第一人者」という印象が強いドモホルンリンクルですが、その設計は「肌本来の力を底上げする根本ケア」という、漢方発想にもとづく処方。高良健吾さんという「30代男性」をブランドアンバサダーとしてお迎えすることは決して意外な人選ではなく、「誰が使っても良い」というジェンダーレスな製品設計を改めて伝える機会に代えることも、今回の選出理由につながっています。



  • 高良健吾さんコメント

 「地元の人間としてもなじみ深いあのCMを、自分がやるなんて」と、とても嬉しかったです。(ドモホルンリンクルは)僕の母も叔母も使っていましたし、その叔母は昔(再春館製薬所の)コールセンターでアルバイトをしていたそうなので、そんなご縁もあって。


 薬を飲む時も、まず漢方薬に目がいく自分は(東洋医学である)漢方発想がベースの再春館製薬所に共感できる点も大きかったです。最近、ドモホルンリンクルを毎日使うようになって、洗顔などのちょっとした点でも、以前との違いを感じます。これまで「ものすごくスキンケアしてきた」という部類ではないから、余計分かるんです。これまでは何となく、肌の上に成分がしっかり残る感じを、”手応え”だと思ってたんですが、ドモホルンリンクルはスーッとなじみきっていく感じで、「あ、これが『手放せない』って思える、”手応え”なのかな」と感じました。(CMで言う)継続率94%*¹というのもわかります。これがドモホルンリンクルのすごいところなんだ!と実感しました。


*1:2022年4月実績/3回以上購入者のリピート率


  • 新CM詳細/今後の活動について

 2024年2月9日(金)より放送開始の新CMは、昨年まで放送していたCMのナレーション部分を高良さんが務めます。「もう一回いいですか?」、「次は明るくやってみたいです」など、自ら積極的な提案も交えつつ行われた収録について、「一つひとつのCMで監督のカラーも違うので、個々の作品での声の違いなどに面白さを感じてもらえるのでは」と話す高良さん。普段の俳優業とは少々異なる、“声だけの演技”でも、改めてドモホルンリンクルが伝えたい「ジェンダーレスな設計」が伝わるような、爽やかなCMに仕上がりました。


 今後のアンバサダーとしての活動は、周年イベントへの参加などを予定しています(時期未定)。


高良健吾さん/プロフィール

 こうら・けんご。1987年11月12日生まれ、熊本県出身。『ハリヨの夏』(06)で映画デビュー。『M』(07)で第19回東京国際映画祭日本映画・ある視点部門特別賞を受賞。『軽蔑』(11)で第35 回日本アカデミー賞新人俳優賞、『苦役列車』(12) で第 36 回日本アカデミー賞優秀助演男優賞、『横道世之介』(13)で第56回ブルーリボン賞主演男優賞などを受賞。近年の映画出演作は、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-&-決戦-』(23/23)、『水は海に向かって流れる』(23)、『Gメン』(23)、「愛にイナズマ」(23)、待機作には「レイニーブルー」(24)、Netflix「忍びの家 House of Ninjas」(24)配信などが控える。現在、2024年2月2日公開の主演映画『罪と悪』が上映中。



ドモホルンリンクルとは

1974年、日本で初めて基礎化粧品の成分としてコラーゲン*²を配合して誕生した、漢方の製薬会社発スキンケアブランド。「年齢に負けない肌づくり」という想いを込めた造語が表す名前のとおり、肌が本来持つ力を活かし、理想的な肌の状態に導きます。[準備3点]・[基本4点]・[日中ケア]の計8製品で構成されたワンライン設計は、「肌体力そのものを底上げする方法は、肌質や表層的な肌悩み、年齢、性別、季節などを問うものではない」という漢方理念に基づくもの。「人間は自然の一部」という漢方の考え方に製薬会社の先端サイエンス技術を掛け合わせて最大限に引き出し、人の力に活かす独自処方は、その時代にできることのベストを追求する「進化するロングセラー」として、研ぎ澄まされ続けています。2024年1月より、ブランド誕生50周年を記念した、「ドモホルンリンクル 50周年 THANKS Project 」を展開中。         

                                *2:保湿・肌をなめらかにする

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会社概要

株式会社再春館製薬所

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URL
https://www.saishunkan.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
熊本県上益城郡益城町寺中1363-1
電話番号
096-289-4444
代表者名
西川正明
上場
未上場
資本金
1億円
設立
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