【Olmsted Outerwear】グルッポタナカがカナダ発サステナブルアウターウェアブランド「オルムステッド アウターウェア」の独占輸入販売権を取得

株式会社グルッポタナカ（所在地：大阪市西区新町1-3-19／代表：田中伸幸）はこの度、カナダ発のサステナブルなラグジュアリーアウターウェアブランド「オルムステッド アウターウェア（Olmsted Outerwear ）」の日本市場における独占輸入販売権を取得いたしました。2024-25年秋冬シーズンから日本総代理店として、卸販売、PR業務を一貫して行い、日本での成長、認知拡大を目指します。

「オルムステッド アウターウェア」は、サステナブルな環境で育ったカナダ産アイダーダウンを採用したアウターウェアブランドです。ブランドの創設者であり、デザイナーのメラニー・エルザム（Mélanie Ellezam）によって2017年に設立されました。カナダ・ケベック州に生息する野生のアイダーダックの巣から、規制に基づいて許可された団体によって手作業で採取されたダウンを使用。製品はモントリオールのアトリエで必要最少分のみ生産されます。

• オルムステッド アウターウェア

カナダ・モントリオールで2017年に設立。サステナブルな環境で育ったカナダ産アイダーダウンを採用したアウターを展開しています。ブランド名の由来は、造園家のフレデリック・オルムステッド。ニューヨークのセントラルパークやモントリオールのモン・ロワイヤルを設計したフレデリックは自然景観の保護に努め、美しい風景を崇拝し、自然が個人と地域社会に幸せと調和をもたらす鍵であると信じていました。「オルムステッド アウターウェア」は自然のリズムを守りながら、サステナブルに収穫されたアイダーダウンの可能性を広げています。

• メラニー・エルザム 創業者/デザイナーについて

俯瞰的な視点を持つ、完璧主義者のメラニー・エルザムは、美的感覚を研ぎ澄ませながら、エシカルな実践を重ねてきました。これらの成果は「オルムステッド アウターウェア」に詰め込まれています。彼女の パリジェンヌのような審美眼と典型的なケベック人らしいアウトドアへの情熱が、サステナブルでスタイリッシュなデザイン性につながっています。量より質にこだわるメラニーは、快適性と耐久性を追求し、妥協のないアウターウェアを生み出しています。

• グルッポタナカについて

グルッポタナカは、日本総代理店として、ヨーロッパを中心とした海外ブランドを日本に広める事業を展開しています。直営店I Z Aや百貨店内の店舗展開、セレクトショップへの卸売り、ファッションショーやイベント企画、PR活動を通して日本市場で人気のブランドに育てていくことを目指しています。現在は「N21（ヌメロ ヴェントゥーノ）」「ニナ リッチ（NINA RICCI）」「パトゥ（Patou）」「ボッター（BOTTER）」「デストレー（DESTREE）」などのブランドを取り扱っています。

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