【都城島津伝承館】冬季収蔵史料展「都城島津家伝来史料の歩み」を令和5年3月12日まで開催中!
都城島津邸は、都城島津家に伝来した中世以来の約1万点の歴史資料を保存公開するとともに、明治以降の男爵家の生活を伝える施設として、平成22年3月27日に開館しました。
「都城島津家伝来史料」は、都城島津家が所有していた歴史資料で、平成16年に同家から都城市に寄贈されたものです。14世紀から近代にいたる史料9,945件で、古文書・古記録9,719件、美術工芸品226件に大別されます。
寄贈後に都城市指定文化財に、その後複数の史料が宮崎県文化財に、「朝鮮国書」が国重要文化財に指定され、令和4年2月24日に当史料群が一括して宮崎県文化財に指定されました。
今回の展覧会では、都城島津家と都城の歴史紹介に加えて、県文化財に一括指定となった「都城島津家伝来史料」の成り立ち・史料群の様相・保存と公開の歴史について紐解き、紹介します。
※当展覧会は、都城島津家伝来史料宮崎県文化財一括指定記念展を兼ねています
「都城島津家伝来史料」は、都城島津家が所有していた歴史資料で、平成16年に同家から都城市に寄贈されたものです。14世紀から近代にいたる史料9,945件で、古文書・古記録9,719件、美術工芸品226件に大別されます。
寄贈後に都城市指定文化財に、その後複数の史料が宮崎県文化財に、「朝鮮国書」が国重要文化財に指定され、令和4年2月24日に当史料群が一括して宮崎県文化財に指定されました。
今回の展覧会では、都城島津家と都城の歴史紹介に加えて、県文化財に一括指定となった「都城島津家伝来史料」の成り立ち・史料群の様相・保存と公開の歴史について紐解き、紹介します。
※当展覧会は、都城島津家伝来史料宮崎県文化財一括指定記念展を兼ねています
- 収蔵史料展概要
令和4年12月10日(土)~令和5年3月12日(日)9時~17時(入館は16時30分まで)
・前期:令和4年12月10日(土)~令和5年1月22日(日)
・後期:令和5年1月28日(土)~令和5年3月12日(日)
※会期途中展示替え:令和5年1月24日(火)~1月27日(金)
■観覧料
一般220円(160円)、高校生・大学生160円(110円)、小・中学生110円(50円)
※( )内は20名以上の団体料金
※邸内施設の「本宅」を観覧する際は、別途小学生以上110円必要
- 主な展示史料
◇詳しくは、都城島津邸ホームページにも掲載しています。
https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/site/shimazu/44383.html
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