【ダークパターン】人を惑わすマーケティングとデザインの見極め方を提供、Wolfgang Stefani氏とタイアップを開始

『脱ダークパターン』を目指すdarkpatterns.jpは『ダークパターンの事例～人を惑わすマーケティングとデザインを見極めよう～』の翻訳を実施。

株式会社オレコン

2024年2月14日 16時27分

デジタルマーケティングや中小企業の支援事業を行う株式会社オレコン（https://orecon.co.jp/）(本社：東京都港区、代表取締役：山本琢磨)は、2月13日（火）に当社が運営するダークパターン（https://darkpatterns.jp/）において、Wolfgang Stefani氏とタイアップを行い、記事の翻訳を実施いたしました。

■ダークパターンの事例～人を惑わすマーケティングとデザインを見極めよう～

⇒https://bit.ly/3wjrABd

『Dark Patterns Examples – Recognizing Manipulative Marketing and Design』を翻訳した背景

株式会社オレコンが運営する darkpatterns.jp（https://darkpatterns.jp/）では悪意のあるデザインであるダークパターンの危険性の警鐘と撲滅を目的としています。

今回、『Dark Patterns Examples – Recognizing Manipulative Marketing and Design』では、ダークパターンの仕組みや種類、また身を守るための方法について触れています。

darkpatterns.jpが提供しているものと認識や目的が共通であり、ダークパターンをより知ってもらうためにも、今回著者のWolfgang Stefani氏とタイアップを行い、翻訳を実施いたしました。

『ダークパターンの事例～人を惑わすマーケティングとデザインを見極めよう～』とは？

ダークパターンの事例と共に、ダークパターンについてわかりやすく、簡潔に述べております。

１．ダークパターンとは?

２．多くの企業がダークパターンを使う理由

３．ダークパターンの仕組みとは

４．デザインパターンが本当に “ダーク “なのはいつなのか

５．ダークパターンは合法なのか

６．よく使われるダークパターンの実例

　①アクティビティ通知

　②繰り返される妨害行為

　③ゴキブリホイホイと強制的な継続性

　④こっそりカゴにいれる

　⑤プレセレクション

　⑥隠されたコスト

　⑦コンファームシェイミイング（羞恥心の植え付け）

　⑧人為的希少性

７．ダークパターンに陥らないために

８．ダークパターンの未来

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Wolfgang Stefani氏

ベルリン在住のウェブデザインフリーランサーで、主に起業家や中小企業のウェブサイトの最適化や、リニューアルをサポートして活躍しています。

今回『Dark Patterns Examples – Recognizing Manipulative Marketing and Design』（https://raidboxes.io/en/blog/security/dark-patterns/）著者のWolfgang Stefani氏の許可を得て翻訳を実施いたしました。