ハーバード、東大、NASA…etc. 最新の科学研究をエビデンスにした38のアクション
『科学的に元気になる方法集めました』 2017年2月3日(金)発売
このたび文響社では、2017年2月3日(金)に新刊「科学的に元気になる方法集めました」(著:堀田秀吾)を発売いたします。
社会の変化でストレスのかかりやすい環境になっている現代。これまで人間が生物としてあたりまえのようにしてきた生活は、あたりまえではなくなってきています。そのために、疲れがたまったり、なんだか覇気がなかったり…。そんな状況を打破するための方法を、本書では紹介いたします。世界中の研究で「効果あり!」と結果が出たものを厳選! 受けるストレスを最低限に、パフォーマンスを最大限にする方法を教えてくれます。
書名:『科学的に元気になる方法集めました』
著者:堀田秀吾
定価:本体1,340円+税
ISBN:978-4-905073-67-3
判型:B6変型判 236ページ
発行:文響社
堀田秀吾(ほった・しゅうご)
明治大学法学部教授。言語学博士。熊本県生まれ。シカゴ大学博士課程修了。ヨーク大学修士課程修了。
言葉とコミュニケーションをテーマに、言語学、法学、社会心理学、脳科学などのさまざまな学問分野を融合した研究を展開。専門は司法におけるコミュニケーション分析。研究者でありながら、学びとエンターテイメントの融合をライフワークにしており、「明治一受けたい授業」にも選出される。また、マーベリッ ク法律事務所顧問、芸能事務所スカイアイ・プロデュース取締役を務めるなど、学問と実業の世界をつなぐための活動も続けている。プライベートでは空手、サーフィン、 マラソン、近年はヒップホップやロックダンスにも挑戦中と、エネルギッシュな日々を送っている。座右の銘は、「あとでやろうはバカやろう」。
1 世界の最新研究をエビデンスにした元気になる方法を紹介
この本で紹介するアクションは、国内外の大学や研究機関の科学論文がベースになっています。
ハーバード大学、NASA、東京大学、理化学研究所などで発表されている研究をエビデンスとしました。
たとえば、このような研究です。
背筋を伸ばして堂々と歩くと気持ちが積極的になり、さらにストレスホルモンが減少する
―――ハーバード大学カディらの研究
手足の動きは、表情よりもさらに優位に感情を動かす
―――エルサレム・ヘブライ大学アヴィーゼールらの研究
30分のマイクロスリープで能力が睡眠前よりも34%向上する
―――NASA(米航空宇宙局)ローズカインドらの研究
2 誰でも、すぐにできるアクションを集めています
● 「ジャンプやダンスなど、楽しそうな動きをすると楽しくなってくる」
● 「動作にかけ声を足すと効果や効率が倍増」
● 「勝負の直前は不安を書き出すことでパフォーマンスがアップ」
● 「コーヒー豆の香りをかぐと、ストレスが緩和する」
● 「オレンジ色のアイテムを身につけるとやる気がわく」
● 「手浴をすると温泉に入ったのと同等のリラックス効果が得られる」
※いずれも科学的研究にもとづいています
3 著者は、明治大学の名物教授!
本書の著者は、明治大学の人気教授堀田秀吾先生。
エンターテイメントを取り入れた講義は「明治一受けたい授業」に選出。
本業でも、言語学、心理学、脳科学などさまざまな学問分野を融合した研究で実績を残しています。
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