「耐震住宅100%」新CM発表
10月1日(水)から2週間限定で32都道府県にて放送スタート
全国のSE構法登録施工店(独立系住宅ビルダーと工務店)を通じて、全棟構造計算書付きのSE構法を供給している株式会社エヌ・シー・エヌ(以下 NCN、URL:http://www.ncn-se.co.jp/)は、2014年10月1日~10月14日の2週間限定で、「耐震住宅100%」(※1)の協賛企業エリア32都道府県にて、テレビCMを放映いたします。
このCMは「耐震住宅100%」のポスターのビジュアルを使った作品となっており、神戸の街並みを背景に、木の上に不安定に置かれた、水の入ったペットボトルの映像が、俳優:吉岡秀隆氏(※2)の「日本のすべての家を100%耐震に」というナレーションと共に流れます。透き通るような声が印象的な背景の唄は、中国人歌手のチェン・ビー(※3)が、このCMのためにつくってくれたオリジナル楽曲となっています。
CMを製作したのは、「耐震住宅100%」のポスターやバッジのデザインを務めた、日本デザインセンターの原研哉氏(※4)です。このCMコンセプトは「祈り」です。地震よって平穏な風景は一瞬で崩れ去り、建物が崩壊し、多くの尊い命が犠牲になりました。「耐震住宅100%」の活動は、こうした震災の大きな被害を乗り越えて、「暮らしを守りたい」という参加者の切実な想いがあります。「空」、「水」、「人が生きる町」を守りたいものとして表現し、「守りたいものの原点を感情移入できる、いわば『イメージのよりしろ』としてのビジュアル」だと原研哉氏はCMについて語っています。さらに、「本プロジェクトの主旨には賛同しております。是非、このビジュアルを活用して盛り上げていってください。」という応援メッセージを頂きました。
みた後に、大切な人やモノ、風景が思い浮かぶような、メッセージ性の強いCMに仕上がったので、何かを感じとったり、耐震や暮らしについて、考えるきっかけになればと考えています。
テレビCMについてはWebサイトでも公開しています。(http://www.taishin100.com/)
CMを製作したのは、「耐震住宅100%」のポスターやバッジのデザインを務めた、日本デザインセンターの原研哉氏(※4)です。このCMコンセプトは「祈り」です。地震よって平穏な風景は一瞬で崩れ去り、建物が崩壊し、多くの尊い命が犠牲になりました。「耐震住宅100%」の活動は、こうした震災の大きな被害を乗り越えて、「暮らしを守りたい」という参加者の切実な想いがあります。「空」、「水」、「人が生きる町」を守りたいものとして表現し、「守りたいものの原点を感情移入できる、いわば『イメージのよりしろ』としてのビジュアル」だと原研哉氏はCMについて語っています。さらに、「本プロジェクトの主旨には賛同しております。是非、このビジュアルを活用して盛り上げていってください。」という応援メッセージを頂きました。
みた後に、大切な人やモノ、風景が思い浮かぶような、メッセージ性の強いCMに仕上がったので、何かを感じとったり、耐震や暮らしについて、考えるきっかけになればと考えています。
テレビCMについてはWebサイトでも公開しています。(http://www.taishin100.com/)
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