ワーホリ初心者から経験者まで大歓迎!「ワーキングホリデー inオーストラリア」オンラインセミナー12月19日(日)開催
〜若い世代のキャリア形成に必要な自信とライフスキル向上に役立つ体験を〜
オーストラリア政府観光局は、一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会と合同で、オーストラリア ワーキングホリデーのセミナーを12月19日(日)午前10時よりオンラインにて開催いたします。初めての方から経験者までを対象とし、オーストラリアのワーキングホリデー滞在先としての魅力をはじめ、必要なビザや仕事や滞在先の探し方などを含めた基本情報をご案内します。更に、オーストラリアでのワーキングホリデー経験をもとに、現在日本で活躍されている体験者の生の声もご紹介いたします。
ワーキングホリデーとは、協定国にて生活資金を補うために働くことが認められている制度で、国際視野を持った若者を育成し両国間の交流をはかる目的で、1980年に日本とオーストラリアとの間で最初に開始されました。ビザ申請対象は18〜30歳で、滞在可能期間は入国日より原則1年間。オーストラリアでは、農場など特定の地で3か月働いた場合は1年間の滞在延長が認められ、条件を満たせば最長3年間の滞在が可能です。
ワーキングホリデーの主な目的はその国での異文化体験ですが、オーストラリアの最低労働賃金は日本を含めた他国と比べて非常に高く、治安の良さや旅行先としての魅力が大きい事から、ワーキングホリデー先として常に人気の高い国となっています。オーストラリアにおけるワーキングホリデー市場の約10%は日本からの訪問で、観光経済に3億豪ドル以上貢献しています。また、毎年1万~3万人の日本人がワーキングホリデーでオーストラリアを訪れ、その数は日本からオーストラリアを訪れる全入国者数の6~7%を占めています。(※1)
新型コロナウイルスの感染拡大抑制のため、オーストラリア連邦政府は、2020年3月より国境を閉鎖してきましたが、規制緩和の動きが始まっています。そのため2021年12月15日より、日本からの旅行者をはじめ、ワーキングホリデービザ(サブクラス417)所有者においても、ワクチン接種完了を条件に、オーストラリアへ渡航が可能となる予定です。(※2)
オーストラリア政府観光局のデレック ベインズ日本局長は、「ワーキングホリデー制度は、旅行だけでなく仕事もしながら、海外で長期滞在し、人生の冒険を楽しむ事ができる機会です。オーストラリアの観光業界では、例年通り繁忙期である夏に向けて人材を必要としており、素晴らしい休暇と体験を提供する場所も多く、自身のキャリアを変えたいと考えている人にとって究極のチャンスとなるでしょう。また、どのような仕事に就いたとしても、オーストラリアでのワーキングホリデーは、帰国後のキャリア形成に必要な自信とライフスキルの向上に役立つことと思います」と述べています。
12月19日(日)開催のオンラインセミナーは、新型コロナの影響などでライフスタイルを考え直さざる得なくなった日本の若い世代のこれからの人生について考えるきっかけとなり、近い将来、ワーキングホリデーで他国にない魅力に溢れるオーストラリアへ行く検討材料にしていただきたいと考えております。
【オンラインセミナー概要】
■タイトル: ワーキングホリデー in オーストラリア
■開催日時: 2021年12月19日(日) 10:00~12:00終了予定
■セミナー申込: https://www.jawhm.or.jp/s/go/49689 (※視聴には事前登録が必要となります)
■主催: オーストラリア政府観光局 (http://www.australia.jp )
一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会 (https://www.jawhm.or.jp/ )
また、オーストラリア政府観光局では、来年1月にワーキングホリデー経験者をゲスト迎えたインスタグラムライブイベントを開催予定です。詳細は、公式インスタグラムアカウント(https://www.instagram.com/australia.jp )で今後お知らせしますので、事前にフォローください。
(※1) 出典: Tourism Research Australia, International Visitors Survey, calendar year 2019
(※2) 最新情報はオーストラリア保健省のウェブサイトを参照ください
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像