ドリフトドライバー齋藤太吾が世界初 ドリフト仕様の”ランボルギーニ・ムルシエラゴ”を完成
製作過程を収めたメイキングムービー 「World’s First Lamborghini Drift Car」が本日より公開
モンスターエナジーが契約するドリフトドライバー斉藤太吾が、世界初となるドリフト仕様の“ランボルギーニ・ムルシエラゴ”を完成させました。その製作過程を収めたメイキングムービー「World’s First Lamborghini Drift Car」を、本日10月2日(金)よりモンスターエナジーのYouTubeチャンネルで公開します。
世界的に人気なカスタムディーラーであるリバティーウォーク社協力の下、斉藤太吾自身がメカニックチームと共に製作し、7カ月の期間を経て遂に完成しました。来る10月24日(土)・25日(日)にお台場特設会場にて開催されるドリフト選手権「D1 GRAND PRIX TOKYO DRIFT」には、この世界初のドリフト仕様の”ランボルギーニ”で斎藤太吾が参戦予定です。
また、モンスターエナジーアスリートであり、フォーミュラ・ドリフトのチャンピオンでもある”ヴァン・ギットンJr.”もTOKYO DRIFTへの参戦を予定しており、東京・お台場の地で日米のドリフト頂上決戦が実現します。
- スペシャルムービー概要
名称:World’s First Lamborghini Drift Car
公開日:10月2日(金)
公開先URL:http://monsterne.ws/driftlambo
- 斎藤太吾プロフィール
1980年3月7日生まれ。
埼玉県所沢市出身のプロドリフトレーサー。
2004年度よりD1に参戦し、4年後の2008年にはD1グランプリシリーズチャンピオンに選ばれる。2012年からはフォーミュラ・ドリフトに参戦。シリーズ初参戦にしてシリーズチャンピオンを獲得。またフォーミュラ・ドリフト・アジアにおいても3年連続チャンピオンを獲得するなど、世界のドリフトトップドライバーの一人である。
- ヴァン・ギットンJr.プロフィール
1980年9月20日生まれ。
アメリカ合衆国メリーランド州出身のプロドリフトレーサー。
D1GP World Champions(海外エキシビジョンマッチ)で2度チャンピオンとなった唯一のアメリカ人として知られており、現在もD1史において名を残している。2010年にはフォーミュラ・ドリフトのシリーズチャンピオンも獲得し、その名を轟かせた。また、World Drift Championship 中国ムレミアシリーズにおける最多優勝者として世界記録を保持し続けている。
- D1GP TOKYO DRIFT大会概要
名称:TOKYO DRIFT
主催:D1GP TOKYO DRIFT 製作委員会
日時:10月24日(土) 9:00~18:00(予定)
10月25日(日) 9:00~18:00(予定)
会場:お台場NOP地区特設会場
2015年10月24日(土)・25日(日)お台場にて開催される
こととなった世界最高峰のドリフトの祭典「D1GP TOKYO DRIFT」。年間6回に渡り開催されている同グランプリシリーズは、24日(土)遂に最終戦を迎える。また翌25日(日)の大会では、ワールドチャンピオンを決めるエキシビジョンマッチを開催。世界中から猛者が集まり、熱いバトルが繰り広げられる。
今回、モンスターエナジーの契約ドリフトドライバーであるヴァン・ギットンJr.や斎藤太吾の他にも、FMX、スタントバイクなど、様々なアスリートが参加予定。
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