建設業に特化したクラウド型業務管理ツール「CONOC建設業クラウド」、業務改善プラットフォーム「kintone」と連携

株式会社CONOC

建設業界のDXを推進する株式会社CONOC(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山口 一、以下:CONOC)が提供する建設業に特化したクラウド型業務管理ツール「CONOC建設業クラウド」は、サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:青野 慶久)が提供する「kintone」とシステム連携したことをお知らせします。

◾️連携背景

近年、建設業界ではDXの推進が求められる中、顧客情報の管理や共有が課題となっています。複数のプロジェクトを並行して進める建設現場では、各部署や担当者が異なる情報管理ツールを使用するケースが多く、情報の分散や更新漏れが生じやすい状況です。

このような課題を解決するため、CONOCは業務改善プラットフォーム「kintone」とのAPI連携を実現しました。kintoneが持つ柔軟なデータ管理機能と、CONOC建設業クラウドの建設業特化型プロジェクト管理機能を連携させることで、顧客情報を一元管理し、プロジェクト全体の効率化を図ることが可能になります。

本連携により、建設業界における顧客情報の透明性向上や、部門間のシームレスな情報共有をサポートするとともに、現場の業務効率化をさらに加速させることを目指します。

◾️kintoneについて

東証プライム上場企業の3社に1社を含む、37,000社以上が利用しているサイボウズのノーコード・ローコードツール。ITの知識がなくても自社の業務に合わせたアプリを作成でき、日々変化する業務にあわせた改良も簡単に素早くできます。主な機能として「データベース+ワークフロー+コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務日報など幅広い用途で活用できるため、現場主導の継続的な業務改善を実現します。


◾️CONOC建設業クラウドについて

工務店が現場目線で開発した「CONOC建設業クラウド」は、AI搭載の業務管理ツールです。

見積や請求書の作成、売上や原価の自動グラフ化、工程表の作成など、業務を一元管理できます。

誰でも簡単に導入でき、直感的に操作可能なシンプルなデザインを採用。属人化しがちな経験や技術のナレッジ共有を支援し、建設業界が直面する高齢化や技術継承といった課題の解決を目指します。

◾️株式会社CONOCについて

長年建設業に従事してきたCONOCは、2021年6月、創業から目指している建設業界のDX化に向けたCon-tech事業を展開していくことを決意。「建設業界の常識を、ひっくり返す。」というコーポレートステートメントを策定し、Construction(建設)の頭文字である「CON」と、ひっくり返した「NOC」を組み合わせた「CONOC(コノック)」という社名に変更しCon-tech事業を展開しています。

所在地:東京都渋谷区渋谷1-1-3 アミーホール504

設立日:2010年3月(創業2004年1月)

代表者:代表取締役  山口 一

事業内容:Con-tech事業

URL: https://conoc-dx.co.jp/


◾️本リリースに関する問い合わせ

メールアドレス:info@conoc.jp

広報担当者 :本田

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会社概要

株式会社CONOC

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URL
https://conoc-dx.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷 1-1-3 アミーホール 504
電話番号
03-4405-4069
代表者名
山口 一
上場
未上場
資本金
6000万円
設立
2010年03月