新スローガン“GO WITH JAPAN”とともに、ラグビー日本代表を描くTVCMを7月29日(水)より公開
ラグビー日本代表の闘いがエネルギッシュなアニメーションに!新進気鋭の4ピースバンドthe engyが書き下ろし楽曲を提供!
三菱地所株式会社は、この度、ラグビー協賛活動のスローガン「GO WITH JAPAN」を新たに掲げ、TVCM企業広告「ラグビー日本代表」ONE TEAM篇をはじめとする広告を制作しました。TVCMは7月29日(水)よりオンエアします。
当社は昨年「ラグビーワールドカップ2019™️日本大会」のオフィシャルスポンサーとして、東京・丸の内を中心に様々な施策を展開してきましたが、本年4月1日より、ラグビー日本代表のオフィシャルスポンサーとなり、新たなスタートを切りました。
空前のラグビーブームと言われたラグビーワールドカップ2019™日本大会を終え、さらなる躍進を目指す2020年。世界はかつてない壁に直面し、ラグビー日本代表もまた、活動の縮小を余儀なくされました。しかし選手たち、そして私たちの心で「ONE TEAM」という言葉が本当に活きてくるのは、苦しいとき。これからも当社は、ラグビー日本代表と肩を組んで一歩ずつ前進していきます。
<本件に関するお問い合わせ先>
三菱地所株式会社 広報部 TEL:03‐3287‐5200
■新スローガン・ロゴに込めた想い
ラグビー日本代表オフィシャルスポンサーとして「ラグビー日本代表と共に進み、社会を元気にしていく」という想いと、「日本中のみんなが、ラグビー日本代表と共に進もう」という想いを込め、“GO WITH JAPAN”というスローガンを掲げました。個々のパーツがひとつに組み合わさったロゴで、共にスクラムを組んで前進していく意志を表現しています。
■TVCM
新進気鋭のバンド、the engy(ジ・エンギー)の書き下ろし楽曲に乗せて、フィールド上で闘うラグビー日本代表の選手たち。激しくスクラムでぶつかり、華麗なランや巧みなパス回しを披露します。観客の声援はやがて赤い羽ばたきとなり、トライを目指す選手たちの背中を押す力に。力強いプレーに重なるエネルギッシュなアニメーションにもご注目ください。
【概要】
タイトル:企業広告「ラグビー日本代表」ONE TEAM篇
公開開始:7月29日(水)
CM映像URL:https://youtu.be/Vm21cp3smfU
【楽曲情報】
タイトル:Hold us together
アーティスト:the engy
【アーティスト/プロフィール】
京都発。山路洸至(Vo,Gt,Prog)と濱田周作(Ba)境井祐人(Dr) 、藤田恭(E.Gt,Cho,Key) の4人からなるロックバンド。山路のスモーキーかつブルージーな歌声とソウル、ヒップホップ、ダンスミュージック、エレクトロニックなどあらゆるジャンルを取り込みつつ緻密に構築されたトラックメイクとロックサウンドが特徴。2017年5月に自主制作盤1st Ep「theengy」を発売。未流通の自主制作盤ながら耳の早いバイヤーがYouTubeなどで楽曲をキャッチし、コアな専門店やアパレル店などで取り扱いされ関西を中心にジワジワと存在感を増していく。2019年には「Touch me」(6/12配信)、「Still there?」(8/28配信)と配信シングルを立て続けにリリースしApple Music「今週のNEWARTIST」への選出、Spotifyでは国内外複数のプレイリストに取り上げられる。
2019年10月30日メジャー1stミニアルバム「Talking about a Talk」でメジャー・デビュー。全国FM/AM39局以上でのパワープレイの選出、“タワレコメン”への選出などますます注目度と勢いを増している。
2020年2月1日にドラマ『LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~』の主題歌「Driver」を配信リリース。
【アーティスト/メッセージ】
ラグビー日本代表 の「前へ向かっていく熱量」、そして応援する人々が一体になる「スタジアム感」をキーにした楽曲です。そこに僕らの音楽にとって大事なテーマである「踊れる」という要素をどこまで盛り込むことができるだろうかと考えながら曲作りをしました。
曲を通してスタジアムでの応援を感じさせるフレーズのコーラスが入るのですが、とても多くの方々がレコーディングに協力して下さって、今までの僕たちの楽曲にはないスケール感になったと思っています。みなさんにご協力いただいたことに感謝でいっぱいです。是非この曲で「やるぞ!」という気持ちになっていただければ、幸せです。
■グラフィック
選手たちのダイナミックな瞬間を切りとり、ラグビーファン一人ひとりの様々な想いが、様々なカラーとなって選手たちに乗り移っていることを表現したポスタービジュアルです。「ONE TEAMを、流行語で終わらせるな。」という言葉で、これからもラグビー日本代表の活躍を応援するとともに、チームプレーで街づくりに挑む当社の姿勢を表しています。
■ラジオCM
the engyの書き下ろし楽曲に乗せて、“にわかファン”にも楽しんでもらえるようなラグビーのトリビアで構成し、「プロップ」篇・「トライ」篇・「桜」篇の3パターンを制作しました。
ラジオCMはJ-WAVE MITSUBISHI JISHO MARUNOUCHI MUSICOLOGY(毎週土曜17:00~17:54)にて、8月1日(土)より放送予定です。
【視聴URL】
「プロップ」篇
https://youtu.be/4S9nZPoS_Ws
ラグビーには、
ほとんどボールに触らないポジションもある。
プロップと呼ばれるその選手は、スクラムを固め、
そのパワーで味方の攻撃の起点を作る。
ラグビーは、ボールを前へと進める競技だ。
しかしボールを運ぶ花形ばかりでは
ラグビーはできない。
プロップという言葉は、「柱」を意味する。
個性がチームを強くする。
GO WITH JAPAN
三菱地所は、ラグビー日本代表と共に進む。
「トライ」篇
https://youtu.be/W-OdA_-zZUs
ラグビーでは、
相手の陣地にボールを運びこんで、
点を獲ることをトライという。
その昔は、得点ではなく、キックの
「挑戦権」だけが与えられたことに由来する。
キックを外せば、すべてが水の泡。
極限の集中力が要求される。
その名残だろうか。
今でもキックの前だけは、グラウンドが静寂に包まれる。
重圧を、力に変えていけ。
GO WITH JAPAN
三菱地所は、ラグビー日本代表と共に進む。
「桜」篇
https://youtu.be/cNPbYI88A3k
ラグビー日本代表はかつて
チェリー・ブロッサムズと呼ばれていた。
しかし結成当初のユニフォームの桜には、
蕾が混ざっていたという。
「いつかラグビーの本場と闘えるようになるまでは。」
その一心で、
世界と渡り合うまで成長したチームの愛称は、
やがてブレイブ・ブロッサムズへと変わった。
そして今、ユニフォームの桜は、満開に咲き誇っている。
何度でも、でかい夢を描け。
GO WITH JAPAN
三菱地所は、ラグビー日本代表と共に進む。
■スタッフリスト
ECD:田島 恵司(電通)
CD:郡司 音(電通)
PL:田端 都望(電通)、平澤 巧(電通)
AD:原田 祥貴(電通)
CP:杉田 澄名(電通)
Producer:高橋 伸也(AOI Pro.)、神﨑 智弘(AOI Pro.)
PM:奥田 麻理乃(AOI Pro.)
Director:隈本 遼平(AOI Pro.)
Music Production:愛印
Music:the engy
Narration:隈本 遼平
Animation:ガレージフィルム
■(参考)ラグビーベンチアート復活!
2018年9月に当社が立ち上げた「丸の内15丁目PROJECT.」の取り組みの一環で、昨年、丸の内エリアに設置したリーチマイケル選手(東芝ブレイブルーパス所属)のベンチアートについては、2020年1月にリーチマイケル選手から母校の札幌山の手高等学校へ寄贈しましたが、大好評だったことを踏まえ、今般、改めて制作し、再び丸の内に設置しました。
設置期間:2020年7月18(土)~2020年8月30日(日) ※予定
設置場所:丸ビル1階 マルキューブ
【丸の内15丁目 PROJECT.】
「丸の内15丁目PROJECT.」とは、ラグビーの多様な魅力に着目し、アート、ビジネス、映画等の様々な切り口から、今までにない新たなラグビーの魅力を発信するプロジェクトです。本イベントでは大人から子供まで幅広い方にラグビーを知り、好きになるきっかけとして様々なコンテンツを展開しています。「丸の内15丁目PROJECT.」の公式WEBサイトやSNSでは、本プロジェクトに関する情報発信を行うと同時に、プロジェクトにご賛同していただき、架空の街“丸の内15丁目”の住民として本プロジェクトを一緒に盛り上げていただける方を募集しております。
■丸の内15丁目 WEBサイト
https://marunouchi15.com/
■公式Facebook
ページ名 :丸の内15丁目
ユーザーネーム:@marunouchi15
URL :https://www.facebook.com/marunouchi15/
■公式Twitter
アカウント名 :丸の内15丁目
ユーザーネーム:@marunouchi15
URL :https://twitter.com/marunouchi15
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