ニコンイメージングジャパン、「こどもの教育に関する意識調査」を発表 こどもの育て方について「感性」を重視する母親は73.5%
株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、「カメラでココロ育む 写真教育プロジェクト」として、20歳から49歳までの母親618名を対象に「こども教育に関する意識調査」を実施しましたのでご報告いたします。
【調査サマリー】
・こどもの育て方について「感性」を重視する母親は73.5%
・こどもの感性を伸ばしたい三大理由は、「表現力が豊かになるから」・「好奇心旺盛になるから」・「芸術性が身に付くから」
・母親が最も伸ばしたいこどもの五感、1位は”視覚”、 75.2%の母親が回答
・約7割の母親が、こどもの感性を育む方法に悩み
【調査概要】
1.調査の方法:株式会社マクロミルのインターネットリサーチシステムを
利用したWEBアンケート方式で実施
2.調査の対象:マクロミル登録モニターのうち、 20~49歳の女性
3.有効回答数:618人(年代均等割付)
4.調査実施日:2016年10月21日(金)~10月25日(火)
●佐藤理香氏によるコメント
子どもがカメラを持ち写真を撮ることは、感性の教育としては大変有効な手段です。カメラで撮影することを通して、発見や感動を写真として記録できます。カメラを近づけたり離したりと好きなように操って撮影することで、新たな発見を促すことができます。カメラは、子どもが五感で感じた好奇心や感動を表出させる一つの手だてなのです。
保護者としても、子どもがみている、感じている視点を写真として確認できます。被写体や撮影方法を保護者がアドバイスすることで、子どもは新たな視点で被写体を捉えることができるようになり、感性の成長に繋がります。何よりも、カメラを通じた人とのコミュニケーションが、子どもの社会性を育み、感性の成長を後押しします。
●リリース全文は以下URLよりダウンロードください。
http://prtimes.jp/a/?f=d16573-20161116-7430.pdf
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