LeapMind、超低消費電力AI推論アクセラレータIP「Efficiera」に関する特許を取得
エッジAIのスタンダードを創るLeapMind株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:松田総一)は、極小量子化技術に関する特許を取得したと発表しました。今回取得した特許は、LeapMindが開発・提供している超低消費電力AI推論アクセラレータIPのEfficieraを支える基盤技術のひとつです。LeapMindは、極小量子化技術ならびにEfficieraに関する特許出願とその権利化を、国内はじめ諸外国で行っているほか、Efficieraのライセンス事業も展開しています。これらの知的財産業務は、当社の事業拡大における重要な枠組みとして位置づけており、継続的に取り組んでまいります。
特許番号 第6896306号
特許登録日 令和3年6月11日
発明の名称 ニューラルネットワーク回路、エッジデバイスおよびニューラルネットワーク演算方法
特許権者 LeapMind株式会社
LeapMindについて
2012年に創業したLeapMind(東京都渋谷区、代表取締役CEO:松田総一)は、「機械学習を使った新たなデバイスを、あまねく世に広める」を企業理念に、ディープラーニングをコンパクト化する極小量子化技術に強みを持ち、コンシューマエレクトロニクスや自動車産業など製造業中心に、150社を超える採用実績があります。また、次世代の情報端末を実現するためのキーテクノロジーを提供するために、その実現に必要なソフトウェアとハードウェア両面の開発に取り組んでいます。LeapMindの事業は高く評価されており、累計調達額は49.9億円に達しています(2021年5月現在)。詳細はこちらをご参照ください(https://leapmind.io/)。
本社:〒150-0044 東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル 3F
代表者:代表取締役CEO 松田 総一
設立:2012年12月
URL:https://leapmind.io
* 社名、ロゴはLeapMind株式会社の登録商標です。
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