アソビュー代表・山野智久さんのnoteが書籍化!『弱者の戦術 会社存亡の危機を乗り越えるために組織のリーダーは何をしたか』が12月1日に発売されました

note株式会社

メディアプラットフォームnoteで、アソビュー株式会社代表取締役CEOの山野智久さんが投稿した記事「コロナ直撃のベンチャー経営者は、緊急事態に何を考え、そして実行したのか。」などをまとめた書籍『弱者の戦術 会社存亡の危機を乗り越えるために組織のリーダーは何をしたか』が、ダイヤモンド社から2021年12月1日(水)に発売されました。山野さんは、コロナ禍が直撃し一時は売り上げゼロを記録しながらも、見事会社の立て直しに成功するまでのプロセスをnoteで発信したことで話題に。本書には、企業として、ひととして「ダメになりそうな時にどうすれば良いのか」という知見やスタンスが綴られています。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。

  • 『弱者の戦術 会社存亡の危機を乗り越えるために組織のリーダーは何をしたか』
体験型レジャーの予約サイトを運営し、急成長していたベンチャー企業「アソビュー」。ところが新型コロナウイルスの影響で売上はゼロに、投資家からも見放された。

しかし経営者の山野智久さんは、「事業を継続し、一人も社員を解雇しない」と決意。頭をひねってさまざまな手を打ち、社員を一時的に出向させる新たな仕組み「雇用シェアリング」を作った。さらにコロナ禍で生まれたあるビジネスチャンスに気づき、新事業を開始。売上ゼロから大逆転し、わずか4か月でまさかの過去最高益を達成する。ピンチをチャンスに変えた目からウロコの秘策とは?

企業が危機を乗り越えるためのノウハウを公開する。大企業・中小企業の幹部・リーダー必読!「リーダー」と呼ばれる立場の人ならぜひ読んでおきたい感動ドキュメンタリー。

書籍購入はこちらから:https://www.amazon.co.jp/dp/4478114439
著者のnote「コロナ直撃のベンチャー経営者は、緊急事態に何を考え、そして実行したのか。」:https://note.com/tomohisa0509/n/n9b7a4c508605
著者が書籍化への想いをつづったnote:https://note.com/tomohisa0509/n/nb0f208866cb5
 
  • 著者・山野智久さん
アソビュー株式会社 代表取締役 CEO
1983年、千葉県生まれ。明治大学法学部在学中にフリーペーパーを創刊。卒業後、株式会社リクルート入社。2011年アソビュー株式会社創業。レジャー×DXをテーマに、遊びの予約サイト「アソビュー!」、アウトドア予約サイト「そとあそび」、体験をプレゼントする「アソビュー!ギフト」などWEBサービスを運営。観光庁アドバイザリーボードなど中央省庁・自治体の各種委員を歴任。アソビューは期待のベンチャー企業として順調に成長していたが、2020年にコロナ禍で一時売上がほぼゼロに。しかしその窮地から「一人も社員をクビにしない」で見事にV字回復を果たしたことが話題になり、NHK「逆転人生」に出演。
note:https://note.com/tomohisa0509 Twitter:https://twitter.com/tomohisa_yamano
 
  • 著者・山野智久さんのコメント
アソビューというレジャーDXを手掛けるベンチャー企業を経営しています。コロナ禍でのお出かけ自粛により、2020年4,5月の売上が95%ダウン、一時は売上0をレコードした時もありました。会社を存続させるため、従業員の雇用を守るため経営者として必死に行動してきました。

それらの一部を綴ったnoteの記事に多くの方が注目していただき、NHKドキュメンタリー番組でも紹介をいただきました。

それらがきっかけとなりダイヤモンド社様より出版のお話をいただきました。当初は、一ベンチャー企業の経営者である私が書籍を出版するなど、意味があるのだろうかと戸惑いました。

しかし、在籍出向の仕組みに則り出向先に出発してくれた仲間や、残って少ないメンバーで多くの業務をやり遂げてくれた仲間と一緒に乗り越えた軌跡を書き記しておくことは、今なお危機の最中にいる社会の誰かにとって意味のあるエールになるではないかと思い出版させていただくことにいたしました。

noteをきっかけに出版となったこの書籍が誰かの勇気につながることを願っています。
 
  • 書誌情報


書名:弱者の戦術 会社存亡の危機を乗り越えるために組織のリーダーは何をしたか
著者:山野 智久       

発行:ダイヤモンド社      

定価:1,650円
ISBN-10:4478114439   

ISBN-13:978-4478114438
判型:四六判        

頁数:240頁
 

  • クリエイターの活躍の場を広げる取り組み

noteでは、クリエイターが活躍する場を広げるための取り組みを行っています。具体的には、noteで話題のクリエイターをメディアパートナーに紹介し、出版や連載につなげる「クリエイター支援プログラム」や、作品の露出機会を増やすことを目指した企画やイベントの実施、クリエイターがスキルや実績を表明することで、仕事の発注をスムーズに行いやすくなる仕事依頼タブ機能などです。

さまざまな施策を通して、noteがクリエイターの本拠地になることを目指しています。
クリエイター支援プログラム:https://note.jp/n/ne63ac7ade641
仕事依頼タブ機能:https://note.com/info/n/ne04a4a189cd8

  • note

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  • note株式会社

わたしたちは “だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。“をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォーム・noteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、サークルでファンや仲間と交流したり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を販売をしたり、note proを活用して企業や団体が情報発信をしたりしています。コンテンツ配信サイト・cakesも運営しています。
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
設立日:2011年12月8日 
代表取締役CEO:加藤貞顕 
コーポレートサイト:https://note.jp

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会社概要

note株式会社

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URL
https://note.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区麹町6-6-2
電話番号
-
代表者名
加藤貞顕
上場
東証グロース
資本金
1億7635万円
設立
2011年12月