中央区 第11弾ホテル アパホテル〈新富町駅東〉起工式開催
アパホテル〈新富町駅東〉外観予想パース
今回の起工式を経て、東京都心においては2010年4月にスタートしたSUMMIT5以降41番目の新築ホテル着工となる。アパホテル〈新富町駅東〉は、中央区では11棟目のホテルであり、東京メトロ有楽町線「新富町」駅より徒歩2分、JR京葉線、東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅より徒歩5分等、交通アクセスが非常に至便なホテルとなる。規模・構造は鉄骨造・地上12階建、全141室。設計・施工は新日本建設株式会社、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、平成30年3月の開業を予定している。
アパホテル〈新富町駅東〉の主な特徴は以下の通り。
①地球環境に配慮した「エコ仕様」
全館LED照明採用。ガスヒートポンプエアコンにより電気使用量を削減。高効率ガス給湯器、ガス・コージェネレーションシステムにより排熱を有効利用。Low-E複層ガラス・遮熱カーテンにより断熱効果を向上。
②全客室にエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」導入
ゆったり入浴できる卵形浴槽(通常より約20%節水)、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーを採用。
③全客室に眠りへのこだわり「アパホテルオリジナルベッド『Cloud fit(クラウド フィット)』」導入
さらに、ベッドとの相性を科学的に検証し開発したオリジナル3Dメッシュまくら、高級羽毛布団(デュベ仕様)を採用し、「眠りへのこだわり」を追求。
④全客室に50型以上の大型テレビを標準設置
さらに、最上階のデラックスツインルームには60型クラスの大型テレビを採用予定。
⑤全客室にVODアパルームシアター(1泊1,000円で162タイトル以上見放題)完備。
「明るいホテル」をコンセプトとして、全客室にLEDシーリング照明を標準設置
⑥客室の照明・エアコンのスイッチ・リモコン・USB充電専用コンセントを全てベッド枕元に集約
⑦無料Wi-Fi接続サービスの導入
ロビー及び全客室に通信速度とセキュリティ面で優れたWi-Fi無料接続完備。
⑧ハイグレードアメニティの導入
⑨BBCワールドニュース 無料放映
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで62棟・14,832室(建築・設計中を含む)を達成した。2015年4月にスタートした「SUMMIT5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、海外では、本年6月20日にニューヨーク近郊に海外第一号ホテルとなるAPA HOTEL WOODBRIGEのグランドオープンを皮切りに、カナダとアメリカ合衆国でホテルを展開するCoast Hotelsを取得し、11月15日(火)にCOAST coal harbour hotel by APAのグランドオープンを行った。これにより、北米エリアでは40ホテル、5,028室(9月6日現在)を有するホテルチェーンとなり、パートナーホテルを含むアパホテルネットワークは、設計・建築中を含め、415ホテル、67,549室となる。アパグループは本年を世界戦略元年と位置付け、フランチャイズ方式を基本に、M&Aや不動産取得等を含めて、海外でのホテル展開を本格化していく。
アパグループリリース資料
http://prtimes.jp/a/?f=d18265-20161214-3811.pdf
アパホテルズ&リゾーツ新規オープンホテル一覧
https://www.apahotel.com/hotel/new_hotel.html
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