プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社メディプラス
会社概要

現場のリアルな悩みは「社内のコミニュケ―ション」  継続する仕組みがある「ストレスオフ™組織」の事例を参考に 企業担当者が集まり議論

働き方が多様化する職場 働きやすさをつくるには? 

株式会社メディプラス

化粧品の企画、開発、販売を行う株式会社メディプラス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:恒吉明美)は、ぷち社食サービス「オフィスおかん」を提供する株式会社おかんと共同主催で、企業の「働き方向上の取り組み」に携わる担当者を対象に「働きやすさの作りかた」を考えるイベントを2018年3月15日(木)に開催しました。
■取り組みを浸透させるポイントは「継続できる仕組み作り」

当イベントは「働くヒトのライフスタイルを豊かにする」をミッションに活動する株式会社おかんが2017年より開催している「おかんの井戸端会議」の一環であり「おかんの井戸端会議」の開催は今回で30回目となります。
当社は「ストレスオフ組織」の考えのもとに取り組んでいる数々の施策が他企業のヒントになればと思い、当イベントの共同開催を決定しました。ストレスオフは、ストレスのオン、オフの切り替えを自分自身で意識的にコントロールできていることであり、社内の組織作りにも“ストレスオフ”を実践しています。

イベント当日は、当社の取り組みに対して、参加企業の質問に答える形で事例を発表しました。当社には全社員が参加し業務時間を毎朝1時間使って約6年間継続して実施している「朝ゼミ」があります。「朝ゼミ」は会社の方針や様々な情報を共有をし、話し合える場です。参加企業からは「業務を優先したいという反発はなかったか」という質問がありました。当社の社員からは「最初はそのように思う気持ちもあった。しかし現在は“やらされている”という感情ではなく、経営に参加し一緒に作っていると感じられている。今では出張や休み等で欠席するとソワソワし、主体的に出席したいという気持ちが強い」というコメントがありました。当社には数多くの取り組みがありますが「朝ゼミ」をはじめ、継続させるための工夫があることも取り組みを組織に浸透できる理由であると言えます。


■働き方や人材の多様化で「コミニュケーション」に悩み
5~6名に分かれてのグループワークでは「働きやすい組織について他社に聞いてみたいこと」をテーマに話し合いました。
他社に聞いてみたい内容には、制度作りや効率を上げる工夫などもありましたが、外国人社員との文化の違い、世代や働き方の違いなど社内の多様性から「どのようにコミュニケーションを取っているか」の質問も多く飛び交いました。実務担当者だから共感できる悩みが多く、企業を越えて活発な議論が行われました。


■食事だけでなく、あらたな「居場所」も生まれる
当社の「ストレスオフ」の取り組みの中には「グルーミング」という項目があります。グルーミングは他者との交流やスキンシップがストレスを緩和するホルモン「オキシトシン」の分泌を活性化させると言われています。当社には部署だけでなく、5~6人のメンバーで構成される「クラス」や「男子会・女子会」などの男女別やキャリア別など、複数の「居場所」があります。
落ち込むことがあっても、居場所が複数ある場合は、他の場所で違う視点の人と関わることで気持ちが変わったり、視点が変わることがあります。

当社は、2014年から株式会社おかんが提供する“ぷち社食サービス”「オフィスおかん」を「社員の健康への意識向上」を目的に導入しました。
「オフィスおかん」の導入をきっかけに「少しでも体に良いもの食べよう」と意識する社員や、購入した惣菜をシェアする文化も生まれました。以前は1人で食事をしていた社員も他の社員と賑やかに食事をする姿も見るようになり、社員同士のコミニュケーションの場が増えました。

当社は、今回の株式会社おかんとの共同イベントをスタートに、企業に「ストレスオフ組織」の取り組みを伝え、ストレスのオン、オフの切り替えを自分自身で意識的にコントロールできる女性を増やすことを目指しています。
 



■イベント概要
<イベント名>株式会社メディプラスに学ぶ、ひと味もふた味も違う「働きやすさ」のつくり方
<主催>株式会社おかん 株式会社メディプラス
<開催日>2018年3月15日(木)16:00~19:00
<会場>株式会社メディプラス
<プログラム>
16:00 開会のご挨拶(株式会社おかん マーケティンググループ グループ責任者 清水要)
16:10 メディプラス事例発表(株式会社メディプラス コーポレート企画部部長 渡辺大介)
17:10 グループワーク
18:25 懇親会
19:00 閉会


■ 会社概要
社 名  :株式会社メディプラス
代表取締役:恒吉 明美(つねよし あけみ)
所在地  :〒150‐0013 東京都渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビル2階
設 立  :2003年8月
事業内容 :オリジナル化粧品「メディプラス」シリーズの企画・開発・販売
関連会社 :株式会社メディプラス研究所
                   台湾法人 美樂思股份有限公司(メイラースー)
                 (統一番号 54658642   台北市中山區中山北路2段46號8樓之)
URL  :http://mediplus.co.jp/

【関連会社:株式会社メディプラス研究所について】
株式会社メディプラス研究所は、「ココロの体力低下」をしている日本人の心の状態を可視化できるよう、脳科学者などの専門家や他社企業と共同で、エビデンスに基づいてストレスと身体や肌を調査・研究するプロジェクト“オフラボ(ストレスオフラボ)”の運営を行っています。
また、心のバランスが取れていて、身体も肌も健やかな状態のことを「ストレスオフ」と提唱し、ストレスオフな状態へと導くさまざまなセルフケアを検証しています。“ストレスオフを日本の文化に”をミッションに、ストレスオフな社会の定着を目指し、活動しています。
オフラボURL:https://mediplus-lab.jp/


●株式会社おかん
社 名  :株式会社おかん / Okan, Inc.
代表取締役:代表取締役 CEO 沢木 恵太(さわき・けいた)
所在地  :〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-58-1 石山ビル4階
設 立  :2012年12月
事業内容 :ぷち社食サービス「オフィスおかん」
お惣菜の定期仕送りサービス「おかん」
URL  :https://company.okan.jp/

株式会社おかんは「働くヒトのライフスタイルを豊かにする」を企業ミッションとしています。人生の中でも大きなウエイトを占める「働く」にまつわるライフスタイルをより豊かなものへと改善するため、これまでは当たり前とされていた様々な課題の解決に取り組み、新たなスタンダードを創出したいと考えています。
従業員向け福利厚生サービスである簡易設置型のぷち社食サービス「オフィスおかん」は2014年3月に開始しました。人口減少など䛾要因により生じた、全国各地の優良な食品製造者の余剰生産ラインを有効活用することで、安全・安心かつ健康的なお食事を東京都内の消費者に提供できるシステムを構築し、地域経済への貢献を実現するとともに、社会人の充実した食生活のサポートを目指しています。

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社メディプラス

27フォロワー

RSS
URL
http://mediplus.co.jp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビル2F
電話番号
03-6408-5121
代表者名
内田 恭平
上場
未上場
資本金
4650万円
設立
2003年08月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード